H15年4月
駐車場から先ずは妙義神社を目指す。本殿迄の長い急勾配の石段は一山登った様な感じだが、ここが出発点と思えば気持ちは前向きになれると言うもの。形ばかりの無事下山をお願いして、ではレッツゴー!
神社の裏手から鬱蒼とした木々の中に入れば、もう此処は登山者の領域となる。夫婦檜でしょうかねぇ。寄り添って中の良い事!
写真ではどうして斜度が出ないのだろう。かなりの勾配を鎖を頼りに高みを目指す
要するにこんな斜度だ
下りはキツイかな?と思いながら岩を登り上げて大ノ字の有る山頂に立った。足元は切れ落ち下方に沈む集落を目にするとなかなかの高度感だ。 (笑)雄さん、まるで大ノ字を肩で担いでいるみたい。 私は20代の頃友人と、この大の字を登っているが、どの様に登り、どの様に下ったか全く記憶から失せている。続きますのでコメント欄はお休みです。