ウォーキング途中、見かけた夕化粧
この時期、道端や空き地に可愛いピンクの花、夕化粧が5月の風に揺れています。一日中咲いているのに何故、夕化粧と言う名前が付いたのでしょうねぇ。そう言えば数年前、家から100m先の荒地で驚く程に群生していた夕化粧はどうしただろうか。様子を見に行ってみたいと思います。
春の道普請で刈り取られ大分、数を減らしていましたがその名残を見る事が出来ました。あの時、咲いていたら刈り取られる事も無かったでしょうに。
昔は女の子が生まれると嫁入り道具の為にと、どこの家も桐を植えたものだと聞いた事が有ります。今では安価な洋箪笥に押されて需要が少なくなり桐箪笥自体が珍しいものとなってしまいました。この辺りでも辛うじて2本の木がみられるだけです。 コメント欄はお休みです。