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朝ドラ「あまちゃん」が終わって寂しかったものの、次の朝ドラ「ごちそうさん」も面白くあっという間に半年が過ぎてしまった。全くもって月日が過ぎるのが早く感じられる。そして、今月から始まった「花子とアン」も子役の女の子の「おしん」を思わせる名演技で、出だしも快調だ。
「花子とアン」は、当初は甲府が舞台で、独特な甲州弁が頭にこびりついた。“おはようごいす” “おらのことは花子と呼んでくりょう” “こぴっとするだよ” “富士山じゃんけ” “てっ!”等々。今まで聞いたことのない方言が、新鮮でなんだか何処かで使ってみたくなりそうになる。
なかでも初めて聞いた“こぴっと”という言葉は、“しっかり”という意味で使うようだ。また、“てっ!”というのは、驚いた時に出てくる言葉だ。「あまちゃん」では、驚いたときの言葉が“じぇ!じぇ!じぇ!”で流行語にもなったが、今度は、“てっ!”が流行するかもしれない。また、絢香の歌う主題歌「にじいろ」も耳に残るいい歌で、大いに気に入った。