令和3年2月28日 清らかな柑橘の香りが広がる。
酸味と苦みと甘味が口中に広がる。
コロナ禍「味覚嗅覚」は健在のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/42/d13a93aa9ba326024d1eeae580fc4410.jpg)
今年も、宿毛文旦をいただいています。
毎年この時期になると、
都内在住の知人さんから届きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b5/34151303a4694b97c56edaf053b85933.jpg)
5キロ入りの大箱が届いて開けると、
爽やかな柑橘果実の芳香が部屋に広がります。
毎年届く、早春の香りのメッセージです。
大きな黄色の果実、ありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9b/fbc5a83bb2068cf4c56c67e45b8b82e2.jpg)
黄色い外皮は結構、厚く剥くのに難儀します。
皮を剥いていると、いい香りがいっそ濃く広がります。
玉によって種が多いのと、少ないのがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ad/faa309d3ecac989191b3e8ba6b4145d3.jpg)
果肉の食感はプチプチとした歯ごたえがあり、
酸味と苦みが混じりあって、爽快さが広がります。
春の柑橘らしい味わいを頂いています。ありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/347306d2383c98765b9596800cbf2312.jpg)
生産者は高知県宿毛市「すくも文旦普及会」の「吉岡農園」さま。
有機肥料による土づくりにこだわり、自然の力を生かして、
独特な風味と美味しさを引き出した果実――。文旦・ぶんたん。
文旦は生育環境、生産者のこだわりで味や香りが変わる果物だという。
微生物の力を生かした土づくり。樹上完熟と徹底した品質管理で、
「宿毛」と「文旦」への熱い思いの詰まったこだわりの文旦でした。
明日から弥生3月です。今年のサクラは早いそうです。
お花見で浮かれると、自粛、おうち生活になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c5/eec1195fa48d217a1bea33321b103120.jpg)
文旦の食べ方――①頭の部分を切り落とします。②写真のようにむけるよう。深さ5mm程度で縦に切り目を入れていきます。③手で皮をむきます。④写真のように袋ごとにバラバラにします。⑤軸にあたる部分を包丁で切り落とします。そうすると、薄皮がむき安くなります。⑥薄皮を手でむいて盛り付けます。
酸味と苦みと甘味が口中に広がる。
コロナ禍「味覚嗅覚」は健在のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/42/d13a93aa9ba326024d1eeae580fc4410.jpg)
今年も、宿毛文旦をいただいています。
毎年この時期になると、
都内在住の知人さんから届きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b5/34151303a4694b97c56edaf053b85933.jpg)
5キロ入りの大箱が届いて開けると、
爽やかな柑橘果実の芳香が部屋に広がります。
毎年届く、早春の香りのメッセージです。
大きな黄色の果実、ありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9b/fbc5a83bb2068cf4c56c67e45b8b82e2.jpg)
黄色い外皮は結構、厚く剥くのに難儀します。
皮を剥いていると、いい香りがいっそ濃く広がります。
玉によって種が多いのと、少ないのがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ad/faa309d3ecac989191b3e8ba6b4145d3.jpg)
果肉の食感はプチプチとした歯ごたえがあり、
酸味と苦みが混じりあって、爽快さが広がります。
春の柑橘らしい味わいを頂いています。ありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/347306d2383c98765b9596800cbf2312.jpg)
生産者は高知県宿毛市「すくも文旦普及会」の「吉岡農園」さま。
有機肥料による土づくりにこだわり、自然の力を生かして、
独特な風味と美味しさを引き出した果実――。文旦・ぶんたん。
文旦は生育環境、生産者のこだわりで味や香りが変わる果物だという。
微生物の力を生かした土づくり。樹上完熟と徹底した品質管理で、
「宿毛」と「文旦」への熱い思いの詰まったこだわりの文旦でした。
明日から弥生3月です。今年のサクラは早いそうです。
お花見で浮かれると、自粛、おうち生活になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c5/eec1195fa48d217a1bea33321b103120.jpg)
文旦の食べ方――①頭の部分を切り落とします。②写真のようにむけるよう。深さ5mm程度で縦に切り目を入れていきます。③手で皮をむきます。④写真のように袋ごとにバラバラにします。⑤軸にあたる部分を包丁で切り落とします。そうすると、薄皮がむき安くなります。⑥薄皮を手でむいて盛り付けます。