きょうで平成最後の睦月・1月が終わります。
比較的、暖かい日が続いていましたが、
当地の31日は曇天です。
ブロ友の雨量子さんが「内科医の待合室」という、
面白い観察記録をアップしていましたので、
徘徊たにしの爺もまねして、「眼科の待合室」です。
現在、たにしの爺は「加齢黄斑変性」の治療中です。
昨日の水曜日は月に一度の経過観察の日でした。
病院に着いたのは9時半過ぎでした。
いつもは待合室は一杯ですが、
何故か今日はまばらでした。
十数分ほど待ったところで順番が来ました。
いつも通り眼底、眼圧検査と視力検査があって、
瞳孔を開く点液を差してもらって、しばらく待機。
「OCT」検査になりました。
この「OCT」と言うのは凄いシステムです。
「眼底三次元画像解析検査」と言って、
網膜のむくみや出血の範囲・深さなどが可視化されて、
黄斑部(視覚の最も鋭敏な部分)の状態が分かる。
この検査を待つ間、周りの壁を眺めてみました。
一番目に付いたのは、
「40歳以上になると、緑内障、加齢黄斑変性、白内障、
などのリスクが高まります」の症状の説明と、
早期診察のお勧めの掲示でした。
それと「スマホのやりすぎに注意」でした。
子どもたちがスマホに夢中のイラストが付いています。
「糖尿病からくる目の病気」と言う掲示が目を惹きました。
糖尿病による眼への障害について、写真付きで説明されています。
黄斑変性、緑内障、白内障がより重篤になり、
失明に至るリスクが高まるとされています。
その他当番医の変更とか診療時間の掲示がありました。
主治医さんの診察になり、瞳孔の開いた眼球に、
強い光が当たりレンズ様のもので眼底を覗いて、
「いい状態が続いています」という診断でした。
「この病気は完治することはありません」
「悪化していないか経過を見ていくことが大切です」
「月に一回は見せに来てください」と言われ、
「ハイ、ありがとうございます」
日常的な食生活として油の濃いもんは控え、
ココナッツ油、アマニ油を摂るように勧められています。
写真は備えてあったパンフレットです。
爺には「緑内障」の気はないですが、
パソコンが見られなくなったら、この世は闇になる。
比較的、暖かい日が続いていましたが、
当地の31日は曇天です。
ブロ友の雨量子さんが「内科医の待合室」という、
面白い観察記録をアップしていましたので、
徘徊たにしの爺もまねして、「眼科の待合室」です。
現在、たにしの爺は「加齢黄斑変性」の治療中です。
昨日の水曜日は月に一度の経過観察の日でした。
病院に着いたのは9時半過ぎでした。
いつもは待合室は一杯ですが、
何故か今日はまばらでした。
十数分ほど待ったところで順番が来ました。
いつも通り眼底、眼圧検査と視力検査があって、
瞳孔を開く点液を差してもらって、しばらく待機。
「OCT」検査になりました。
この「OCT」と言うのは凄いシステムです。
「眼底三次元画像解析検査」と言って、
網膜のむくみや出血の範囲・深さなどが可視化されて、
黄斑部(視覚の最も鋭敏な部分)の状態が分かる。
この検査を待つ間、周りの壁を眺めてみました。
一番目に付いたのは、
「40歳以上になると、緑内障、加齢黄斑変性、白内障、
などのリスクが高まります」の症状の説明と、
早期診察のお勧めの掲示でした。
それと「スマホのやりすぎに注意」でした。
子どもたちがスマホに夢中のイラストが付いています。
「糖尿病からくる目の病気」と言う掲示が目を惹きました。
糖尿病による眼への障害について、写真付きで説明されています。
黄斑変性、緑内障、白内障がより重篤になり、
失明に至るリスクが高まるとされています。
その他当番医の変更とか診療時間の掲示がありました。
主治医さんの診察になり、瞳孔の開いた眼球に、
強い光が当たりレンズ様のもので眼底を覗いて、
「いい状態が続いています」という診断でした。
「この病気は完治することはありません」
「悪化していないか経過を見ていくことが大切です」
「月に一回は見せに来てください」と言われ、
「ハイ、ありがとうございます」
日常的な食生活として油の濃いもんは控え、
ココナッツ油、アマニ油を摂るように勧められています。
写真は備えてあったパンフレットです。
爺には「緑内障」の気はないですが、
パソコンが見られなくなったら、この世は闇になる。