ラジオのおばさんスタート時はそれ程でもなかった漆原部長のパワハラがヒートアップしてきました。なぜここまでするのでしょう?とても不可解です。
「張りがあって、暖かくて、本当にいきいきしていました。子ども番組でしたが、幼児から中学生、そのお母さんたちまでの幅広い層が聴いていたとおもいます。語りかけるとはまさにああいうことを言うのでしょう、日々のニュースを親しみやすく、聞きてに絵が見えてくるように伝えて下さっていました。」
「なんて気持ちの豊かな人だろう」
これは、当時花子の子供向けニュースを聴いていた児童文学研究者 松居直氏(元福音館書店社長)の話です。
巷では物まねが出るほど関心を持たれ、とても評判の良かったラジオのおばさんコーナー。花子は毎回毎回、子どもが理解できるよう、原稿を懸命に書き直していましたね。その子どもを思う一途な気持ちは皆に届いていたはずです。
ファンレターもいっぱい来るし、JOAK東京放送局の制作部長としては鼻高々ではなかったでしょうか。花子様様のはずですが、毎回毎回何故嫌がらせをするのでしょう。
想像の翼を広げてみてもumeさんにはよくわかりません。漆原部長の言動は理解不能です。それにしても、これがJOAK(今のNHK)ですから笑っちゃいますね。こんないやな部長さんはいらない…。
”もも”も、せっかく旭さんとの幸せな生活を手に入れたと思ったのに、旭さん結核ですか。英治の前の奥さんも結核でしたね。
転地療養ということで、面倒を見ることになった美里ちゃん。そして、同時に育てることになった柴犬テル。どんな物語が待っているのでしょうか…。