たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

短くも感動した埴輪の里の花火

2018年08月22日 | 年中行事
続き


私達が会場入りしたのは10分前、前橋や高崎の花火の様に此処は混みあう事も無く

特に場所を選ばなくても何処からでも見る事が出来ます

7時半、第一発目が上がると間を置く事なく次から次へと打ち上げられました



   



合間合間に打ちあがる単発花火もいいですね

 ドンとなった はなびだ きれいだな

空いっぱいにひろがった 

しだれやなぎがひろがった

 ドンとなった なんびゃく あかいほし

いちどにかわって あおいほし

もいちどかわって きんのほし

童謡「花火」 そのままの色の変化です

   


   



本の一瞬のドラマですが、これほど人に感動を与えるものが外にあるでしょうか

そんな時間もそろそろ終わりを迎えようとしています

   



最後を飾るスターマインの連発はやはり見応えが有りますよね

ファインダーに納まりきれない、このド迫力

息を飲む美しさが夜空を焦がし続けます


そして最後の光を散らしながら30分の幕を閉じたのでした


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