横浜市民ならたいてい、この建物をご存知でしょう。市庁舎ですね。現在改装中で、この角度からの撮影になってしまいました。関内駅の横にあるのですが、場合によると見落としてしまう程、周囲の建築群と良く調和しています。壁面に凹凸があるのが特徴になっています。
設計者は村野藤吾氏です。内部の階段も緩やかで登り易い。正面玄関から2階に通じる中2階の踊り場で、良くミニコンサートが開催されていましたが、今は如何なのでしょう?ロッカーで仕切られつつも、関連する課が見通される使い方がなされていました。
童門冬二氏(作家)が「地域の中で、庁舎の建物が一番立派だと、その地域の経済は良いとは言えない。」と述べています。横浜が好調なのも、こんな面があるからかも知れませんね。 小田原梅干
設計者は村野藤吾氏です。内部の階段も緩やかで登り易い。正面玄関から2階に通じる中2階の踊り場で、良くミニコンサートが開催されていましたが、今は如何なのでしょう?ロッカーで仕切られつつも、関連する課が見通される使い方がなされていました。
童門冬二氏(作家)が「地域の中で、庁舎の建物が一番立派だと、その地域の経済は良いとは言えない。」と述べています。横浜が好調なのも、こんな面があるからかも知れませんね。 小田原梅干