お眼めの休養で、しばしブログアップを休憩します 2019-05-21 09:17:33 | 散策の詩 記事を書いたり、写真を加工したり、ウェブを閲覧したりする。 PCに長時間付き合っていると目によくありません。 加齢黄斑変性の治療中で、お眼めの酷使はよくありません。 そんなことで、ブログアップをしばらく中断します。 「たにしのブログ」を閲覧してくださるのは、 キーワードから繋がる「過去記事」が主ですので、 更新を気にしないで休めます。 では、
徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」に行ってきました 2019-05-17 14:12:46 | 国内旅行 去年の大晦日、NHK紅白歌合戦で、 シンガーソングライター米津玄師の歌が中継された舞台、 徳島県鳴門市の淡路にある「大塚国際美術館」の目玉、 システィーナ礼拝堂天井画が完全再現された巨大ホールが、 正面玄関から長いエスカレーターを上り詰めた先にあった。 紅白のテレビで見た圧巻の巨大壁画 「システィーナ・ホール」が眼前に広がっていた。 上の階からもより近くに見ることが出来ました。 この美術館、山を切り拓いて正面玄関は地下3階に有る。 地上2階の構造建築を再び埋め直して山に戻したのだという。 世界の名画1000点余りの陶板名画が展示され、 「モナ・リザ」「最後の晩餐」「ゲルニカ」など、 世界の名画がオリジナル状態の姿で見ることができました。 大塚製薬グループが創業75周年事業として、 1998年(平成10年)に開館した美術館で、 西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し、 展示する陶板名画美術館である。 陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩、 大きさで作品を再現したもの。 製作工程を解説する展示室もありました。 鑑賞ルートすべてを回ると、 地下3Fから地上2Fまで約4kmになるという。 滞在時間4時間、来日した際、生で本物を見た作品を中心に、 勝手に動き回ったので疲れ果てました。 写真も撮り放題でした。 それにしても「ボンカレー」の大塚製薬グループは凄いことをやったもんだ。
ブログ開設4900日になりました 2019-05-03 10:05:43 | Lyricism 2005年9月26日「風が来た」 風が渉り、雲が流れるのを見た。 風が、田圃の上を渉っていった。 なんて書き出しで、ブログなるものを始めて、 4900日になっていた。14年と4カ月になる。 数えたこともなかったが、 Gooblogが数えていてくれたのです。 当初のテーマからは今では、 すっかりずれてしまって、徘徊を日々として、 怠惰な「風綴り」になってしまった。 まあ、ボケ防止の雑記帳ですな。 コンデジをぶら下げて徘徊90分。 目に付いた草木や花を撮っとく。 時にはコンビニ弁当で、「ベンチボッチ」グルメ、 要はベンチに座ってひとり弁当を楽しむことです。 「山林に自由存す」と謳ったのは国木田独歩です。 山林に自由存す われ此句を吟じて血の湧くを覚ゆ 嗚呼山林に自由存す …………………………………… 「ベンチボッチ弁」と言っても公園内です。 風を感じ緑陰の揺れを眺めてハシを動かす。 心地よい空気や鳥の声が調味料になります。 最近は歩きながらや電車弁も目にします。 通勤電車待ちの列中で食べていた女性が、 そのまま電車に乗って立って食べている。 何時でも何処でも「口に物を運ぶ行為」もOK、 そんな風潮が当たり前になってしまった。 スーパーやコンビニでそのまま店内で食べる、 「イートイン」というのだそうです。 昨日は、一時帰国中の二男家族と食事会で、 日本橋のレストランでタイ料理を楽しんだ。 「ベンチボッチ弁」とは対極の食風景です。 これもまた楽しき事なりきですね。 久しぶりにメトロ銀座線に乗りました。 通路一杯に大きな旅行トランクが積まれ、 甲高いアジア系の言語が飛び交っていました。 秋にはブログ開設5000日を迎える。 気張らずたにし流に雑記帳を綴ります。 令和時代になりましたが日本の将来には、 若干の危惧を感じている「たにしの爺」です。 写真の鉢人形はいつもの自然公園内で集めたものです。 いいアイディアですね。 学芸員による、来園者のために「楽しませたい」気分の表れです。 鉢人形クンが、今日も来園者を楽しませています。
令和の時代がスタートしました 2019-05-01 09:49:12 | Journalism 平成から令和へ、元号代わりの境目を、 たにしの爺的に「見える化」しました。 昨日と今日の新聞の欄外表示が変わりました。 10連休真っ最中の今日もテレビは忙しいですね。 365日連休のたにしの爺だけれど、 役所や病院、公立学校まで一斉に休みというのは、 如何なものでしょうか。 パートや日勤給与の方は収入が減る。 役所や正規雇用は休んでも減給がない。 10連休の光と影を検証するのが、 ジャーナリズムではないでしょうか・ 令和時代に直面する社会的課題は山積している。 人口減少、少子高齢化の進行で起きている。 社会保障費の増大、介護問題の深刻化、 労働人口の減少、内需の縮小、外国人の増加。 所得税収入が減る、消費税が上がる。 ポスト安倍政権の後始末は大変だ。 2020東京五輪の後の日本は繁栄かそれとも…… 【追記】毎日新聞では平成最後の4月30日の夕刊はユニークな1面を作成していました。 「平成」発「令和」行きとして見開き連判紙面でした。 記念にブログに残すことにしました。