2日目は、石垣島から与那国島に向かう。民宿を出て、バスターミナルに向かう途中に、「730記念碑」がある。これは、沖縄が日本に返還されて6年後に、「人は左、車は右」から「人は右、車は左」に変更された日が7月30日であることに由来する。
我々が集合写真を撮ろうとしていたら、たまたま通りかかった人がいて、写真を撮ってくれたのだが、その人は何と“石垣市長”だった。市長が自転車で、通りを何気なく通りかかっていたというのも驚きだ。しかも、気さくにカメラを構えてくれたのでありがたかった。市長と知って、もう一度市長を交えて写真を撮る。
バスで、再び新石垣島空港に戻る。
これが与那国島行きの飛行機だ。30人乗りのプロペラ機である。
飛行機の窓からサンゴ礁に囲まれた島が見える。
機内の乗客は、我々のグループで2/3を占めていた。
与那国島に着くと、お迎えが出ていた。
与那国空港前でさっそく記念撮影。
今夜の宿、民宿「おもろ」前でも記念撮影。
さっそく、近くの浜まで向かう。気の早い人は、水着で海に入っていった。
坂を上がると、大きな墓石群が見えてくる。沖縄方面の墓はとてつもなく大きく豪華である。
レンタサイクルで、さらに先に進む。
東崎展望台に着く。
ここにも、与那国馬が多数生息している。すべて野生らしい。
東崎から、民宿方面に戻り、近くにある「ティンダハナタ」に立ち寄る。ここは、サンゴの隆起によって出来た高さ100mぐらいの断崖絶壁で、祖内の街を一望できる。
また途中途中に湧き水が出ている場所があり、洞窟的な場所もあって変化に富んだ地形を楽しむことができる。そもそもここは伝説の女酋長サンアイイソバが住んでいた場所と言われ、そのサンアイ・イソバの碑が立てられている伝説の地でもあった。
「ティンダハナタ」から民宿に戻ると、与那国馬ふれあい広場からお迎えが来た。これから与那国馬の乗馬体験の予約をしていたのだ。スタッフの指導の下、初めての乗馬体験をする。与那国馬はおとなしく小さい馬なので、比較的乗りやすかった。1時間弱ではあったが、初めてとはいえ楽しく乗馬体験ができた。この日一番の思い出になった体験だった。
2013日本最西端・最南端エンジョイマラニック「3日目」に続く。
我々が集合写真を撮ろうとしていたら、たまたま通りかかった人がいて、写真を撮ってくれたのだが、その人は何と“石垣市長”だった。市長が自転車で、通りを何気なく通りかかっていたというのも驚きだ。しかも、気さくにカメラを構えてくれたのでありがたかった。市長と知って、もう一度市長を交えて写真を撮る。
バスで、再び新石垣島空港に戻る。
これが与那国島行きの飛行機だ。30人乗りのプロペラ機である。
飛行機の窓からサンゴ礁に囲まれた島が見える。
機内の乗客は、我々のグループで2/3を占めていた。
与那国島に着くと、お迎えが出ていた。
与那国空港前でさっそく記念撮影。
今夜の宿、民宿「おもろ」前でも記念撮影。
さっそく、近くの浜まで向かう。気の早い人は、水着で海に入っていった。
坂を上がると、大きな墓石群が見えてくる。沖縄方面の墓はとてつもなく大きく豪華である。
レンタサイクルで、さらに先に進む。
東崎展望台に着く。
ここにも、与那国馬が多数生息している。すべて野生らしい。
東崎から、民宿方面に戻り、近くにある「ティンダハナタ」に立ち寄る。ここは、サンゴの隆起によって出来た高さ100mぐらいの断崖絶壁で、祖内の街を一望できる。
また途中途中に湧き水が出ている場所があり、洞窟的な場所もあって変化に富んだ地形を楽しむことができる。そもそもここは伝説の女酋長サンアイイソバが住んでいた場所と言われ、そのサンアイ・イソバの碑が立てられている伝説の地でもあった。
「ティンダハナタ」から民宿に戻ると、与那国馬ふれあい広場からお迎えが来た。これから与那国馬の乗馬体験の予約をしていたのだ。スタッフの指導の下、初めての乗馬体験をする。与那国馬はおとなしく小さい馬なので、比較的乗りやすかった。1時間弱ではあったが、初めてとはいえ楽しく乗馬体験ができた。この日一番の思い出になった体験だった。
2013日本最西端・最南端エンジョイマラニック「3日目」に続く。