芭蕉が「松島は笑うが如く、象潟は恨むが如し」と表現した松島です。松を抱く大小の島々が点在する様は、それ自体が庭園を形成している。しかもそれは自然が作り出した景観となれば言うこと無しですね。
松島は松島湾の静かな入り江をなしており、牡蠣や海苔の養殖が行なわれている。その様な光景も見られたのですが、巧いアングルが取れず一番沖合いの小島の撮影となりました。
瑞巌寺(ずいがんじ)の参道は樹齢何百年もの杉で幽静な佇まいであった。そこで外国人観光客を多数見かけました。瑞巌寺は伊達家の菩提所である。正宗は支倉常長を通商交渉を目的にイスパニア及びローマに派遣したことで、キリスト教との係わりを持つ。その事も理由の一つかも知れない。 小田原梅干
松島は松島湾の静かな入り江をなしており、牡蠣や海苔の養殖が行なわれている。その様な光景も見られたのですが、巧いアングルが取れず一番沖合いの小島の撮影となりました。
瑞巌寺(ずいがんじ)の参道は樹齢何百年もの杉で幽静な佇まいであった。そこで外国人観光客を多数見かけました。瑞巌寺は伊達家の菩提所である。正宗は支倉常長を通商交渉を目的にイスパニア及びローマに派遣したことで、キリスト教との係わりを持つ。その事も理由の一つかも知れない。 小田原梅干