■絹はだかぶ 2008年12月21日
第一弾の絹はだかぶは、ゆったり植えすぎたのと、
採るのが遅れたのとで、育ちすぎて大かぶになってしまった。
ハチキレテしまってるし~。

でも、皮を厚めに剥き、漬けておこう!
今回は、前回と違って薄切りにして、漬けてみた。

↑ 茶色いのは、三温糖の色よん~。
第一弾の絹はだかぶは、ゆったり植えすぎたのと、
採るのが遅れたのとで、育ちすぎて大かぶになってしまった。
ハチキレテしまってるし~。

でも、皮を厚めに剥き、漬けておこう!
今回は、前回と違って薄切りにして、漬けてみた。

↑ 茶色いのは、三温糖の色よん~。
■畑の整理 2008年12月21日
今朝はどんより曇り空。
今にも降りそうな雨。
空と睨めっこをしながら、いつもより機敏に働き、
畑の事を順にこなした。
トウ立ちした野菜の撤去や、まだ残している里芋掘り、
その後の、畑を耕したり整理したりと…。
↓ 茎の枯れてしまった里芋に、落ち葉を被せていた。
霜よけになっていたのかどうか?

大丈夫、全く腐っておらず、いい感じ。
↓ これは、掘った里芋の塊。
種芋に使う物は、このまま崩さず畑に穴を掘り、逆さにして埋める。
食べる分は袋に入れて、生姜などと一緒に、
以前畑に掘った深い穴に、袋に入れて保存し、その都度出して食べる。

↓ これは、取り敢えず近々食べる予定のもの。

↓ この袋に入れて、穴に埋め、すくもを被せておく。
というほど多くないけど、入れておく方が長持ちするだろう。

↓ これは、里芋を埋める時に出してみた生姜。
今のところ状態もよく、時々出して食べている。

採れたて野菜は、トウ立ちしたレッドスピナッチ、第二弾ほうれん草、
第一弾大葉春菊、グリーンオーク等…。
ミニトラクターで耕す時に、邪魔になる野菜を抜いた物。
(何故か?写真に撮ると、実際より色が薄く写ってしまう。)

最初は私がざっと耕した。
ひと通り終わった、11時20分頃から雨が降り始めた。
間に合わなかったわ~。
でも、序にやっておきたいので、合羽を着て作業を続けた。
土アップと備長炭の粉を撒き、ゴリに交代して耕してもらった。

その間に、私は傘を差してほうれん草の定植をした。
これは、先日の植え残しの、第三弾ほうれん草と、
11月26日に種蒔きした、第四弾ほうれん草。

さて、スピナッチとは、ほうれん草の事よね。
それなら、茹でても食べられそうだし、
試しにお昼に茹でて食べてみるかね。
やはり、赤い部分は色落ちしてしまう。
これは、ベビーリーフとして食べる生野菜として育てたもの。
生でも苦味があるが、茹でても苦味は残っている。
味付けは、たっぷりの鰹節・たっぷりの擂りゴマ・ごま油・醤油等…。
苦味が癖になりそうよ~。
でも、生サラダの方が、私としては好きかも。

昼食時だけ降り、午後からは雨が上がったようなので、
続きの作業とイキマスカネ!
今朝はどんより曇り空。
今にも降りそうな雨。
空と睨めっこをしながら、いつもより機敏に働き、
畑の事を順にこなした。
トウ立ちした野菜の撤去や、まだ残している里芋掘り、
その後の、畑を耕したり整理したりと…。
↓ 茎の枯れてしまった里芋に、落ち葉を被せていた。
霜よけになっていたのかどうか?

大丈夫、全く腐っておらず、いい感じ。
↓ これは、掘った里芋の塊。
種芋に使う物は、このまま崩さず畑に穴を掘り、逆さにして埋める。
食べる分は袋に入れて、生姜などと一緒に、
以前畑に掘った深い穴に、袋に入れて保存し、その都度出して食べる。

↓ これは、取り敢えず近々食べる予定のもの。

↓ この袋に入れて、穴に埋め、すくもを被せておく。
というほど多くないけど、入れておく方が長持ちするだろう。

↓ これは、里芋を埋める時に出してみた生姜。
今のところ状態もよく、時々出して食べている。

採れたて野菜は、トウ立ちしたレッドスピナッチ、第二弾ほうれん草、
第一弾大葉春菊、グリーンオーク等…。
ミニトラクターで耕す時に、邪魔になる野菜を抜いた物。
(何故か?写真に撮ると、実際より色が薄く写ってしまう。)

最初は私がざっと耕した。
ひと通り終わった、11時20分頃から雨が降り始めた。
間に合わなかったわ~。
でも、序にやっておきたいので、合羽を着て作業を続けた。
土アップと備長炭の粉を撒き、ゴリに交代して耕してもらった。

その間に、私は傘を差してほうれん草の定植をした。
これは、先日の植え残しの、第三弾ほうれん草と、
11月26日に種蒔きした、第四弾ほうれん草。

さて、スピナッチとは、ほうれん草の事よね。
それなら、茹でても食べられそうだし、
試しにお昼に茹でて食べてみるかね。
やはり、赤い部分は色落ちしてしまう。
これは、ベビーリーフとして食べる生野菜として育てたもの。
生でも苦味があるが、茹でても苦味は残っている。
味付けは、たっぷりの鰹節・たっぷりの擂りゴマ・ごま油・醤油等…。
苦味が癖になりそうよ~。
でも、生サラダの方が、私としては好きかも。

昼食時だけ降り、午後からは雨が上がったようなので、
続きの作業とイキマスカネ!
■栗(利平) 2008年12月20日
我が山の栗の木は、何本もあるが、昭和初期の古木ばかりで、
年々、収穫量が減っている。
今年は、それに輪をかけて、猿が出没し、毎日食べてくれた。
そんな場所に植えてもどうかと思うが、
ゴリが、森林組合に栗(利平)の苗を4本も注文していた。
それが先日届いた。
今日休日は午後から、早速植える事にして、
穴掘りを4箇所。

底には、スズラン堆肥と菜種かすを入れ、
土を少し戻した上に、苗木を置き、水も、この一角に溜りがあるので、
バケツで運んでたっぷり遣れる。

土と、その辺にある落ち葉をたっぷり被せて、お終い。
※苗木の写真は撮り忘れたが、2m近くあった。
森林組合の方に、植え方を伺うと、
『 接木部分より5芽上まで残して 切り捨てて植えるといい 』 と、
言われたので、そのようにして植えつけた。

今日ゴリは、朝は竹薮に竹の切り倒しと整理に行き、
午後からはこんな事で、すっかり くたびれたらしい。
お疲れ様~。
私は、窓拭きと、 ↓ 堆肥用の落ち葉拾いと、 ↓ 玉葱の植え付け。
これも結構草臥れた。
我が山の栗の木は、何本もあるが、昭和初期の古木ばかりで、
年々、収穫量が減っている。
今年は、それに輪をかけて、猿が出没し、毎日食べてくれた。
そんな場所に植えてもどうかと思うが、
ゴリが、森林組合に栗(利平)の苗を4本も注文していた。
それが先日届いた。
今日休日は午後から、早速植える事にして、
穴掘りを4箇所。

底には、スズラン堆肥と菜種かすを入れ、
土を少し戻した上に、苗木を置き、水も、この一角に溜りがあるので、
バケツで運んでたっぷり遣れる。

土と、その辺にある落ち葉をたっぷり被せて、お終い。
※苗木の写真は撮り忘れたが、2m近くあった。
森林組合の方に、植え方を伺うと、
『 接木部分より5芽上まで残して 切り捨てて植えるといい 』 と、
言われたので、そのようにして植えつけた。

今日ゴリは、朝は竹薮に竹の切り倒しと整理に行き、
午後からはこんな事で、すっかり くたびれたらしい。
お疲れ様~。
私は、窓拭きと、 ↓ 堆肥用の落ち葉拾いと、 ↓ 玉葱の植え付け。
これも結構草臥れた。
■落ち葉堆肥作り 2008年12月20日
【 手作り堆肥&肥料ハンドブック 】 に、土壌醗酵菌の塊を、
落ち葉に混ぜると醗酵がよく進むと書いてあった。
落ち葉集めに、山に行った序に落ち葉を除けてみると、
土に近い部分に、↓ こんな白いカビのような菌があった。
残念ながらカメラを持参しておらず、持ち帰ってから撮った写真しかない。

今日は、先日ホームセンターから貰ってきた、
生の米糠も、菌と一緒にたっぷり混ぜ込んだ。

水も多めに入れ、落ち葉の上で、足踏みもしっかりして、
(あぁ~いい運動になった!)
苗床を戻して、今日のこの作業は、一先ずお終い。

今日は、↑ の作業は、私ひとりで行なった。
山に行くのも、何故かそんなに怖くなかった。
夫のゴリは、知合いの竹薮にチェーンソーを持って出かけ、
不要な竹を切り倒して、集める作業の手伝い。
序に竹薮でも、『 土壌醗酵菌の塊を見つけてきてね! 』
と、お願いしたが、簡単には見つからないらしい。
醗酵菌の代わりになる物は、食べ残しの納豆やヨーグルトを水で薄めたものでもよく、
落ち葉に振りかけて、醗酵菌として利用できるらしい。
※そうそう、去年山に植えつけた西条柿は、接木の上部分枝ごと、
もぎ取られた様に無くなっていた。猿の仕業だと思う。
今年は、栗もだいぶん猿に食べられてしまったのでね。
悔しい~。
※追記
↓ これが、2008年4月6日に植えた大西条柿の残骸。
原因不明で折れてしまっている。(泣)

【 手作り堆肥&肥料ハンドブック 】 に、土壌醗酵菌の塊を、
落ち葉に混ぜると醗酵がよく進むと書いてあった。
落ち葉集めに、山に行った序に落ち葉を除けてみると、
土に近い部分に、↓ こんな白いカビのような菌があった。
残念ながらカメラを持参しておらず、持ち帰ってから撮った写真しかない。

今日は、先日ホームセンターから貰ってきた、
生の米糠も、菌と一緒にたっぷり混ぜ込んだ。

水も多めに入れ、落ち葉の上で、足踏みもしっかりして、
(あぁ~いい運動になった!)
苗床を戻して、今日のこの作業は、一先ずお終い。

今日は、↑ の作業は、私ひとりで行なった。
山に行くのも、何故かそんなに怖くなかった。
夫のゴリは、知合いの竹薮にチェーンソーを持って出かけ、
不要な竹を切り倒して、集める作業の手伝い。
序に竹薮でも、『 土壌醗酵菌の塊を見つけてきてね! 』
と、お願いしたが、簡単には見つからないらしい。
醗酵菌の代わりになる物は、食べ残しの納豆やヨーグルトを水で薄めたものでもよく、
落ち葉に振りかけて、醗酵菌として利用できるらしい。
※そうそう、去年山に植えつけた西条柿は、接木の上部分枝ごと、
もぎ取られた様に無くなっていた。猿の仕業だと思う。
今年は、栗もだいぶん猿に食べられてしまったのでね。
悔しい~。
※追記
↓ これが、2008年4月6日に植えた大西条柿の残骸。
原因不明で折れてしまっている。(泣)

■種蒔き 2008年12月19日
今朝、急に思い付き、ダメ元で、今年最後の種蒔きをした。
失敗したら、嗤ってやっておくんなさい。(汗)

種蒔きしたものは、先日作り始めたばかりの、
発熱し始めの落ち葉堆肥の中で、芽出しをさせて、
芽が出たら、ブルーシートを透明シートに替えて、
続けて育苗をしようと思っている。
その時には、落ち菜の上には、要らない絨毯でも被せておかなければいけないかしら?

蒔いたものは、日本ほうれん草・チマサンチ、
ベビーリーフ(晩生水菜・レッドスピナッチ・グリーンオーク・
チコリー・リーフレタスミックス)ブルーシートをすっぽり被せてお終い。
少々古い種もあり、そうでなくても発芽率は悪い。(苦笑)
肝心の落ち葉堆肥の方は、
週末に、落ち葉拾い&水分補給&米糠投入等やろうと思っている。
今朝、急に思い付き、ダメ元で、今年最後の種蒔きをした。
失敗したら、嗤ってやっておくんなさい。(汗)

種蒔きしたものは、先日作り始めたばかりの、
発熱し始めの落ち葉堆肥の中で、芽出しをさせて、
芽が出たら、ブルーシートを透明シートに替えて、
続けて育苗をしようと思っている。
その時には、落ち菜の上には、要らない絨毯でも被せておかなければいけないかしら?

蒔いたものは、日本ほうれん草・チマサンチ、
ベビーリーフ(晩生水菜・レッドスピナッチ・グリーンオーク・
チコリー・リーフレタスミックス)ブルーシートをすっぽり被せてお終い。
少々古い種もあり、そうでなくても発芽率は悪い。(苦笑)
肝心の落ち葉堆肥の方は、
週末に、落ち葉拾い&水分補給&米糠投入等やろうと思っている。
■日本ほうれん草 2008年12月19日
ほうれん草第一弾の、芽出しして種蒔きをしたものは、
全部食べてしまった。
↓ これは、128穴トレイに種蒔きした、第二弾のほうれん草。
寒冷紗を被せたまま育てている。

↓ こちらは、↑ 上のトレイに残しておいたものを、時期をずらせて定植したもの。
その頃には、もう虫除けの寒冷紗は必要ないと思い、被せなかったら、
少々虫に食べられた様子。
まあ、たいしたことはない。

そして ↓ こちらは、次に128穴ポットに種蒔きしたものを定植した、第三弾ほうれん草。

そして ↓ こちらは、↑ 第三弾の植え残しの苗。

最後、↓ こちらは、11月26日に種蒔きした、第四弾ほうれん草。

128穴に種蒔きしたほうれん草は、とても順調に発芽移植出来た。
来年のほうれん草は、全てこの方法で育てようと思う。
これを教えていただいた、springさんのお陰。(感謝)
今年はこれで終わりにしようと思っていたが、
実は、今朝もう一度だけ種蒔きをした。
ほうれん草第一弾の、芽出しして種蒔きをしたものは、
全部食べてしまった。
↓ これは、128穴トレイに種蒔きした、第二弾のほうれん草。
寒冷紗を被せたまま育てている。

↓ こちらは、↑ 上のトレイに残しておいたものを、時期をずらせて定植したもの。
その頃には、もう虫除けの寒冷紗は必要ないと思い、被せなかったら、
少々虫に食べられた様子。
まあ、たいしたことはない。

そして ↓ こちらは、次に128穴ポットに種蒔きしたものを定植した、第三弾ほうれん草。

そして ↓ こちらは、↑ 第三弾の植え残しの苗。

最後、↓ こちらは、11月26日に種蒔きした、第四弾ほうれん草。

128穴に種蒔きしたほうれん草は、とても順調に発芽移植出来た。
来年のほうれん草は、全てこの方法で育てようと思う。
これを教えていただいた、springさんのお陰。(感謝)
今年はこれで終わりにしようと思っていたが、
実は、今朝もう一度だけ種蒔きをした。
■青梗菜 2008年12月19日
白菜等、葉菜類の豊富なこの時期、
数も少なく勿体ないので、ついつい後回しにされていた青梗菜。
夕食にと思い、採ってみると、2人で食べきれないくらい大きく育っていた。

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白菜等、葉菜類の豊富なこの時期、
数も少なく勿体ないので、ついつい後回しにされていた青梗菜。
夕食にと思い、採ってみると、2人で食べきれないくらい大きく育っていた。

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