令和元年の大晦日も近付いた27日、
メキシカンランチを体験しました。
メキシコ料理を体験交流する、
国際交流イベントを企画中のグループのみなさんと、
打ち合わせと取材を兼ねたランチ会に参加しました。
メキシコ料理と言えばタコスやトルティーヤです。
「タコス」とはメキシコ人のソウルフードで、
トウモロコシの粉で作る生地「トルティーヤ」に、
肉や煮込み、米、野菜などの総菜乗せたものの総称です。
このお店、平日はトルティーヤチップとスープは、
何枚でも何杯でもお替りできます。
タコスランチのプレート
お勧めのタコスランチを皆でオーダーしました。
チキンタコス、シュリンプとアボガド、ミートタコスが、
3枚のトルティーヤに盛られて、
3種類のソースというか日本風に言えば「タレ」が、
添えられていました。
どのタレ(ソース)もそれなりに辛いです。
トルティーヤチップに載せて食します。
辛味も慣れてくると後を引く味になりました。
飲み物はテキーラハイボールをチョイスしました。
20数年前に、
ストレートで味わったテキーラの強烈さはありませんでした。
サラダ
サラダをオーダーしてみました。
トルティーヤチップがベースになっていて、
その上に何やらいろいろ載っていました。
デザートも頼みました。
やはり、トルティーヤチップが敷かれ、
アイスクリームを中心に酸っぱい実が混ぜてありました。
デザートのプレート
店内は賑やかに飾られて異国気分が充満していました。
音楽は「ベッサメムーチョ」が流れていました。
「食の風景」はそれぞれのお国の「文化の形です」
「異文化交流」は「異国」の食卓に座ることから始まります。
新年はオリンピックイヤーです。
異国文化が日本に広がりますね。
お店の内景です
訪問したお店は津田沼駅北口1分。
メキシコ料理の老舗「サンズダイナー津田沼店」
いろいろ勉強になりました。
「たにしの爺」の食レポは酷すぎますね。
「ピカンテ」とは辛いというスペイン語。
この一年間、老爺の他愛もない「徘徊記事」にアクセスされた、
大勢の皆様、閲覧くださりありがとうございました。
とくに雨曇子さまのご贔屓に感謝しています。
皆様、よいお年をお迎えください。
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