久し振りに外出、と言っても図書館までですが。写真は向かいの空き家の門に咲いているノウゼンカズラです。
結構、前から咲いていた様に思いますが、この花、意外と寿命が長いのですね。庭は何時も綺麗になっていますので定期的に手入れはされているのでしょう。
ノウゼンカズラの直ぐ隣にはザクロが今年もたくさんの実を付けておりました。こうした花や実のなる木を観ていますと、どんな暮し振りをしていたか分かる様な気がします。
足元にはヤブラン、この花は地味で有りながら意外に目を惹く花ですね。日本庭園に欠かせない、言うなれば名脇役でしょうか。
図書館で女の子の声に反応する不審な男性のその後を聞いたところ最近、その男性が来館した時には所長が偶に見回りをしているとの事。声を掛けるとスッと別の場所へ行ってしまうと言う事からやはり要注意人物の様・・・な気がする。
これはマルバルコウソウ、3時になると花を閉じてしまうのですね。近くの藪にも咲くので明日の昼ごろ様子を見に行ってみようかな。コメント欄はお休みです。