健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

足柄ウィンドオーケストラ

2010-04-20 08:37:34 | Weblog
 足柄ウィンドオーケストラの定期演奏会があった。

【おもなプログラム】
 1部・太陽に向かって(矢部政男)
   ・「トム・ティット・トット」(樽屋雅徳)
   ・「I will…」(清水大輔) 
   ・「たなばた」(酒井 格)他                   
2部・ディープパープル・メドレー
   ・「久石譲作品集Ⅲ」(本澤なおゆき編曲)
   ・オペラ座の怪人(建部知弘編曲)他 
【指揮】齋藤隆夫 本澤なおゆき(ゲスト)    
【司会】朝岡 聡(フリーアナウンサー)

  「太陽に向かって」は明るく伸びやか、「トム・ティット・トット」はコミカルで朗らか、「久石譲作品集Ⅲ」は日本の祭りのメロディが取り入れられていた。地元在住の作曲家・本澤なおゆき氏の「FLAVIA」も披露された。司会者の話術も巧みであった。

 小学校時代の「かっこうワルツ」を思い出した。T君とKさんの手記から。
 ある日、Ho.先生は「本町小学校で音楽会があるので、きょうから毎日、夜くるように」と言いました。夜七時ごろから九時ごろまで、「かっこうワルツ」をやりました。少しでもちがうと、やりなおしました。そして音楽会の日が来ました。「とてもうまい」と方々の先生方がほめてくれました。学校に帰って来て、ある日、「放送局で出てください。」ときても、先生はことわってしまいました。けれども、先生はどこにも出ないけど、毎日音楽の練習をさせました。
 お姉さんはオルガン、私は木きんで合奏しました。お姉さんは「エリーゼのために」がほんのちょっとひけるとじまんしたので、私も「かっこうワルツ」をひいたら、「和子にはまけた」と、手をあげてしまいました。
 「どうしたの?」 「帰りが余りにも遅いので。」と通学路の途中まで、母が心配して出迎えている事もあった。私の音楽好きはこれに由来しています。
 皆さんも気が滅入った時に、口笛でも吹いてみては如何ですか?その内に気分も好転するでしょう。 小田原梅干
コメント
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