たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

プロ野球・日ハムファーム鎌ケ谷球場の珍球景

2014-02-26 22:14:49 | 散策の詩

  北海道日本ハムファイターズのファーム拠点、
鎌ケ谷ファイターズタウンに、
沖縄キャンプを打ち上げて、





 ファームの選手たちが戻ってきました。
ここ数日青天が続いて、春めいてきた当地に球春の訪れです。



 ランニング、キャッチボール、投げ込み、バッティングなど、
選手たちの気合の入った大声が飛び交い、
「カーン」という快音とともに、



 白球が青空に弧を描いてグラウンドに飛び交います。
柵越えの飛球がいくつか、外野フェンスの網に飛び込んできます。





 信じられない光景を見ました。
大飛球が電気か電話の配線の隙間に、

スポッとキャッチされてしまったのです。



 信じ難いナニコレ珍風景、いや珍球景ではないでしょうか。
今日も未だキャッチされたままでした。
大勢の追いかけファンが、レフとスタンドと勇翔寮の前に詰め掛けていました。



 目線はグラウンドの選手を追っていて、
上の珍球景に注目している人はいませんでした。
何時までもそっと、ナニコレ珍球景にしておきたものです。





 本日の柵越えは飛球を数えてみるとレフとが10球、
ライトが15球でした。大谷が打ったのかな。



久しぶりのブログ更新でした。
面白かったですか。

大雪の後、長田谷津の湧水池

2014-02-10 21:16:58 | 散策の詩

久しぶりの大雪でした。
2日に渡る雪かきで筋肉痛と骨のきしみに耐え、
今日もいつもの自然公園を徘徊してきました。





雪に覆うわれた散策路には、
さすがに人影は少なく、幾人かの足跡が続いていました。





ホソミオツネントンボ(細身越年蜻蛉)は、
いつもの草に大雪に耐えていました。