新国立のオペラハウスでオペラ「ルサルカ」を観てきました。
劇場の中にはこんなツリーが。
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「ルサルカ」というオペラを観るのは初めてでしたが、「人魚姫」と似ている馴染みのある物語だったのでとても分り易かったです。
水の精ルサルカが人間の王子に恋をし、仲間の反対を押し切って人間に姿を変え王子と結婚するのですが、移り気な王子は他の公女に心を奪われ、ルサルカを捨ててしまいます。
王子を殺せばルサルカは元に戻れるのですが・・・
ラストは「人魚姫」とは少し違っています。
作曲はドボルザーク。チェコ語での上演。
海の底のシーンが多いため、セットもシンプルで、全体がブルーでユラユラ揺れる水をイメージした照明の美しさが印象的でした。
劇場の中にはこんなツリーが。
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「ルサルカ」というオペラを観るのは初めてでしたが、「人魚姫」と似ている馴染みのある物語だったのでとても分り易かったです。
水の精ルサルカが人間の王子に恋をし、仲間の反対を押し切って人間に姿を変え王子と結婚するのですが、移り気な王子は他の公女に心を奪われ、ルサルカを捨ててしまいます。
王子を殺せばルサルカは元に戻れるのですが・・・
ラストは「人魚姫」とは少し違っています。
作曲はドボルザーク。チェコ語での上演。
海の底のシーンが多いため、セットもシンプルで、全体がブルーでユラユラ揺れる水をイメージした照明の美しさが印象的でした。