報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

小説の途中ですが、ここで本日の雑感をお送りします。 0108

2016-01-08 22:59:08 | 日記
運転手、運転席で意識失う 東京・小金井のバス暴走事故

 山門入り口さんのブログにお邪魔して色々とやり取りさせて頂いているが、ファンタジーの世界はいいものだ。
 ビキニアーマーの女戦士という言葉を出したが、今のところ、私の作品にそういった類の者は登場していない。
 せいぜい、どういうわけだか、稲生勇太とだいぶ打ち解けて来たのを気に、マリアンナの服がいかにも魔法使いといった服装(“東方Project”のアリス・マーガトロイドの服をもっと暗い色にした感じ)だったのが、今風の女性といった感じの服装になった(しかもスカートが短くなった)くらいか。
 因みにイリーナは、大魔道師クラスの中で流行っているのか、ドレスコート(薄紫または淡いピンク)に身を包んだままである。
 いずれも、その上から魔法使いらしくフード付きのローブを羽織る。

 実はややもすると、ビキニアーマーを装着するキャラクターという設定については、“ユタと愉快な仲間たち”シリーズよりは、むしろ“アンドロイドマスター”シリーズに使っていたかもしれないネタだった。
 マルチタイプのエミリーやシンディがそれを着用して戦うという設定を考えていたことはあったが、本来は剣と魔法のファンタジー世界における衣装なのに、右手をマシンガンに換装して発砲するロイドが着るのは不自然だと思ったのでやめた。
 ノースリーブにスリットの深いロングスカートタイプの衣装を着ているのだが、その上からアーマーを着用することも考えたが、それも通常業務時とのギャップがあったのでボツにした。
 衣装自体が防刃、防弾性に富んでいて、その下に着用しているビキニもまた同じ効果であるとした。
 たまにこの鋼鉄姉妹達が衣装を着替えるシーンがあるが、その際に露わになるビキニ姿がビキニアーマーを着用するという設定の名残りか。

 “アンドロイドマスター”シリーズはしばらく休ませて頂くが、“大魔道師の弟子”については、イリーナの予知夢は浅井会長の予言より当たるので、本当にファンタジー世界並みの者が登場するかもしれない。

 さて、話は変わるが、現役顕正会員“厳虎独白”にて、法論が行われている。
 (勝手に)顕正会代表を名乗る者が、学会員として常連客で且つウザい功徳小噺を披露しているの沖浦氏を相手にしている。
 マイケルさん、空気読もうな?
 この法論、教学ほとんどナッシングの私にも分かる内容だった。
 法論というと、どうしても難しい御書の内容が飛び交うので、なかなか傍観者達は付いていけない現状があるように見えて、それは私だけか?
 確かに大聖人様は、神社参拝を禁止されてはいまい。
 大聖人様とて、鶴岡八幡宮に行かれて、暢気に寝ていた八幡大菩薩を叩き起こしたくらいだ。
 首を刎ねられんようとした時間帯って真夜中だったからね、八幡大菩薩も普通に寝ていたのだろう。
 おいおい、それじゃ鶴岡八幡宮には、ちゃんと八幡大菩薩がいるってことじゃないか。
 まあ、それでも、今の宗規で禁止だってんなら別に従うけどね。

 その沖浦氏、身内に不幸があったようなので、法論は休止のようである。
 だが、どうもそれまでのやり取りからして、沖浦氏がやや押され気味のような気がする。
 自慢の功徳小噺さえもできないほどに……。

 冒頭の記事の話に戻ろう。
 これが外国なら事故が起きる瞬間を車載カメラで映したものを公開し、日本でもテレビに取り上げられたりするものだが、何故か日本の事故の場合はほとんど取り上げられることがない。
 以前、北陸自動車道のとあるサービスエリアで、仙台から金沢に向かっていた夜行バスの運転手が運転中に死亡し、そのままサービスエリアに突っ込んで、駐車していたトラックに激突し、最初から死んでいた運転手を含む乗客1名が死亡するという事故があった。
 この時はサービスエリアの監視カメラで撮影された映像が公開されていたが、どうも昨今の事情から鑑みるに、これすら珍しい例であるようだ。
 今後の為にも、交通事故の類は公開してもいいのではないか。

 私はいつも路線バスは、運転席の真後ろに座るということを以前に書いた。
 これは正に、こういう激突事故の際に、運転席の真後ろが1番安全な席だからである。
 運転席の後ろには防護板が付いており、これが前からの衝撃を防いでくれるのだ。
 逆に1番危険な席は、前扉のすぐ後ろ。
 私が大石寺登山の際に、いつも割り当てられる席である。
 展望席ではあるが、眺望が良いということは、事故発生の際、それだけ危険な場所ということでもある。
 小田急ロマンスカーや名鉄パノラマカーは、展望席に座る乗客を守るため、強力なオイルダンパーが隠されているという。
 実際に名鉄パノラマカーが、踏切でダンプカーと激突事故を起こしたことがあったそうだが、大型のダンプカーは原型が無くなったのに対し、パノラマカーは展望席のガラスにヒビが入っただけで済んだというが、側面のガラスが粉々に割れて、展望席ではない席に座っていた客が逆に危険な目に遭った
 バスにはそんな大層なものは無いから、やっぱりなるべく安全な席を確保するのが望ましい。
 私は今の新しい現場に、都営バスで通勤するようになったが、やっぱり狙う席は運転席の真後ろだ。
 で、いつも私は座席に深く座って、両足を踏ん張って、いつでも事故発生に対応できるようにしている。

 バス・フリークスの私も、いずれは何かしらの事故に巻き込まれることは覚悟している。
 その時、いかに生き残れるか、だ。
コメント (5)
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