令和3年11月28日 「絶対大丈夫!」は本当だった。
セの覇者ツバメ戦士、パを制したオリックスと熱闘。
対戦成績4-2で20年ぶり、6度目の日本一に輝いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/78/cb0938ee106a3a5550bf14d773fb84b5.jpg)
天晴れ東京ツバメ・スワローズ!
ご贔屓60年、たにしの爺は感涙!
高津時代の新たな伝説が始まる!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d9/20d0a6ecbd384dd76f964f3dfd4ccb03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4f/50139d3f5df6e1f5c3027765b1ec6f86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/83/bdbd12208e18d8632cf6735b3bf35003.jpg)
雌雄を決した第6戦、気温10度以下という冷気の中、
緊迫感に満ちた試合展開は伝説に残る5時間だった。
両軍必死の攻防で1-1で迎えた延長戦最終の12回。
「絶対大丈夫」スワローズに勝利の時が訪れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/17/c87c6123e333914ec5da1b88c85d3446.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/da/a8ce06a7bd9d3d2e2b75254abd6f67a3.jpg)
塩見選手が二死から安打とエラーで2塁に進んだ。
今シーズン驚異の代打率を残してきた「代打の神様」
川端選手がレフト前へタイムリーを放ち、
塩見選手が2塁から渾身のホームイン2対1と勝ち越す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1b/449456f6c114b15b46f4799a6d549106.jpg)
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「神様・川端選手」が打った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d0/eea2b00773b86a9926837e249118bc1d.jpg)
塩見選手が2塁からホームへ滑り込み、日本一への一点をもぎ取った
「代打の神様」を最終盤、このチャンスまで温存して、
機会を待っていた高津監督の試合見通しはすごいと思う。
最高の出番でヒットした川端選手のバットも凄すぎる。
これぞまさに「絶対大丈夫」の証明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a4/19bf79f9a789441cb9fb44a2ec4d3bed.jpg)
そして12回の裏、スワローズのマウンドには、
マクガフ投手が立っていた。
「えっ、大丈夫か?」ファンは不安ヒヤヒヤ。
今回の日本シリーズ、クローザー・マクガフ投手には、
ファンはハラハラヒヤヒヤドキドキでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5d/04d94d1a66d4fd44dc0b83f51fb9b71a.jpg)
1勝2敗2セーブ。マクガフ投手。指揮官の期待に応えた
第1戦、2点リードの3―1から痛恨のサヨナラ敗戦投手。
第2戦は高橋投手の完投完封で出番はなかったが、
第3戦、第4戦となんとかセーブに成功したが、
第5戦で同点の9回、ジョンソンの一振り本塁打で敗戦投手に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1e/552248d3162c7fca3d47b224184320ad.jpg)
マクガフ投手。オリックスの宗選手を2ゴロに仕留めて、ゲームセット
指揮官・高津監督は信じていた。
「まったく僕は気にしていない。あなたに任せるだけです」。
2戦目の試合前にマクガフ投手は、指揮官から声を掛けられた。という。
そしてこの日、第6戦、延長10回2死から登板、
回跨ぎ2回3分の一33球で勝利投手になり、
高津監督の「絶対大丈夫」に応えた。
信頼して、託してくれた指揮官の思いに応えた、
冷え込む寒さの中、マクガフ投手の熱投だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c1/2b81b0f32b7b5a303ee4233f15848b2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6a/46d14903fe3bb34ff9d44c1eea5e0578.jpg)
チャンピオンフラッグとトロフィーを受け取る高津監督。
高津監督は野村監督黄金時代、
クローザーとして絶体絶命の修羅場を何回も投げ続けた。
日本一の胴上げ投手になっている。
その経験と意地と絶対の信頼をマクガフに託したのでしょう。
選手を信じ切れる、そこまで育てた高津監督の自信が、
「絶対大丈夫」と自分に言い聞かせた、
スワローズの一年ではなかったでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fc/6f028f2e5519b598d953d3f63ac1001b.jpg)
緊張と重圧に耐えて「歓喜の解放感」にツバメ戦士の涙腺が緩んだ。
勝者の涙は「美しすぎる」ありがとう。おめでとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b6/7c501ba9d73b6b858a1e33677a8441ee.jpg)
青木選手(左)、ヤクルトでやり残した仕事が成就しましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a2/49784e147eca2cd3e316e41e2cdd8f3a.jpg)
石川投手、山田選手
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ba/fe01cd66cb5321a53fbe1101c88061c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e4/66c6c58143e0c18d5fb3e73b2d59ed27.jpg)
涙がちまらなかった村上選手。山田選手の隣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6f/95fdeb12b5b40165f3a2092dd4d44714.jpg)
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MVP中村捕手。本当にお疲れさんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c8/e1cd1cd76391757f9c590e4a23274b12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/95/b26219bd23642f1ad6ab2e05424fcc89.jpg)
野村監督の遺伝子を継ぐ、
第二次「スワローズ黄金時代」の始まりです。
来シーズンも高津采配がセ界に旋風を起こす。
ご贔屓です。スワローズ一筋。
たにしの爺の爺の活力になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/70/3e49abcfd2d92e49ba6e781bc95ef4da.jpg)
対戦相手だったオリックス・バッファローズ。
2年連続最下位から這い上がってパリーグの覇者。
めったに試合を見たことがないチームでしたが、
沢村賞の山本投手、3,4番の強打者など、
下馬評はオリックス有利でしたが……、
強くて、イケメン選手が多かったですね。
セの覇者ツバメ戦士、パを制したオリックスと熱闘。
対戦成績4-2で20年ぶり、6度目の日本一に輝いた。
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天晴れ東京ツバメ・スワローズ!
ご贔屓60年、たにしの爺は感涙!
高津時代の新たな伝説が始まる!
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雌雄を決した第6戦、気温10度以下という冷気の中、
緊迫感に満ちた試合展開は伝説に残る5時間だった。
両軍必死の攻防で1-1で迎えた延長戦最終の12回。
「絶対大丈夫」スワローズに勝利の時が訪れました。
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塩見選手が二死から安打とエラーで2塁に進んだ。
今シーズン驚異の代打率を残してきた「代打の神様」
川端選手がレフト前へタイムリーを放ち、
塩見選手が2塁から渾身のホームイン2対1と勝ち越す。
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「神様・川端選手」が打った
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塩見選手が2塁からホームへ滑り込み、日本一への一点をもぎ取った
「代打の神様」を最終盤、このチャンスまで温存して、
機会を待っていた高津監督の試合見通しはすごいと思う。
最高の出番でヒットした川端選手のバットも凄すぎる。
これぞまさに「絶対大丈夫」の証明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a4/19bf79f9a789441cb9fb44a2ec4d3bed.jpg)
そして12回の裏、スワローズのマウンドには、
マクガフ投手が立っていた。
「えっ、大丈夫か?」ファンは不安ヒヤヒヤ。
今回の日本シリーズ、クローザー・マクガフ投手には、
ファンはハラハラヒヤヒヤドキドキでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5d/04d94d1a66d4fd44dc0b83f51fb9b71a.jpg)
1勝2敗2セーブ。マクガフ投手。指揮官の期待に応えた
第1戦、2点リードの3―1から痛恨のサヨナラ敗戦投手。
第2戦は高橋投手の完投完封で出番はなかったが、
第3戦、第4戦となんとかセーブに成功したが、
第5戦で同点の9回、ジョンソンの一振り本塁打で敗戦投手に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1e/552248d3162c7fca3d47b224184320ad.jpg)
マクガフ投手。オリックスの宗選手を2ゴロに仕留めて、ゲームセット
指揮官・高津監督は信じていた。
「まったく僕は気にしていない。あなたに任せるだけです」。
2戦目の試合前にマクガフ投手は、指揮官から声を掛けられた。という。
そしてこの日、第6戦、延長10回2死から登板、
回跨ぎ2回3分の一33球で勝利投手になり、
高津監督の「絶対大丈夫」に応えた。
信頼して、託してくれた指揮官の思いに応えた、
冷え込む寒さの中、マクガフ投手の熱投だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c1/2b81b0f32b7b5a303ee4233f15848b2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6a/46d14903fe3bb34ff9d44c1eea5e0578.jpg)
チャンピオンフラッグとトロフィーを受け取る高津監督。
高津監督は野村監督黄金時代、
クローザーとして絶体絶命の修羅場を何回も投げ続けた。
日本一の胴上げ投手になっている。
その経験と意地と絶対の信頼をマクガフに託したのでしょう。
選手を信じ切れる、そこまで育てた高津監督の自信が、
「絶対大丈夫」と自分に言い聞かせた、
スワローズの一年ではなかったでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fc/6f028f2e5519b598d953d3f63ac1001b.jpg)
緊張と重圧に耐えて「歓喜の解放感」にツバメ戦士の涙腺が緩んだ。
勝者の涙は「美しすぎる」ありがとう。おめでとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b6/7c501ba9d73b6b858a1e33677a8441ee.jpg)
青木選手(左)、ヤクルトでやり残した仕事が成就しましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a2/49784e147eca2cd3e316e41e2cdd8f3a.jpg)
石川投手、山田選手
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涙がちまらなかった村上選手。山田選手の隣。
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MVP中村捕手。本当にお疲れさんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c8/e1cd1cd76391757f9c590e4a23274b12.jpg)
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野村監督の遺伝子を継ぐ、
第二次「スワローズ黄金時代」の始まりです。
来シーズンも高津采配がセ界に旋風を起こす。
ご贔屓です。スワローズ一筋。
たにしの爺の爺の活力になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/70/3e49abcfd2d92e49ba6e781bc95ef4da.jpg)
対戦相手だったオリックス・バッファローズ。
2年連続最下位から這い上がってパリーグの覇者。
めったに試合を見たことがないチームでしたが、
沢村賞の山本投手、3,4番の強打者など、
下馬評はオリックス有利でしたが……、
強くて、イケメン選手が多かったですね。