お正月飾りから雛飾りへ
1階22列センターより
今日のテルキタは
二人共太くて短いネクタイだと確認してにっこり笑い指を差し出すカナメール。ETみたいにくっつけたあと腕を振りながら嬉しそうに袖にハケていこうとするかなメール。
「一緒、一緒~」と真似しながら嬉しそうにくっついて行くキタロールにいきなり「バ~ン!」 キタさん、断末魔の声で「グスティー~!」
ここで場内大爆笑、拍手喝采
マドモワゼルが宝鳥をまんまとせしめて銀橋に逃げて行くのを追いかける時も銀橋の端っこの三角のところで、まるでせり上がってきたアンドレ(ベルばらの)がするようにコートを翻してポーズを決めてからカナメールの腕をおもむろに取り「捕まえたッ!」と。
そして「ノンノンノン」と言うカナメールの指をさっと握ってなかなか離さないのでかなめちゃんにガン飛ばされて「おとこ?男なの???」と。
キタさん絶好調でした。
今までで一番面白かった~
かなめちゃんの最後の「ありがとう~」の歌い方はいつも通りでした。やっぱりこちらのほうが私は好き。
お芝居の方も凄く良くて、特にグスタフがソフィーに「ありがとう」というところやエカテリーナとソフィーの二人のシーンではあちこちからすすり泣きが・・・
私は、ヤコブとグスタフが最後に二人で歌うところでいつもグッと来ます。
ショーもお芝居も若手が凄く成長してますね。始めの頃と全然違います。
赤い5人組もアイドル並みにかっこ良くなってます。多分今日は500人ぐらいは釣れたんじゃない
戴冠式のシーンとか海戦のシーンとかのコーラスも素晴らしく、凄くテンション上がります。
どのシーンをとっても無駄がなく、最初薄っぺらいと思われた脚本も凰稀かなめ、朝夏まなと、緒月遠麻、実咲凛音などの日々進化し続ける素晴らしい演技力でとても深く滋味深いお話になって来ています。
今では原田先生、こんな素敵なお話をかなめちゃんに書いてくださってありがとう!と言いたいくらい。
藤井先生にもホントに「感謝!」です。
「愛の復活」の歌、聴く度に涙が・・・
そして凰稀かなめという人に出会わせてくれた神様にも感謝。
けれども一番の「ありがとう」はかなめ様に。
沢山の笑顔と幸せと感動と愛を本当にありがとうございました」