この記事は7月28日、榛名を訪れた時の物ですが「花火」「雹」と言うイレギュラーが生じ、そちらを先行しましたので少々遅れての投稿です。
連日の猛暑に耐えきれず榛名湖に涼を求めました。伊香保周りでも30分弱と言う近さにも関わらず標高差が約750m有ると、特に湖畔の緑陰では上着が必要なくらいの肌寒さを感じます。
家を出る時に力強く立ち上がっていた積乱雲が湖に付くとカナトコ雲に変わっていました。
先ずは作って来たお弁当でランチ
目の前にはトンボ、木陰では太公望が糸を垂らしています
カヤックを楽しんでいる母娘もいますねぇ。そうか、もう夏休みにはいっていたのでしたね。
私も経験が有りますがここは林間学校での野外活動にカッターが組み込まれます
最初のボートは少々ぎこちなさは有るものの大分サマになって来ましたが2隻目は未だコツが掴めていない様です。
すると、そこに鵜が顔を見せると・・・
「おい、どうしたよ」
「あーぁ見てられない」と鵜は飛び去って行きました(私の勝手な創作でした)
そう、その調子! そらから数十分後、辛抱強い指導員の元、後続組も漸く息が合って来ましたよ
2隻とも全員の息がピッタリ合って素晴らしい櫓裁きです 今夜は腕の痛みを抱えながら(若いからそれは無いか)高原の爽やかな空気を感じながら
するのでしょうね。