雑談です。
動画サイトのHULUで、アメリカの連続TVドラマ「Flashforward」全22話を見終わった。
アメリカのTVドラマ、というかビジネス全般に言えることだけど、視聴率がよければ終わらせずにシーズンを重ね、だめだと無理やりでも打ち切ってしまう。この作品も、視聴率はさほどひどくはなかったようだけどコストとの見合いでシーズン1で終わっている。
全世界が未来を見るというシチュエーションはかなり刺激的。毎回「次が見たい」と思わせるアメリカドラマ得意の作りになってるので、見ている間はかなり楽しめるけど、いろんなことが未解決のまま最終回を迎える。
これにはどうしようもないフラストレーションを感じるので、それがいやなら最初から見ないほうがいい。
日本市場を意識してか竹内結子が登場する。東大を主席で卒業したロボット工学の専門家だけど、一流企業に就職しても会議のお茶汲みをやらされてやめちゃうという、あまりにステレオタイプな展開。彼女の家は玄関引き戸で磯野家みたい。
香港も出てくるけど、いまどきの香港で三角藁帽子をかぶった通行人を歩かせるというのもひどい。
特に「謎の組織にとってブラックアウトを起こすことに何の意味があったのか?」という根本的なことがわからないのが気持ち悪い。
動画サイトのHULUで、アメリカの連続TVドラマ「Flashforward」全22話を見終わった。
アメリカのTVドラマ、というかビジネス全般に言えることだけど、視聴率がよければ終わらせずにシーズンを重ね、だめだと無理やりでも打ち切ってしまう。この作品も、視聴率はさほどひどくはなかったようだけどコストとの見合いでシーズン1で終わっている。
全世界が未来を見るというシチュエーションはかなり刺激的。毎回「次が見たい」と思わせるアメリカドラマ得意の作りになってるので、見ている間はかなり楽しめるけど、いろんなことが未解決のまま最終回を迎える。
これにはどうしようもないフラストレーションを感じるので、それがいやなら最初から見ないほうがいい。
日本市場を意識してか竹内結子が登場する。東大を主席で卒業したロボット工学の専門家だけど、一流企業に就職しても会議のお茶汲みをやらされてやめちゃうという、あまりにステレオタイプな展開。彼女の家は玄関引き戸で磯野家みたい。
香港も出てくるけど、いまどきの香港で三角藁帽子をかぶった通行人を歩かせるというのもひどい。
特に「謎の組織にとってブラックアウトを起こすことに何の意味があったのか?」という根本的なことがわからないのが気持ち悪い。