最近小麦粉の値段も上がり、インスタントラーメンの値段も上がっているとのことで、スーパーで改めて見直しました。なるほど100円以下のラーメンは1品しかありません。メーカーも原料高で販売促進費をかけられないのでしょう。特売で購入するのが当たり前の頃からすれば、値上がりしたと言うことになるのでしょう。
森永卓郎氏(経済アナリスト)の「年収崩壊時代生き残り10カ条」の中に、
・ 夕飯のメニュ-を決めてスーパーに行かない。
(店を一周して一番安いものを買い、何を作るかは後で考える)
・ スーパーでカートを使わない。
(手に持てば、買った物の重みを感じて、買い過ぎることがなくなる)
がありました。いよいよこの様な時代になったのかと興味深く拝見しました。
不景気になると真っ先に、食費が詰められます。流通業者にしてみれば、やり切れない思いを抱いていることでしょう。「食費ぐらいお金をかけなよ。体が資本でしょ。病気して医療費にお金をかけるの。それでなくても利益が採れていないのに」と。
我々は(美味しいものを)食う為に生きている、働いているところがあります。食べる楽しみを否定できないのではなかろうか? 無駄を省けば結構、食費を詰める必要はないのでは? リゾート地に住めば、旅行に出なくて済む。良書に親しめば、書籍代も減る。公共交通機関を利用することで、車を持たなくて済む。もちろん特売を利用して美味しい料理を作るとかもね。小田原梅干
森永卓郎氏(経済アナリスト)の「年収崩壊時代生き残り10カ条」の中に、
・ 夕飯のメニュ-を決めてスーパーに行かない。
(店を一周して一番安いものを買い、何を作るかは後で考える)
・ スーパーでカートを使わない。
(手に持てば、買った物の重みを感じて、買い過ぎることがなくなる)
がありました。いよいよこの様な時代になったのかと興味深く拝見しました。
不景気になると真っ先に、食費が詰められます。流通業者にしてみれば、やり切れない思いを抱いていることでしょう。「食費ぐらいお金をかけなよ。体が資本でしょ。病気して医療費にお金をかけるの。それでなくても利益が採れていないのに」と。
我々は(美味しいものを)食う為に生きている、働いているところがあります。食べる楽しみを否定できないのではなかろうか? 無駄を省けば結構、食費を詰める必要はないのでは? リゾート地に住めば、旅行に出なくて済む。良書に親しめば、書籍代も減る。公共交通機関を利用することで、車を持たなくて済む。もちろん特売を利用して美味しい料理を作るとかもね。小田原梅干