てっ!嫁姑戦争勃発ですか?
まぁ、この龍一の母親は随分と手強そうですよ。和枝さんのいけずとどっちが上手(うわて)か、ちょっと面白くなってきました。
これからは花子まっしぐらと思っていたので、ここで、蓮子様の嫁姑問題が起きるとは全く想定外…。
まぁこれが朝ドラというものでしょう。
史実に忠実に描いていったのなら、ハラハラドキドキ感は起きませんからね。
最後まで何が起きるかわからないこの展開、てっ!てっ!をいっぱい言わしてくりょう。
花子も英治も村岡印刷を再建するのに頑張っているのですが、どうしてもこっちの方が面白いので、宮本家を覗いてみましょう。
蓮子様は確か、 ”貴方がいる限り 私は恐れない 愛する心に恐れるものは無い”
” 貴方が言うならどんな恥でも耐え忍びます”と言っていたはず。家を出て来たとは穏やかではありません。一体、何があったというのでしょうか・・・
それにしても、蓮子様の、なにがあっても優雅な立ち居振る舞い?雑巾がけする姿に、ふんとうに笑ってしまったさぁ。これは、演ずる仲間由紀恵さんも楽しんでいますよ。
一方、宮本浪子さんは、痩せても枯れても武士の家柄、自分の思うように仕込もうと躍起です。
まぁ他愛ないいざこざだと思うので、二人の丁丁発止をじっくりと見てみることにしましょう。
龍一が二人の間で右往左往する姿も見ものです。
・・・・・・
今日のこぴっとから
(花子)英治さん。力仕事はお腹がすくでしょう?ご飯ぎっしり詰めといたから。
(英治)ありがとう。
(花子)お父ちゃま。こぴっと頑張って、行ってらっしゃい。
久しぶりのこぴっとでした。