今、テレビで風共千秋楽、悠未ひろさんのサヨナラショーを観ていたら、今日のことを思い出して胸が一杯になってしまいました。
実は、今日生まれて初めて宝塚の入り待ちというものをしてしまったのですよ。
どうしても最後に素のかなめ様に会いたくて。
千秋楽公演はチケットが取れなかったのでライブビューイング参加です。観られるけど生ではありません。やっぱり生の姿が見たい・・・心の中で悪魔(天使かも?)が囁くんですよ。行っちゃえ!行っちゃえ!
そんなわけで早朝に家を出て8時についたらもうかなりの人が集まっていて正面は混んでたので端っこ近くに場所を確保。
でもこれが幸いしてまあ君、キタロウさん、かなめちゃんを間近で見ることができ感激。
かなめちゃんは、今日はリムジンではなく白いフェラーリのオープンカーで登場。
なんとご自分で運転して来たそうです。
因みにナンバーは宙組六代目の6ですって。
シャンテ入り口付近に付けた車から降りてかなめちゃんの会の皆様の前を帝国ホテル方向に歩いて行ってからUターンして劇場正面入口の方にゆっくり歩いてくださったので寒い中を2時間近く待った甲斐がありました
まさにクールビューティー。
正面玄関入り口の真紅の薔薇が埋め込まれたフェニックスの氷像(本物の氷の彫刻だったそうです。)のゲートのところで、まあ君、キタさん、カイちゃん、みりおんに迎えられ、正面玄関から入っていかれました。
中のロビーでは組子が集まって何かやってたみたいで笑い声が聞こえてきたのですが、悲しいかな・・・私の場所からは全く見えず。
ここで取り敢えず入り待ち組は解散。
ライブビューイング会場は六本木ヒルズ。
大画面でドアップなのでオペラいらないのはいいんだけど、伝説の宝鳥のシーンなどかなめちゃんだけじゃなくてキタロールや他の人も映して欲しかったなぁ~
今日のキタロール×カナメールの対決は、
二人共細くて長いネクタイでした。
自分達でネクタイを引っ張りだしてお互いのネクタイをくっつけて一本にして「運命の黄色い糸みたいじゃない?」とキタさん。
仲よさげにはけていくと見せかけてネクタイを引き離し「バーン!」。「何でそうゆうことするの~!」とキタさん。キタさんのネクタイの裏には赤い字でキタロウと書いてありました。カナメちゃんの方にも赤い色が見えたのできっと名前が書いてあったと思います。
銀橋ではカナメールの手を(奥様お手をどうぞみたいな感じで)握ったままくっついて行き、最後は「ぐっちゃん」と叫んで抱きついてました。今日は終始デレデレのテルキタでした。
フェニックスや鷲・鷹の衣装で3人で踊ってポーズを決める時に、いつもの掛け声とは違ってキタさんが「凰稀っ!」まあくんが「かなめっ!」と叫びかなめちゃんは「サンキュー!」と答えてたのが何とも微笑ましくて素敵でした。
火の鳥のシーン、今日も大きな拍手でした。何で今まで拍手がなかったのかが不思議です。
ライブビューイング会場でも拍手してました。
サヨナラショーは昨日と全く同じ。明日へのエナジーは悠未ひろさんのサヨナラショーでも歌われてました。まさに宙の財産なのですね。大事に伝えていって欲しいです。
最後の挨拶は、退団者3名は袴姿でしたが、かなめ様は黒燕尾でした。それがそりゃあ格好良くて
かなめちゃんは、「皆さんの期待を裏切っちゃったかもしれないけど、今日で宝塚最後だと思ったらやっぱり男役の美学が詰まっている黒燕尾が着たかった。」とおっしゃってましたけど。
サプライズ好きのかなめちゃんだからきっと大劇場とは違う衣装にするだろうとは思ってましたが、意外にもオーソドックスだったことにちょっとビックリ。でも素敵でした。
お花は緒月さんはオレンジのお花、かなめ様は白薔薇。お花渡しは元宙組トップ娘役で同期の陽月華さん。そういえば先日の公演も観にいらしてたようですね。
コサージュが豪華ないかにも銀河のプリンスっぽいものでまあ君がつけるのに手間取っててかなめちゃんと顔を見合わせて苦笑してたのが微笑ましかった。
まあ君は本当にいつもかなめちゃんを立ててしっかり支えてくれてて良い2番手さんだなあと常々思っていたのですが、ショーの中でもデュエットダンスの最後かなめちゃんに「さあ、これからは君の時代だよ。自分の思うままに翔んでいきなさい。」と肩をそっと押されてはける前にかなめちゃんに向かって恭しく一礼していたのが感動的でした。これって今日だけ特別だったのかな?
かなめちゃんらしく最後まで涙はなかったです。自分のことより、宙組がこれからも愛され続ける組になるようにと何度も言ってらしたのが印象的でした。そして組替えするカイちゃんにも「大丈夫!宙組の皆がついてるから!星組で輝いてね!」と励まして、その時の宙の皆の顔がとってもいい表情でグッときちゃった。
何度目かのカテコの後カイちゃんに叫んじゃいな!と言って、カイちゃん「宙組最高!リカさん愛してます~」とか叫んでた。
客席からの「かなめさん、大好き~愛してます~」コールが凄かった。かなめちゃんもその度に「ありがとうございます~」と返してましたけど、この辺の言い方がチエさんと似てるなぁ~と変なことに感心してしまった私。
かなめちゃんって色んなトップさんを研究してるだけあって、時々「あ、この言い方や仕草、あの人っぽい」と思う時あります。
振り返ってみると、公演もサヨナラショーの歌も愛と希望と勇気を貰えるものばかり。かなめちゃんからのメッセージ、しっかり受け取りましたよ。
出待ちは、凄いことになってました。8000人とか。私は、ライブが終わって駆けつけたのですが、後ろのほうだったのでチラッとしか見えずでも袴姿で素化粧のかなめ様、美しかったです。
かなめちゃん、本当に沢山の夢と感動と愛をありがとう
これからのご活躍心からお祈りしています
実は、今日生まれて初めて宝塚の入り待ちというものをしてしまったのですよ。
どうしても最後に素のかなめ様に会いたくて。
千秋楽公演はチケットが取れなかったのでライブビューイング参加です。観られるけど生ではありません。やっぱり生の姿が見たい・・・心の中で悪魔(天使かも?)が囁くんですよ。行っちゃえ!行っちゃえ!
そんなわけで早朝に家を出て8時についたらもうかなりの人が集まっていて正面は混んでたので端っこ近くに場所を確保。
でもこれが幸いしてまあ君、キタロウさん、かなめちゃんを間近で見ることができ感激。
かなめちゃんは、今日はリムジンではなく白いフェラーリのオープンカーで登場。
なんとご自分で運転して来たそうです。
因みにナンバーは宙組六代目の6ですって。
シャンテ入り口付近に付けた車から降りてかなめちゃんの会の皆様の前を帝国ホテル方向に歩いて行ってからUターンして劇場正面入口の方にゆっくり歩いてくださったので寒い中を2時間近く待った甲斐がありました
まさにクールビューティー。
正面玄関入り口の真紅の薔薇が埋め込まれたフェニックスの氷像(本物の氷の彫刻だったそうです。)のゲートのところで、まあ君、キタさん、カイちゃん、みりおんに迎えられ、正面玄関から入っていかれました。
中のロビーでは組子が集まって何かやってたみたいで笑い声が聞こえてきたのですが、悲しいかな・・・私の場所からは全く見えず。
ここで取り敢えず入り待ち組は解散。
ライブビューイング会場は六本木ヒルズ。
大画面でドアップなのでオペラいらないのはいいんだけど、伝説の宝鳥のシーンなどかなめちゃんだけじゃなくてキタロールや他の人も映して欲しかったなぁ~
今日のキタロール×カナメールの対決は、
二人共細くて長いネクタイでした。
自分達でネクタイを引っ張りだしてお互いのネクタイをくっつけて一本にして「運命の黄色い糸みたいじゃない?」とキタさん。
仲よさげにはけていくと見せかけてネクタイを引き離し「バーン!」。「何でそうゆうことするの~!」とキタさん。キタさんのネクタイの裏には赤い字でキタロウと書いてありました。カナメちゃんの方にも赤い色が見えたのできっと名前が書いてあったと思います。
銀橋ではカナメールの手を(奥様お手をどうぞみたいな感じで)握ったままくっついて行き、最後は「ぐっちゃん」と叫んで抱きついてました。今日は終始デレデレのテルキタでした。
フェニックスや鷲・鷹の衣装で3人で踊ってポーズを決める時に、いつもの掛け声とは違ってキタさんが「凰稀っ!」まあくんが「かなめっ!」と叫びかなめちゃんは「サンキュー!」と答えてたのが何とも微笑ましくて素敵でした。
火の鳥のシーン、今日も大きな拍手でした。何で今まで拍手がなかったのかが不思議です。
ライブビューイング会場でも拍手してました。
サヨナラショーは昨日と全く同じ。明日へのエナジーは悠未ひろさんのサヨナラショーでも歌われてました。まさに宙の財産なのですね。大事に伝えていって欲しいです。
最後の挨拶は、退団者3名は袴姿でしたが、かなめ様は黒燕尾でした。それがそりゃあ格好良くて
かなめちゃんは、「皆さんの期待を裏切っちゃったかもしれないけど、今日で宝塚最後だと思ったらやっぱり男役の美学が詰まっている黒燕尾が着たかった。」とおっしゃってましたけど。
サプライズ好きのかなめちゃんだからきっと大劇場とは違う衣装にするだろうとは思ってましたが、意外にもオーソドックスだったことにちょっとビックリ。でも素敵でした。
お花は緒月さんはオレンジのお花、かなめ様は白薔薇。お花渡しは元宙組トップ娘役で同期の陽月華さん。そういえば先日の公演も観にいらしてたようですね。
コサージュが豪華ないかにも銀河のプリンスっぽいものでまあ君がつけるのに手間取っててかなめちゃんと顔を見合わせて苦笑してたのが微笑ましかった。
まあ君は本当にいつもかなめちゃんを立ててしっかり支えてくれてて良い2番手さんだなあと常々思っていたのですが、ショーの中でもデュエットダンスの最後かなめちゃんに「さあ、これからは君の時代だよ。自分の思うままに翔んでいきなさい。」と肩をそっと押されてはける前にかなめちゃんに向かって恭しく一礼していたのが感動的でした。これって今日だけ特別だったのかな?
かなめちゃんらしく最後まで涙はなかったです。自分のことより、宙組がこれからも愛され続ける組になるようにと何度も言ってらしたのが印象的でした。そして組替えするカイちゃんにも「大丈夫!宙組の皆がついてるから!星組で輝いてね!」と励まして、その時の宙の皆の顔がとってもいい表情でグッときちゃった。
何度目かのカテコの後カイちゃんに叫んじゃいな!と言って、カイちゃん「宙組最高!リカさん愛してます~」とか叫んでた。
客席からの「かなめさん、大好き~愛してます~」コールが凄かった。かなめちゃんもその度に「ありがとうございます~」と返してましたけど、この辺の言い方がチエさんと似てるなぁ~と変なことに感心してしまった私。
かなめちゃんって色んなトップさんを研究してるだけあって、時々「あ、この言い方や仕草、あの人っぽい」と思う時あります。
振り返ってみると、公演もサヨナラショーの歌も愛と希望と勇気を貰えるものばかり。かなめちゃんからのメッセージ、しっかり受け取りましたよ。
出待ちは、凄いことになってました。8000人とか。私は、ライブが終わって駆けつけたのですが、後ろのほうだったのでチラッとしか見えずでも袴姿で素化粧のかなめ様、美しかったです。
かなめちゃん、本当に沢山の夢と感動と愛をありがとう
これからのご活躍心からお祈りしています