本日は東京芸術劇場のプレイハウスにて野田秀樹さんの「エッグ」を観劇。
満席で立ち見の方も大勢。
エッグは私にとっては難解な舞台でした。
改装中の劇場の屋根裏から見つかったテラヤマシュウジの遺作?の「エッグ」という原稿・・・しかしそれは途中までしかなかった。
劇場の芸術監督によって加筆(改ざん?)された「エッグ」とは?!
オリンピック出場を目指すエッグというスポーツのチーム。
オーナーという名の権力者、歌姫が絡んで時代は遡り、ナチスドイツのガス室や細菌兵器のようなものも登場してエッグに隠された恐ろしい秘密が解き明かされていくのですが。
野田さんが何を意図していたのか、一度見ただけではよくわかりませんでした。
妻夫木聡君、深津絵里さん、秋山菜津子さん、そしてこの人が出てくると何か事件が起こる!仲村トオルさん・・・という顔ぶれ。面白く無いはずがありません。よくわからなかったけど面白かったんです。不思議ですね。
深津絵里さんはホントに可愛らしくて、「悪人」では妻夫木君に引きずられて行く役だったけど、エッグでは妻夫木君を翻弄してたところも面白かったし恐ろしかった。
でも一番怖かったのは秋山菜津子さんのオーナーとそれに従う藤井隆さん、仲村トオルさん。
それにしても、観劇後の私と友人の会話ときたら。「仲村トオルさんの体、凄かったね。ボディービルダーみたいに鍛えてるって感じだったね!」
満席で立ち見の方も大勢。
エッグは私にとっては難解な舞台でした。
改装中の劇場の屋根裏から見つかったテラヤマシュウジの遺作?の「エッグ」という原稿・・・しかしそれは途中までしかなかった。
劇場の芸術監督によって加筆(改ざん?)された「エッグ」とは?!
オリンピック出場を目指すエッグというスポーツのチーム。
オーナーという名の権力者、歌姫が絡んで時代は遡り、ナチスドイツのガス室や細菌兵器のようなものも登場してエッグに隠された恐ろしい秘密が解き明かされていくのですが。
野田さんが何を意図していたのか、一度見ただけではよくわかりませんでした。
妻夫木聡君、深津絵里さん、秋山菜津子さん、そしてこの人が出てくると何か事件が起こる!仲村トオルさん・・・という顔ぶれ。面白く無いはずがありません。よくわからなかったけど面白かったんです。不思議ですね。
深津絵里さんはホントに可愛らしくて、「悪人」では妻夫木君に引きずられて行く役だったけど、エッグでは妻夫木君を翻弄してたところも面白かったし恐ろしかった。
でも一番怖かったのは秋山菜津子さんのオーナーとそれに従う藤井隆さん、仲村トオルさん。
それにしても、観劇後の私と友人の会話ときたら。「仲村トオルさんの体、凄かったね。ボディービルダーみたいに鍛えてるって感じだったね!」