蕗の薹味噌に

■蕗の薹 2013年3月21日


椎茸のホダ木置き場には、草取りが大変なので、

防草シートを敷き詰めている。


隣りにある溝の近くには蕗が生えるのだが、

この様に、シートをめくって蕗の薹が生えている。（*^_^*）


たったの２輪だったので、蕗の薹味噌に目が無い方に差し上げた。




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雨よけハウス

■雨よけハウス 2013年3月21日


↓ うちの雨よけハウスは、昨春の爆弾低気圧で滅茶苦茶になった事もある

いわく付きの雨よけハウスで、

骨組みの修理後、農ポリを深く張らず、上部に１本増やした骨組みまで

浅目に張っている。




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今は、↓ こんなものが　草の中に埋もれて残っている。(^^ゞ




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手前から、レタスミックス。

欠き採って食べているので、株はあまり減らず、密植状態だ。




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ほうれん草と小葱の混植。




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あだりばえのわさび菜（去年はハウスの外で育っていた）とサラダあかり。




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ピンボケで見難いが、やっと育って最近食べ始めた中葉春菊。




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冬の間、葉っぱが枯れて無くなっていたが、暖かくなってから

新葉が育ち、少しは口に入るかも知れない滝野川ごぼう。（*^_^*）




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去年はズッキーニを育てたこのハウスの中で、

今年は大好きなトマトを栽培する予定だが、

今は草天国だ！(-_-;)

福田先生の雨よけ防虫ハウス

■雨よけ防虫ハウス 2013年3月16日掲載日本農業新聞記事


うちの雨よけハウスも、屋根は農ポリ、側面は防虫網で同じだが、

福田先生のハウスの広さは何倍もあるので、うちよりも出来る事も多く

夢のハウスのようだ。（*^_^*）




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イラストレーターの川野郁代さんの絵が、楽しくて詳しいので、

とても分かりやすい。



こんなに大きなハウスが欲しいな～。

大根・椎茸・ヤギ

■冬みね大根（播種 10月19日）と椎茸とメイさん 2013年3月19日


※種袋に記していた冬みねの特性

根が地上に抜き上がってきて、種まき後90日を過ぎて、

長さ37cm、太さ7cm、重さ1～1.2kgになると収穫適期です。

収穫が遅れるとスが入り、品質が落ちますので注意して下さい。


うちの畑の、その冬みね大根が播種後５カ月も経ってしまった。(-_-;)

まだ５００円玉よりも少し太いくらいだが、採ってみると、

案の定、１個はス入りだった。


ス入りと云っても、細かいスではなく、数ミリの穴開き状態。

見栄えは悪いが、味には全く問題なし！なのでよかった。


それより、葉っぱの美味しさと云ったらない。

ゴリに言わせると、若々しい味だとさ。




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昨日、ほぼ一日中降った雨のお陰で、

椎茸がいっぺんに大きくなっている。（*^_^*）




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今朝、用事で歩いて知人宅に向かう途中で、散歩中のヤギさんに遭遇。

本当はポニーを飼いたかったという、飼い主のおじさん。

写真を撮らせて！とお願いしたら、

あっちに向いたヤギさんを、無理矢理こっちに向けてくれた。(*^^)v


つい先だって、ケーブルテレビも取材に来たらしく、取材慣れしていた。（*^_^*）


そこの右側はうちの田圃で、あぜ道の草を朝夕毎日食べてくれているらしい。

ありがとうね！！メイさん！




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ダニ対策だに

■ダニ対策


死に至る場合があるという、ダニによるウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」（ＳＦＴＳ）。


全国的に分布しているマダニが、ウイルスを持つことが確認されているということで、

我々、家庭菜園をしている者にとったら怖い話だ。

（注意）全てのマダニが持っているというわけではない。


先日の農業新聞に、詳しい記事が載っていたので、どうぞご覧ください。




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これから農作業本番、みなさま、くれぐれも　半袖半ズボンなどで作業をなさらように！！

山わさびの効能書き

■山わさび（ホースラディッシュ） 2013年3月17日


最初に植え付けてから、丸３年経つ山わさび。

今年は、植え替えずそのまま放置していたら新芽が出始めている。




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食べそこなっていたので、今日は蕎麦の薬味で普通に食べよう。


その前に…。

山わさびの効果効能を調べていたら、以下のようなことが載っていた。


・血栓防止効果・食欲増進効果・抗菌殺菌作用・抗ヒスタミン作用

・消化促進効果・高血圧予防効果・利尿促進効果・がん抑制効果


これはもっと増やさないとね！！



細めのを１本掘ってきて、目の細かいすり鉢で擂って…。




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蕎麦の薬味に入れると、香りが引き立ち、本当に美味しくなる。

普通のお蕎麦が、上等なものに変身！！（*^_^*）




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トラウマのそら豆に再挑戦

■早生そら豆 2013年3月17日


何故トラウマかというと、以前そら豆を栽培した時に、

１夜にして全滅した事があるからだ。


アブラムシが全体にびっしり発生して、食べるのを断念したのだった。

今なら洗ってでも食べるかも？でも、家庭菜園を始めたばかりの頃は、

虫という虫、あらゆる虫が苦手で、長い菜箸で芋虫を捕ったくらい。(^^ゞ

今では、ゴム手袋をはめれば、摘まめるくらい成長したものだ。<(｀^´)>


それでも、小さなアブラムシは見たくないね！


今年、久し振りに栽培したそら豆だが、もうあんな経験はまっぴらだ。


という事で、根元にはアブラムシの嫌う、乾燥させたみかんの皮を置いているのだ。


黒いビニールひもは、茎葉が起きるように、周りに支柱を立てて括っているもの。




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そして、これもブラムシの嫌うという銀色テープも吊り下げた。

周りには防虫網も被せて、これで万全？




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作業をしていると、そら豆の花が咲いているのを発見！！

早生品種なので、少し早めに食べられるかな？（*^_^*）





そうそう、少し離れているが、ライ麦もバンカープランツの役目を果たしてくれるかも？

ライ麦の方にアブラムシが着けば、そら豆の被害は最小限に抑えられるか？





静置竹酢液の希釈液を噴霧し、芽かきを行ない、発酵米糠を追肥した。

芽かきは、細い脇枝を摘み取った程度。

もう直ぐね！

■日本ミツバチの分蜂シーズンが近づいて 2013年3月16日


待ち受け箱は準備万端！！

ここは長屋の軒下。

気に入ってくれると嬉しいのだけど…。


あとはキンリョウヘンが咲くのを待つのみ。（*^_^*）

もう？

■下仁田ねぎ 2013年3月16日


大好きな下仁田ねぎは、最初から植えた数が少なかったので、

食べ惜しみをし、なるべく畑にとっておく状態で、

最近食べ始めたところ。(^^ゞ


それなのに、もうトウ立ちの兆し。(-_-;)




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甘くて美味しいワ～！！

エンドウ

■ツタンカーメンと兵庫絹莢とニムラサラダスナップ 2013年3月16日


エンドウは、ツタンカーメンと兵庫絹莢とニムラサラダスナップは畑で、

アラスカは鉢植えで育てている。


ツタンカーメンと兵庫絹莢は、今まで不織布のトンネルがけにしていたが、

伸びてきたので、登り網を取り付けた。


↓ ツタンカーメン。




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採れ始めるまでは、登り網の横に不織布もかけて、

ハモグリバエの被害を極力抑えようと…。


↓ 兵庫絹莢とニムラサラダスナップ。




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兵庫絹莢とニムラサラダスナップ。

ニムラサラダスナップは、今回は何も手を加えていないが、

他の畝には、焼きすくも（←籾殻燻炭のことを岡山ではこう呼ぶ）を被せておいた。




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