昨日の朝から、冒険家の三浦雄一郎さんが、80歳にして世界最高峰のエベレストの山頂にアタックしているという報道を聞いて、どうなったのか気になっていた。その後、無事登頂に成功したというニュースが入り、まさに驚きと共にその精神力と体力に感動した。三浦さんは、70歳と75歳のときにもエベレスト登頂を果たし、今回が3度目というのも凄い。70歳で登頂することだけでも大変なことだろうが、さらに歳を重ねても挑戦し続け、成し遂げてしまうという点がなかなか真似できないことだ。
山を登るということは、人生にも通じることが大いにある。山は、いつでも自分の目の前にあり無くなることはない。一歩一歩前へ進めばいつかは頂上にたどり着けるという訳だ。私も、三浦さんのようなエベレストには登れないかもしれないが、自分の決めたエベレストには一歩一歩ずつだが前に進んでいきたいと思う。そして、60、70になっても歳だから無理だろうなんて思わないで、いつまでも挑戦し続ける心を持ち続けたいと改めて思った。
三浦さんは頂上に45分ほどとどまったあと、下山を開始し、日本時間の23日午後10時15分ごろ、標高8000メートル付近にあるキャンプに無事到着したという。その後も下山を続け、、標高5300メートルのベースキャンプに戻る予定らしい。山登りは、無事下山しなければ意味がない。どうか無事下山して、日本に戻ってきてもらいたいものである。
そんな、素晴らしいニュースもあったが、しばらく前から問題となっている橋下徹大阪市長の一連の発言は、情けないやら呆れてしまう。当初、旧日本軍の従軍慰安婦を肯定した発言や、沖縄米軍に風俗を活用するように進言したなどという報道には、耳を疑った。本当に日本を代表する政治家の発言とは思えない。世間の常識を知らない幼稚な発言ばかりである。その後も当初の発言を撤回しないばかりか、問題をすり替え、白を黒に変えてしまうような論法には辟易する。今日、行われるはずだった韓国人元従軍慰安婦との面会も、元慰安婦側の意向で中止となったという。支援団体では「言ったことを言っていないと言い、責任をメディアや市民に転嫁している」「面会を利用して名誉挽回を図ろうとしている」等と批判しているというが、まさにその通りだ。こんな政治家を選んでいけない。イメージに流されやすい日本では、意外とこういう人が当選してしまう。日本の将来を考えると怖いことである。
山を登るということは、人生にも通じることが大いにある。山は、いつでも自分の目の前にあり無くなることはない。一歩一歩前へ進めばいつかは頂上にたどり着けるという訳だ。私も、三浦さんのようなエベレストには登れないかもしれないが、自分の決めたエベレストには一歩一歩ずつだが前に進んでいきたいと思う。そして、60、70になっても歳だから無理だろうなんて思わないで、いつまでも挑戦し続ける心を持ち続けたいと改めて思った。
三浦さんは頂上に45分ほどとどまったあと、下山を開始し、日本時間の23日午後10時15分ごろ、標高8000メートル付近にあるキャンプに無事到着したという。その後も下山を続け、、標高5300メートルのベースキャンプに戻る予定らしい。山登りは、無事下山しなければ意味がない。どうか無事下山して、日本に戻ってきてもらいたいものである。
そんな、素晴らしいニュースもあったが、しばらく前から問題となっている橋下徹大阪市長の一連の発言は、情けないやら呆れてしまう。当初、旧日本軍の従軍慰安婦を肯定した発言や、沖縄米軍に風俗を活用するように進言したなどという報道には、耳を疑った。本当に日本を代表する政治家の発言とは思えない。世間の常識を知らない幼稚な発言ばかりである。その後も当初の発言を撤回しないばかりか、問題をすり替え、白を黒に変えてしまうような論法には辟易する。今日、行われるはずだった韓国人元従軍慰安婦との面会も、元慰安婦側の意向で中止となったという。支援団体では「言ったことを言っていないと言い、責任をメディアや市民に転嫁している」「面会を利用して名誉挽回を図ろうとしている」等と批判しているというが、まさにその通りだ。こんな政治家を選んでいけない。イメージに流されやすい日本では、意外とこういう人が当選してしまう。日本の将来を考えると怖いことである。