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たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

何時来ても気持ちが落ち着く場所

2018年09月07日 | 

この池には名前が有りません

もしかしたら私が知らないだけなのでしょうか

この日は、さざ波一つ立てず静かに花々を水に写しておりました






桔梗の花って何で、こんなに美しいのでしょう

秋の七草として昔から親しまれてきた奥ゆかしさを秘めた花

見つめているだけで素直な気持ちになれますね


この花は?(ジャコウソウ)→niceさんより。有難う、助かりました

よく見れば兜を被った武将の様な・・・


ホタルブクロとメハジキの花

袋の中に蛍を入れて提灯に見立てたり(ホタルブクロ)

茎を短く切って瞼の間に弓の様に張り「目パッチ!」と言って笑いあったり(メハジキ)

皆さんに、そうした思い出は無かったでしょうか

何でも無いこんな遊びが当時はとても楽しかったんですよね


チョウセンヨメナ (?)

花名が正しければ名の通り朝鮮半島から嫁入りした植物ですが・・・

私の家の庭の隅にも、一重ですがこの花が咲いております






ナデシコ

「可愛い幼子を撫でて慈しむ」そんな想いを母親に抱かせた花  納得ですね

そして忘れてはならない、もう一つの言葉「大和撫子」

これは殿方が持つ女性の理想像なんだとか

でもね 市川房江氏により日本の女性は大きく変わりました

でもナデシコの花は時を経ても可憐で慎ましく清楚ですね


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