タイトルの記事が目に止まりました。
⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/8481c06c8396336bbc4ca6314971c743ca26caf2
・「士農工商」:本来は、世の中には色々な職業があることを
示す言葉だったとか。
・「石田梅岩」:45歳で私塾を開き、職業の平等と経済活動の正当性
を主張し、信頼と商道徳の重要性を強調した。
「商人の売り買いするは天下の相(たすけ)なり」「商人の買利」
は士の禄に同じ」
・「自分が置かれた状況で励むことが、自分の本姓を知るための修行
になる」即ち、目の前の仕事に勤勉に取り込むことが、本性に近づく
ことに繋がる。
・日本の政治家で、どうすれば日本が成長し、どうすれば経済成長し、
どうすれば少子化が解決するかを理解し、行動できる人は?
◎すばらしい高い倫理観と道徳観に裏打ちされた経営をすべき
(稲盛和夫)
感想:キリシタン弾圧の史実は「士農工商」が身分制度であったと言わ
れても仕方がない。いつの時代も同じだなぁ!