ITSを疑う

ITS(高度道路交通システム)やカーマルチメディア、スマホ、中国関連を中心に書き綴っています。

LENOVO 電話付7インチタブレット A2207 続報 2

2013年01月19日 | モバイル・ウエアラブル
中国聯通の3Gカードは、72時間以内に出荷すると書いてあったが結局5日たっても届かなかった。中国聯通の販売サイトでは「準備中」「発送待」というステータスがでて結構なのだが、発送待ちで3日間も待たさせた。金曜の夕方に出荷済みになったので、月曜には届くだろう。引き取り時に本人証明のため、パスポートとコピーがいるらしい。

一方でタオバオで注文したブルートゥース(BT)のイヤホンマイクと本皮ケースはあっという間に到着した。タオパオは宅急便が各集荷ターミナルを出るたびにメール(旺旺)で連絡が来るのでいつ届くかがかなり正確にわかり、かつ受け取り確認を入れて始めて口座引落が完了するというシステムになっていて、日本の通販よりも優れている。
ただ、宅急便の時間指定ができないのが難点。自宅にしておいて不在だと配達員から携帯に電話がかかって来る。中国語が話せないとこれが大きな関門になるので、私は会社を配達先にしている。

BTのイヤフォンマイクは全く問題無く使えた。95元(1300円)。これでタブレットをカバンに入れたままでも通話可能になった。着信は外にいてもカバンを持っていればバイブでわかる。
本皮ケースは保護膜と布の保護ケースがおまけについて75元(1100円)。どちらも送料無料。なんとまあ安いことか。

手書き文字を認識しテキストデータに変換する7notesは神ソフト。ただし、どうもタブレットに完全対応していないようで、入力切り替えメニューが時々うまく表示されない。設定メニューを出せばいいのだが、ちょっと面倒。

中華パッドは日中韓共通フォントが表示される。読めない字はないのだが、反、誤、直などが微妙におかしく気持ち悪い。電子書籍でこれだとほとんど耐えられないのだが、KINDLEは日本のゴシック、明朝がバンドルされていて綺麗に表示される。データのダウンロードやA2207での使い勝手も問題ない。ただ、300gは片手で読んでるとちょっとつかれる。
日本の本が読めるのは嬉しい。だけどキンドルの電子書籍、高すぎない?

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来週データ通信用SIMががきてから、ディアルSIMがうまく動くか続報します。