報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

“私立探偵 愛原学” 「冬のペンション殺人事件」 脅迫状

2017-12-14 19:47:07 | 私立探偵 愛原学シリーズ
[12月9日21:00.天候:雪 ペンション“ドッグ・アイ”1F食堂]

 食事も終わり、宿泊客が引き上げていく。
 尚、やはりというべきか、あのグラサンスーツの男『田中一郎』とマナー最悪ジジィ『河童(かわらべ)勝治』が真っ先に引き上げて行った。
 最後には食後のコーヒーなどが出るのだが、それを殆ど一気飲みして行くほどに慌てていた。

 高橋:「何だか怪しい奴らですね。何かこれから事件が起きるとしたら、あいつらが犯人じゃないですか?」
 愛原:「そうだなぁ……」

 推理小説なんかでは、1番怪しい人物が実は潔白で、1番怪しくなかった人物が実は真犯人なんてことはザラなのだが……。
 最後まで残っていた熟年夫婦が引き上げて行くと、オーナーは私達にコーヒーのお代わりとデザートを持って来た。

 愛原:「あれ?デザートならもう頂きましたよ?」
 大沢:「いえ、これはサービスです。うちの家内が焼いたケーキです」
 高野:「へえ!ベイクドチーズケーキ!?美味しそー!」

 確かに壁には、食事とは別売りになっていることが書いてあった。
 注文したのは私が知っている限り、若者グループの女子大生風なのと、熟年夫婦の奥さんの方だったかな。
 やっぱりこういうのは、女性に人気があるのかな。
 でもまあ、私も別に嫌いではない。
 せっかくの御好意、ありがたく頂戴するとしよう。

 大沢:「実は今回の御依頼の件なんですが、先日うちのペンションにこういう物が届きまして……」

 それは1枚の茶封筒だった。
 定形郵便なので、切手1枚で済む。
 だが、差出人を見ると、こんなことが買いてあった。

 愛原:「『若鷹軍団』?何ですか、これ?」
 大沢:「私にもさっぱり分かりません」

 私は封筒の中身を開けた。
 すると中には便箋が1枚だけ入っていた。

 愛原:「『こんや 12じ だれかが しぬ』?何ですか、これ?」
 大沢:「だから、私もさっぱり分からないのです」

 消印を見ると先月になっていた。

 大沢:「もちろん気味が悪いので、すぐに警察に通報しました。ですが結局何も起こらず、ただのイタズラということで終了してしまったのです」
 高橋:「サツは事件が起こらないと動かないからな。当然だ」
 高野:「それで私達に依頼して頂いたのですね?」
 大沢:「ええ、まあ……」

 ん?何か、オーナーの歯切れが悪い。

 大沢:「最初は安沢様にご依頼しようかと思ったのです。安沢様は当ペンションにお泊りになるのは、今回が2度目です」
 高橋:「先生をいきなり犯人呼ばわりするようなポンコツ探偵に依頼するとは……」

 高橋はバカにしたような笑いを浮かべた。

 愛原:「高橋君、失礼だぞ。……それが安沢さんに依頼せず、私達に依頼したというのは?」
 大沢:「安沢様が最初にお泊りになったのは、この脅迫状?のようなものが届いてから、しばらく経ってからのことでした。警察が事件性なしと判断してからそんなに経たずに、お泊りになったのです。『旅行好きで、ヒマさえあればよく一人旅をしてるんだ』とのことでした」
 愛原:「……んー、まあおかしい所は無いですね」
 大沢:「なかなか話好きの方ということもあってか、私はあの脅迫状のことについてお話ししてみたのです。そしたら最初は、『警察がそう判断したのなら、そういうことでしょう』ということだったのですが……」
 愛原:「それで?」
 大沢:「その後で全世界探偵協会日本支部の職員さんを名乗る方から電話があり、愛原様を御紹介して下さったのです」
 愛原:「いきなりそんな所から電話が掛かってくるなんて、驚いたでしょう?」
 大沢:「ええ。ただ、そうなってくると、これはただ事ではないと思い、依頼してみることにしたのです」
 高野:「でも、安沢さんに直接依頼はしなかったんですね」
 大沢:「安沢様は警察の見解を信じてらしたので……」
 愛原:「消印が先月……。この手紙が届いて以来、何も起きていないんですね?」
 大沢:「はい」
 愛原:「安沢さんが今日泊まる理由というのは?」
 大沢:「全世界探偵協会日本支部より、こちらに向かうよう指示されたとのことでした」
 愛原:「ええっ?そんなこと聞いてないぞ?」
 高野:「どういうこと?」
 高橋:「先生、ボスに聞いてみては?あのポンコツ探偵に、先生の邪魔をされたら……」
 愛原:「いや、もうこんな時間だ。それに、俺はボスの連絡先を知らないんだ」
 高野:「それもそうですね」

 安沢氏に派遣を指示したのが、あのボスとは限らないだろう。
 もしボスが私達の担当なのだとしたら、別の担当『ボス』が安沢氏に指示したのかもしれない。
 ということは……。

 愛原:「……マジで、今夜12時何かが起こるってことか?」
 高橋:「ええっ?」

 全世界探偵協会は何か知ってるのだろうか?
 他の事務所に送られたという振り込め詐欺の手紙以外に、手紙爆弾なんかも送り付けられた事務所があったという。
 そして私に送り付けられたのは、リサ・トレヴァーから送られたカードキーのようなもの。
 これは私だけなのか……。

 大沢:「ほ、本当ですか、愛原先生!?」
 愛原:「いや、何の確証も無いですよ。ただ、協会が何人も探偵を送り込むなんて普通は無いなと思いました」

 協会が、そもそも特定の事務所をクライアントに斡旋するなんてことは無いからな。

 大沢:「た、大変だ!今からでも警察に……!」
 愛原:「何で電話するつもりですか?」
 大沢:「あの脅迫状が本物かもしれないと……」
 愛原:「1度、イタズラということで終了したものを、警察は蒸し返したリはしませんよ。実際に警察が動くのは、あの脅迫状通りに事件が起きてからです」
 大沢:「そ、そんな……」
 高橋:「なるほど。そこで先生の出番というわけですか」
 大沢:「しかし……脅迫状の通りになってしまったら、このペンションは……」
 高野:「確かに、『殺人事件の起きたペンション』なんて、とんだ事故物件ですね」
 愛原:「よし分かった。取りあえず、今夜12時まで起きていよう。外から侵入者が入って来ないよう、戸締りはきちんとしてもらって、あとは見回りだな。オーナーも、他の宿泊客に警戒を呼び掛けておいてください」
 大沢:「わ、分かりました!」
 愛原:「いざとなったら、武闘派の高橋君と高野君の出番だよ」
 高橋:「任せてください!」
 高野:「敵が銃を持っていたら、お手上げですけどね」

 高野君が肩を竦めると、オーナーは何かを思い出したかのように奥へと引っ込んだ。
 そして、何と猟銃を持って来たのである。
 ショットガンタイプとライフルタイプだ。

 大沢:「もちろん、許可は取っています。もし脅迫状通り、殺人犯が現れたらこれでどうか……!」
 愛原:「いや、あのオーナー、落ち着いて。それはそれで、後で事故物件になりますよ?」

 しかしまあ、これを殺人犯に取られては元も子も無い。
 私達は取りあえずこれを預かり、ロビーに移動するとソファの下に隠した。
 何も知らぬ他の宿泊客が見たら、そりゃ驚くだろうから、それを防止する為だ。
 さあ、果たして脅迫状通りになるか……?
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“私立探偵 愛原学” 「冬のペンション殺人事件」 揃う役者達

2017-12-14 12:57:36 | 私立探偵 愛原学シリーズ
[12月9日17:30.天候:雪 長野県白馬村郊外 ペンション“ドッグ・アイ”]

 私と高橋は大きな音がした方へと向かった。
 ロビーの方からしたと思ったが、実際はその先、食堂の中からだった。

 ジョージ:「ワン!ワン!ワンワンッ!!」

 ペンション内で飼われているハスキー犬のジョージが吠えまくる。

 愛原:「どうしました、何かありましたか!?」

 私達が食堂の中に飛び込むと、2人の男女がしゃがんでいた。
 そして、床の方を見ている。
 床には散乱したガラス片、そして赤い液体……!

 愛原:「これは一体……!?」

 私が目を丸くしていると、男がこちらを振り向いた。
 私よりは年下だろうが、高橋よりは年上っぽい。
 そう。高野君くらいかな。

 男:「そこのあなた!服に返り血が付いてますよ!?」

 男が私に対し、いきなりそんなことを言って来た。

 愛原:「ええっ!?」

 私は咄嗟に自分の服を見た。
 すると男は唇を噛み締め、そして言った。

 男:「もしあなたが潔白なら、けして今の私の言葉に反応しなかったはずだ。つまり、それを気にしたあなたが犯人だ!」
 愛原:「ただの条件反射でしょうが!」
 高橋:「キサマ、先生に言い掛かりをつけるとはいい度胸だ……!表へ出ろォ!」
 愛原:「待て、高橋君!暴力はいけない!」
 高橋:「ですが、先生!」
 男:「まあいい。確かに今はまだ証拠に乏しい。今のところは見逃してやろう。フフフフ……」

 男はそう言うと、颯爽と部屋を出て行った。
 な、何なんだ、今のは?

 女性:「お騒がせして申し訳ありません。お客様用の赤ワインを落としてしまって……」

 女性はこのペンションのオーナー、大沢氏の妻だった。
 つまり、女将というわけだ。
 まあ、ペンションで女将というのも変か。
 ママかな?いや、それだとスナックになっちゃうな……。

 大沢:「敏子、何やってるんだ。ちょっと目を離した隙に……」
 敏子:「ごめんなさい。地下のワインセラーからワインを……」
 大沢:「それはバイト君達に任せて、敏子は受付やってて!」

 大沢氏はコックの白い服を着ていた。
 なるほど。食事はオーナー自らの手作りか。
 よく見ると、食堂内に掲げられている調理師の免状にその名前が書かれている。

 大沢:「愛原先生、申し訳ありませんでした。すぐに片付けますので……」
 愛原:「あ、いやいや……」
 高橋:「それより、さっきの無礼な男は何者なんだ?すぐにでも裏に連れて行って、ボコしてやりたいところだが……」
 大沢:「無礼な人?」

 私は大沢氏に先ほどの男性の特徴を話した。

 大沢:「ああ、安沢様ですね。今日から宿泊される方ですよ。確か、先生と同じ探偵のお仕事をなさっているとか……」
 高橋:「なにっ!?」
 愛原:「同業者だったのか……」
 高橋:「フッ、それにしてはお粗末な推理だ。いきなり先生を犯人呼ばわりなど……」

 それとも挑戦状か何かだろうか。
 少なくとも、私はあの安沢という人物を知らない。
 まあこの業界、作者の警備会社並みに数が多いからな。

 大沢:「舞原君、悪いけどちょっとこれを……」
 舞原:「わっ、また敏子さんスか。派手にやりましたねぇ……」
 大沢:「もうすぐディナータイムだから急いで片付けて、地下から新しいワインを持って来てくれないか」
 舞原:「OKっス!」

 これがアルバイトの兄ちゃんか。
 高橋君と同世代だな、これは。

 愛原:「高橋君の友達に、今みたいなコはいたかい?」
 高橋:「んー、いたようないなかったような……」
 愛原:「そう?」
 高橋:「どこにでもいそうなキャラなんで、よく覚えてないです」
 愛原:「ハハハ、そうか」

 私と高橋は食堂から出た。

 高野:「モフモフ、モフモフ」
 ジョージ:「ハッハッハッ!」
 高野:「モフモフ、モフモフ」
 ジョージ:「ハッハッハッ!」

 ロビーでは高野君がジョージの首回りと毛並みを堪能していた。
 短毛のハスキー犬、そんなにモフモフしているだろうか?

 高橋:「何やってんだ、アンタ?」
 高野:「ジョージ君の毛並みをモフモフ」

 すっかりジョージは高野君に懐いていた。

 高橋:「こんな犬っころに……」
 ジョージ:「ワンワンワンワンッ!!」

 で、高橋にはすっかり敵対しているという……。

[同日19:00.天候:雪 ペンション“ドッグ・アイ”1F食堂]

 食事時になり、私達は食堂へやってきた。

 バイト女性:「こんばんはー。こちらへどうぞ」
 愛原:「おっ、ありがとう」

 これまた高橋君と大して歳の変わらぬバイトの女の子が私達を案内してくれた。
 テーブルの上には、『愛原学様』という名札が置かれている。

 愛原:「コース料理が出てくるのかな?ナイフとフォークの位置と数が、正にそれっぽい」
 高橋:「そのようですね」

 続々と現れる宿泊者達。
 若者グループに、熟年のカップルもいれば、一人客もいる。
 一人客とは、安沢氏のことだ。
 彼には助手とか相棒もいないのか?
 だが、もっと異様な客がいた。

 高野:「あっ!」

 高野氏が声を上げたのは、私達にも見覚えのある者が入って来たからだ。
 それはスキー場の駐車場で係員とモメていた老人だった。
 そんな彼は1人ではなかった。
 異様だと思ったのは、連れと思われる者が不釣合いなスーツ姿の男だったからである。
 いや、それに関しては私も他人のことは言えないのだが……。
 私の場合、ただのスーツ姿に対して、マナー最悪老人との連れの男はスーツの上からコートを羽織り、更にはサングラスと帽子もかぶっている。

 高野:「何であいつがいるのよ……!」
 愛原:「ここの宿泊客だったのか」
 高橋:「アンタにとってはメシマズジジィか」

 高橋は口元を歪めた。

 高野:「視界に入るのもウザいからあんた席替わって!」
 高橋:「やなこった」
 愛原:「おいおい……」

 私は姉弟ゲンカみたいなノリに思わず苦笑いした。
 食事が運ばれてくる。
 まずは前菜のオードブルだ。

 愛原:「高橋君、使い方は分かるかい?」
 高橋:「はい。ナイフとフォークは外側から取って行くんですね」
 愛原:「おっ、正解。意外と知ってるな」
 高橋:「ええ。少年院で教わりました」
 高野:「ウソだぁ!」

 食べ方については……少年院で教わることもあるのかな?
 高橋の食べ方は、けして汚くない。
 まるで普通の家庭に育てられて、普通の躾と教育を受けて来たって感じだ。
 私は周囲の客を見てみた。
 熟年夫婦の話しぶりからすると、もう何年もここに通っている常連客らしい。
 オーナーの大沢氏と歓談していた。
 若者グループは、普通にスキーに来たのだろう。
 ネット検索か何かで、このペンションを選んだか。
 安沢氏は1人でさも寂しそうな感じかと思ったが、コミュ力は高いのか、バイトのコ達と数言ずつ話している。
 異様なのは、あのマナー最悪爺さんとグラサンスーツのコンビだった。
 まず、全く会話が無い。
 まるで、互いがいないかのように黙々と食事を続けている。

 愛原:「高橋君」
 高橋:「何でしょう?」
 愛原:「キミの席から、あの2人のテーブルの名札が見えるか?あの2人に気付かれないよう、名札を見てくれないか?」
 高橋:「分かりました」

 高橋は視力がいい。
 高橋はナプキンにこう書いた。

 高橋:「こういう字でした」
 愛原:「これは……」

 スーツの男の名札には『田中一郎様』とあり、爺さんの方は『河童勝治様』と書いてあったそうだ。

 愛原:「かっ、かっぱ……!?」
 高野:「『かわらべ』と読むんじゃないの?」
 高橋:「だ、だが、しかし……」

 いつもはポーカーフェイスの高橋君のそれが崩れ掛かっている。
 そうなのだ。
 よく、名前負けという言葉があるが、爺さんの方は全くの逆。
 名前の通りのハゲ……あい、いや、ヘアスタイルであった。
 よく目の前のグラサンスーツも、平気でいられるものだ。
 おかげさまで私は、せっかくの美味い夕食を、笑いで噴き出さずに耐えるので精一杯だった。
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うちの女性隊員の決意が凄すぎる件!

2017-12-14 08:51:36 | 日記
 小説の続きの前に、勤務先で面白いものを見つけたので、これをまずご紹介したい。
 今の私の勤務先は東京都北区内にある工場で、そこでも私は副隊長に任命されておきながら、警備員の中では1番年下である。
 そして工場警備に、女性警備員はいない。

 私は今の現場に異動になる前は、江東区内のパビリオン施設に配属されていた。
 警備の内容も質もガラリと変わる異動を、「栄転だ!」と言いながら平気で行う会社の人事センスを疑う社員は数多い。
 それはさておき、そのパビリオン施設には子供も多く来ることから、女性警備員も配置されている。
 彼女らは20代である為、男性警備員の中ではやっぱり私が1番年下であったにも関わらず、彼女らのおかげで最年少までは免れた次第。
 私は栄転という名目で異動させられたわけなので、けして何かやらかして追放されたわけではない。
 その為、今でもヘルプ要員としての籍は残っているわけだ。
 で、先日その現場にヘルプとして呼ばれた。
 その警備室内にはホワイトボードやカーテンなどでもって奥に隠れるスペースがあり、そこで休憩を取っても良いことになっているのだが、私がそこに隠れていると冒頭の面白いものを見つけた。
 以下がこれだ。

 

 書いたのは私が異動してから班長になった女性警備員である。
 私より10歳以上年下か。
 バリバリの平成生まれである。
 因みに、既婚である。
 この“代表決意”に鬼気迫るものを感じた私は、その女性班長のヘルプで来ている別の女性警備員に聞いてみた。
 彼女は未婚であるが、彼氏持ちである。
 え?何でそんなことわざわざ知ってるのかって?
 そういうのに敏感な既婚者の先輩がいるのだよ。
 彼が色々教えてくれるのだ。
 因みに彼は隊内での出世競争に勝って未婚の副隊長を隊から追い出し、自分が今は副隊長だ。
 うん、やっぱり既婚者はどこか強い。
 おっと、話が逸れてしまった。
 ホワイトボードに“代表決意”を書いた本人は、体重の増加を気にしているとのことだが、周囲が見てもそんな感じはしないという。
 むしろ今は妊活の時期に入っているとのことで、ダイエットなどしない方がいいんじゃないかと思うくらいだ。
 こういうのも何かのネタになるものだ。
 いずれ使う時が来たら使いたい。

 これだからネタ漁りに適してる警備員稼業はやめられないんだよなぁ。

 えっ?応援メッセージと半分見切れてるイラストは、誰が書いたのかって?さぁ、知らんなぁ……。
コメント
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