たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

閑日日和、アオサギの毛繕いにお付き合い

2016-01-31 17:14:56 | 散策の詩
アオサギ(青鷺、蒼鷺)



いつも行く自然公園でよく見かけるアオサギ(青鷺、蒼鷺)クン??さん??
人が脇を通っても(それほど近くはないが)用心する様子もなく、
ジーっと一点を見つめていて動かない。
獲物(たにし??)を狙っているのでしょうか。



今日は珍しくいつもいるところとは離れている。
口嘴を胸毛に入れて眠っているようです。
日当たりが良すぎて、まどろみのなかに入っているようです。
ときたま周りを見回して、たにしの爺を無視して眠りに入る。

  

公園を一回りして(約17分)戻ってくると、
ボランティアの皆さんが葦原を刈る作業を始めていました。
アオサギクン(さん)今度は盛んに毛繕いに熱中していました。

  

盛んに羽の部分を梳いている。
胸毛に口嘴を差し込んで突付いたりもする。
そして、ときたま周りを見回したりする。
物好きにもたにしの爺、幾枚も写真を撮ってきたので公開します。

  

勝手に背負い込んでいるタスクが昨日で終了しました。
正月は9日までは、超暇で何もしていなかったが、
市のNPO情報Webサイトに提供するコンテンツ制作、
取材と撮影、原稿書き、HP編集が4本ありました。



その間、上京したりして超多忙になってしまった。
そんなわけで、ブログの投稿も間が空いてしまった。
昨日までに全部、サイトの管理者に送ったので、
1月最後の日になって、今日は閑日日和でした。
久しぶりに徘徊してアオサギくん(さん)に逢ったのです。



ところでそれほど蒼くもないのに何故、アオサギなんて言うのだろう。
サギだからなんて。
どうも取材テーマがないと綴れない。戯れ文をご容赦。

佐渡ヶ嶽部屋、琴奨菊優勝、モンゴル勢力に風穴を開けた

2016-01-24 20:14:31 | Journalism

大相撲、平成28年1月場所で佐渡ヶ嶽部屋の琴奨菊が優勝しました。
おめでとう、やったね。
モンゴル勢の3横綱を撃破して14勝1敗。



角番を繰り返す96大関、優勝にはもっとも縁遠い大関だと思われていた。
その琴奨菊が大変身、あれよあれよと、解説の元横綱もびっくりポン。
昨秋に結婚して近く披露宴の予定とか。
嫁さんのご利益は抜群の福豆チャンコだったのでしょう。



優勝を決める一時間前に琴奨菊の佐渡ヶ嶽部屋に行ってみました。
松戸市の松飛台駅近くの閑静な住宅街のなかに、どっしりとした構えで佐渡ヶ嶽部屋はあります。
かつての琴の若、琴稲妻、琴欧州、琴錦ら好感度一番の力士ぞろいの部屋です。



爺の居所からは鎌スタ、大町自然公園などいつもの徘徊道の延長、
部屋のある串崎・松飛台はチャリで30分の行動半径です。
門が開いていて、ご近所が何か祝い事の準備でもしているかと、
4時前に行って見ましたが、テレビのクルーが一組居ただけでした。
テレビクルーに「パレードの情報でもありますか」と、
聞いてみたが、知らないという。



もっとも、そのときは未だ優勝が決まっていたわけではないので、
それらしきことを始めるわけがありませんね。



でも、師匠はじめ、全力士が優勝杯を手に戻ってくれば、
周辺は賑やかになるでしょう。



木戸御免で入れるか、行ってみたいけれど暗いし、寒いので行けない。
悲願10年の日本生まれの力士の優勝は喜ばしい。

プロ野球・日ハムドラ新人、鎌スタ歓迎式典と交流会

2016-01-21 10:45:30 | Journalism

プロ野球・北海道日本ハムファイターズのドラフト8選手。
歓迎式が1月17日、鎌スタの室内練習場で行われました。





1位指名の上原健太投手を先頭に8選手が入場し、
詰め掛けた800人のファンから歓声と拍手を浴びて壇上に並びました。



新入団選手は一人ずつ、鎌ケ谷市民になる住民票届けを、
清水聖士市長に提出、市長からは名産の梨がプレゼントされました。
上原選手から届出を受け取る清水市長。ほかの7選手とも同様です。



清水市長は、「約11万人の鎌ケ谷市民が皆さんの入団を歓迎しています。
球場の周囲は梨畑だけです。野球に打ち込むにはいい環境です。
ここ鎌ケ谷で精進して、大谷選手のようになってほしい」
と激励のエールを送りました。



例年のように、新鎌ヶ谷駅のコンコースに掲示する、「手形の押印」が行われました。
少年野球の子どもたちから花束の贈呈と記念撮影になりました。
花束を手にした選手は一人ずつ、目標と意気込みを表明しました。



後半はファンとの触れ合いの「交流会」になって、
子どもたちと「餅つき大会」や「ジェスチャーゲーム」、
カビーをモデルにした似顔絵選手権がおこなわれました。
一番拍手を受けたのは姫野選手の描いた似顔絵でした。







最後にプロへの抱負を漢字一字で表して、
プロ野球選手への意気込みを示しました。



交流会終了後、出口ではお餅が一つずつ選手からプレゼントされました。



ドラ1位の上原投手(明大)は左の本格派で、
右の大谷と併せて今年の日ハムの目玉です。

8選手紹介プロフィール(○囲み数字は指名順位)
①上原健太・20、投手、沖縄県、明治大学(広陵高校)
②加藤貴之・14、投手、千葉県、新日鐵住金かずさマジック(拓殖大学紅陵高校)
③井口和朋・29、投手、神奈川県、東京農業大学北海道オホーツク(武相高校)
④平沼翔太・45、内野手、福井県、敦賀気比高校
⑤田中豊樹・47、投手、佐賀県、日本文理大学(佐賀商業高校)
⑥横尾俊建・58、内野手、東京都、慶応義塾大学(日本大学第三高校)
⑦吉田侑樹・59、投手、大阪府、東海大学(東海大学付属仰星高校)
⑧姫野優也・61、外野手、大阪府、大阪偕星学園高校



この日の鎌スタには朝からファンが詰め掛け、駅からシャトルバスも出ました。
開場2時間前から、スタジアムの外周をほぼ一周するくらいの列が出来ていました。
選手のグッズ売店にも人が集まっていました。
今月末には、主力選手はアメリカ・アリゾナへ。
ほかの選手は沖縄へキャンプに行きます。

雪の都心へ「サントリーホール」で名曲に酔う

2016-01-20 10:43:01 | 展覧会・美術展

ずっーと晴天だったのに、1月18日は大荒れの日になっていた。
たにしの爺、この日は上京する予定になっている。
プラハ交響楽団のニューイヤーコンサートのチケットを買ってあった。
それなのに最悪の天候になっていました。





当地は雪でなく、夜来からの雨が続いていました。
通勤ラッシュは過ぎていたので、混乱なく総武線に乗り、
江戸川を越えて小岩駅あたりになると雪景色になりました。
飯田橋で地下鉄に乗り換えて六本木一丁目で下車、サントリーホール前、
アーク・カラヤン広場に出たら、氷雨が吹き付けて来ました。
広場には雪が掃き寄せられてありました。





虎ノ門の事務所に通っていた頃、
この辺はランチしたり、お茶したりよく来ていたところです。
旧テレビ朝日の隣りがサントリーホールになっています。



「アーク・カラヤン広場」は帝王カラヤンの名にちなんで付いたものです。
広場には響きを象徴する金色の渦巻状のモニュメント「響」があります。



正面玄関の上壁にパイプオルゴールが仕込まれていて、
正午、開場の時になると、老人と少年の人形が、
オルゴールを回す仕掛けになっています。
爺が着いたとき丁度、開場の知らせのオルゴールが、
ブオー、ヴアオーと鳴り響いていました。
何度も広場に来ていますが聞いたのは初めてでした。



ホール内の写真撮影は禁止とされています。
開演前に素早く2,3枚撮りましたが早速、係りの女性に注意されました。
「ハイ、ごめんね。田舎者でして」と謝りました。





「プラハ交響楽団ニューイヤー・コンサート2016」
チェコの首都であり、古都プラハの名門オーケストラを聴く。案内によりますと、
首席指揮者ピエタリ・インキネンは日本フィルの首席指揮者に就任予定でもあり、
これまでにも、世界の幾多の交響楽団で共演している若手識者だということです。



プログラムは、
スメタナ:交響詩「わが祖国」よりモルタヴ、ブラームス:ハンガリー舞曲第5番、
ドヴォルザーク序曲「謝肉祭」、「新世界から」ほか。
感動的な盛り上がりで、消えていく「新世界」は圧巻でした。
アンコール曲で最後の応えてくれた曲が「ラデツキー行進曲」でした。
元日のウィーンフィルのニューイヤーコンサートでお決まりの、あの曲です。
指揮者と観客が一緒に拍手を高めたり、控えたり、
盛り上げたりする、あれでフィナーレを飾りました。
久しぶりにヨーロッパ交響楽団の生オケを堪能しました。





ホールから出るとすっかり雨は上がっていました。
周辺の屋上庭園や高層ビルの谷間には雪が残っています。
新橋まで歩きました。振り返れば虎ノ門ヒルズがそびえていました。



雨と雪の都心を徘徊した一日でした。

鎌スタ自主トレ始動、華麗なる京劇、華やかに成人式

2016-01-12 10:49:03 | Journalism

今日は夜半から小雨です。
年末年始から続いてきた晴天が崩れ始めました。
暖冬だといってもこの時期は「厳冬期」ですね。

 たにしの爺、何もしない正月でしたが、7日から動き出しました。
6日は交通安全のお札を受けに成田山に行ったとは既に書きました。
7日から11日までの ”徘徊日記” を書きます。

★7日は日ハムの鎌スタに新人選手が到着。
この日は8人のドラフト新人が勇翔寮に入りました。
4時過ぎドラ1位の上原健太投手(明大)が玄関にタクシーで降り立つと、
待ち構えていた記者団のフラッシュが、夕闇の中に輝きました。
記者団の注文ポーズに応えていました。(写真左)



早くもファン等は、グラウンドに向かう選手にサインをお願いしています。
写真はドラ7位吉田侑樹選手です。(同右)
グラウンドでランニングしている選手もいました。

★8日はご近所の徘徊でロウバイの撮影でした。
これも既にアップしてありますね。

★9日、鎌スタ合同新人自主トレーニングが始動。



8人のルーキーたちがプロ野球選手としての第一歩を踏み出しました。
今日はスタンドも開放され、
大勢の報道陣やフアンが詰め掛けていました。



グランドでは新人選手らを中心にトレーナーの指導で、
基礎体力強化の運動を主に行っていました。
ファンも大勢、詰め掛けていました。



1月末まで鎌スタでトレーニングを続け、2月のキャンプインに備えます。
大谷選手ら主力は室内練習場で体をほぐしているようです。
17日には「新入団選手歓迎式典」が行われます。

★10日、華麗で驚嘆な京劇の観賞と取材でした。





市の国際交流協会の企画による「京劇」
~華麗な京劇の世界へのお誘い~を観賞しました。



劉東風さん、劉妍さんによる「覇王別姫」から「虞美人」の一節や、







他に雑技、二胡演奏、双人変面など華麗に演じられました。
NPO法人のWebサイトに掲載するコンテンツ取材も兼ねました。

★11日、鎌ケ谷市の成人式取材



この日も、NPO法人Webサイト掲載用のコンテンツ取材でした。
平成7年4月2日~8年4月1日生まれが対象者で966人。
全員出席していたかどうかは分かりません。



晴れやかな新成人に圧倒されながら、
4倍近い年齢の”徘徊爺”がカメラとボイスレコーダーを持って、
会場内を動き回るのは、いささか恥ずかしい気分でした。



それでも、趣旨を話してカメラを向けると、
みな快く応じてくれました。優等生ぞろいでした。



久しぶりに会う出身中学・クラスごとの談笑が、
会場一杯に広がっていました。



ハタチか、いいな~、花だな~、まあ、
みんながハッピーと言うわけではないでしょうが、
それぞれに悩みや、苦しがあったって、志さえ失わなければ、なんとか克服できる、
与えられている長い時間を大切に、有効に活かして頂きたいものです。


 年甲斐もなくウキウキした2時間でした。
最後まで読んで頂きありがとう

2016年1月 ロウバイ集 徘徊の道に香りほのか

2016-01-09 13:16:16 | 散策の詩

冬限定のロウバイ。





今年は暖冬のせいか開花が早く、
徘徊の道野辺、民家の軒端のロウバイは満開の状態。






蜜蝋に似た黄色のかわいい花と甘い芳香。
ロウバイは冬を代表する芳香花木です。





この花の香りが漂ってくると、
春の到来が近いことを感じられるとされていますが、
暮れから日差しの陽気が続き早春の気配が一杯です。





この先、下旬から2月へと「厳寒」になるのでしょうか。
21日が24節気の「大寒」となっています。







梨農家の屋敷には柚子の大木。垣根には椿。
香りに満ちた梨屋敷の道は早春の気に満つ。





徘徊途中、目に付いた色模様を撮って来ました。
アオキの実が光っていました。



成田山初詣で交通安全のお守り

2016-01-07 13:12:00 | Weblog


毎年、成田山新勝寺に参詣して、交通安全のお守りを求めて参ります。
古いお札を納めて、新しいお札を頂きました。(2,000円)
仁王門から53段の石段を上がると大本堂が現れます。



総門をくぐって石畳の道を進むと、石段の途中に、
大きな赤い提灯のある仁王門があります。



JR成田駅から約800m続く、レトロな店舗の続く、
表参道のゆるい坂道を下ってくると、
総欅づくりの荘厳な総門と門前広場に出ます。



お守りを求めた後は、
参道をぶらぶらJR成田駅まで往復しました。
境内周辺の縁起物のお店です。







 

 

以下は、参道のお店のスナップです。
成田山参道は地元名産のピーナツ、川魚・ウナギやさんが多いです。

 

それとキュウリの鉄砲漬を主に漬物の商いが多いです。
試食用にいただける店と、そうでない店があります。
お店ごとに塩加減が違います。

  

 

 

あとは食べ歩きの手焼きのせんべい、団子、スイーツなど、
その代表格は「米屋の羊羹」ですね。成田山詣での定番土産です。
その他、漢方薬、竹細工の店も多いです。

 

 

 

参道のカーブする辺りにある酒蔵「長命泉」が有名です。
正月搾りの生酒、甘酒が人気で、
いつも200円の甘酒を頂きます。とても濃厚です。

 

7日の七草までにお伺いすることにしています。
若いころは3賀日に行ってましたが、
超渋滞に駐車場までにたどり着けませんでした。

 

6日は、朝から曇りで日差しもなかったので、
1時間ちょっとで駐車場に入れました。
境内も比較的すいていました。



上田城下の真田丸が”燃えている”

2016-01-05 21:49:10 | Journalism

早くも七草の日がきます。
元日から全く何もしないで過ごしました。
ブログアップのネタもないので、今年は故郷が大河のご当地になっています。
その辺のことを書き連ねてみました。



「明日は、お前、死ぬる身じゃな」
急に、女のささやきが聞こえてきた。
槍を両腕に抱いたまま、ようやく、仮眠の中に分け入ろうとしていた向井佐平次の耳朶へ、
女の熱い息がかかり、
「死ぬ前に、女の躰、抱きとうはないかえ‥‥」
と、いう。
闇の中で、なまぐさいまでにただよう女の濃密な体臭には、血の匂いもまじっているかのようだ。
「ほれ‥‥」
背後から女の手が、佐平次の腕をつかみ、引き寄せた。
たちまちに、佐平次の掌が、たっぷりと量感をたたえた重い乳房にふれた。
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「どうじゃ、若い人‥‥」
うしろから、くびすじへ巻きつけてきた女のふとやかな腕を振り払い、向井佐平次は
「いらぬ」
一語を投げつけたのみで、立ち上がった。
女の、ふくみ笑いがした。

 

武田勝頼勢の最後の砦、高遠城陥落前夜のことです。
こんな書き出しで始まる池波正太郎の「真田太平記」(文庫版、全12巻)。
真田親子・兄弟、信長、秀吉、家康、それに忍びの者が絡み合う、
長編で壮大な戦国ロマンが描かれます。
冒頭に登場する、向井佐平次、忍びの女・お江は、幸村に生涯をかけて尽くす。
 
今年のNHK大河ドラマは「真田丸」ということで、
NHKは大河人気の復活への切り札として連日、
番宣キャンペーンを張っています。
 
地元の上田市も真田一族の歴史を観光資料として、
一大地元キャンペーンを展開して”燃えています”。
大河ドラマ「真田丸」上田市推進協議会の公式ホームページ
 
爺としては池波版「真田太平記」の印象が強くあって、
10日から始まる「真田丸」にどれだけなじめるか迷います。
 
NHKの大河ドラマは10年以上見たことがありません。
ちょい見の印象で言えば、一生懸命なのは好いけれど、
冗長すぎて全く面白くない。
 
真田一族の戦歴・エピソードは、
多くの資料や小説、講談本で広く知られています。
大河「真田丸」がこれらの史実をどのように見せるのか。
ドラマ展開に期待したい。
 


3年前に真田の庄・湯の丸の保養施設で開いた高校クラス会の後、
立ち寄った上田城です。
 


十勇士のうち、5人に出迎えを受けました。
美形の戦士に「お江」かと訪ねると、
「十勇士には女はいません」と返されました。

2016年 新春 ブログ初め まず一献

2016-01-01 09:54:46 | Journalism

新春早々、ご来訪くださった ブロガーの皆さん ありがとうございます。
皆さまの 幸多き 一年を たにしの爺から 祈念します。
本年も よろしく ご贔屓ください。

 国稀、NIKKAの余市、アップルワイン、鳳凰美田



 月並みな言い方ですが、今年もよろしくお願いいたします。
まあ、たにしの爺的には無事に一里塚をクリアできました。
正月用の酒保も揃いました。まず一献差しあげます。

 駅伝日本一決定戦 ニューイヤー駅伝の中継を見ながら、
 「国稀」を戴いています。
のみ心地はすっきり。キレがいいです。

 酒蔵には以下の銘柄が揃っています。
①北海道ツアーで買ってきた最北の酒蔵国稀酒造の銘酒・国稀。
増毛町歩きをした際、立ち寄った「国稀酒造」。
暑寒別岳からの伏流水で仕込んだ銘酒として知られています。

②ニッカウヰスキー余市蒸溜所の見学と試飲で求めてきた
「NIKKA余市」と「アップルワイン」

③栃木小山市・小林酒造のまぼろしの地酒「鳳凰美田」
これはご近所の若い女性からのお歳暮です。

④これら銘酒の肴として北海道留萌の「やん衆どすこほい☆にしん本燻」
広島市・倉崎海産のカキの加工品、花瑠(オイル)&花星(オイスター)
これは同居人の知人のお土産です。
そして九州の姻戚から送ってきた「宮崎黒豚」のハムです。

正月、訪ねてくる人もいないので、
これらのお酒と肴でだらだらと、
過ごすことになります。

たにしのブログを訪ねてくださった皆さん、
ありがとうございました。
 よいお年をお迎えください。