シアタークリエに行って来ました。
井上芳雄君と坂本真綾さんの二人ミュージカル。
原作はウェブスターの「あしながおじさん」。
二人だけでどう演るんだろうと思っていましたが、テンポ良く上手く作ってありました。
坂本さん演じるジルーシャ・アボットがあしながおじさんであるミスター・スミス(ダディー)に綴る手紙をメロディーに乗せてお話が展開していきます。
坂本真綾さんは以前観た「レミゼ」以来だったのですが、歌唱力も演技力も素晴らしくて感心しました。
井上君演じるジャービス・ペンデルトン(実はダディー)が、ヤキモチを焼くシーンなどユーモラスで笑えるシーンも沢山あり楽しいミュージカルでした。
二人の誤解が解けてハッピーエンドとなるラストシーンは、ゾクゾクッとしました。
舞台装置もシックで雰囲気がよく、実力派の二人だけに見応えのある作品でした。
こういうこじんまりした良い作品はシアタークリエによく似合いますね。
そうそう、そういえば井上君が「宇宙兄弟」に真壁ケンジ役で出ていたのでびっくりしたのを思い出しました。
井上芳雄君と坂本真綾さんの二人ミュージカル。
原作はウェブスターの「あしながおじさん」。
二人だけでどう演るんだろうと思っていましたが、テンポ良く上手く作ってありました。
坂本さん演じるジルーシャ・アボットがあしながおじさんであるミスター・スミス(ダディー)に綴る手紙をメロディーに乗せてお話が展開していきます。
坂本真綾さんは以前観た「レミゼ」以来だったのですが、歌唱力も演技力も素晴らしくて感心しました。
井上君演じるジャービス・ペンデルトン(実はダディー)が、ヤキモチを焼くシーンなどユーモラスで笑えるシーンも沢山あり楽しいミュージカルでした。
二人の誤解が解けてハッピーエンドとなるラストシーンは、ゾクゾクッとしました。
舞台装置もシックで雰囲気がよく、実力派の二人だけに見応えのある作品でした。
こういうこじんまりした良い作品はシアタークリエによく似合いますね。
そうそう、そういえば井上君が「宇宙兄弟」に真壁ケンジ役で出ていたのでびっくりしたのを思い出しました。