杏の木をねぐらと決めたヒグラシ
7月中、身動きもせずズッとここに居座り続けておりました
どこか物悲しく、そして郷愁をそそる鳴き声
こうなると気になるものです
「おや?ヒグラシが居ない・・・」
「居るよ!そこに」
「エッ?何処よ」
そんなやり取りをするほど木に同化してしまっています
その鳴き声も今は聞こえなくなりました
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目の色を変えたここの主
此処に来たのが運のつき、仕掛けて仕損じなしとばかりに輪ゴム片手に立ち上がる
哀れスズメバチ
だから、あれ程此処へは近づくな!と言ったのに~
長閑な田園地帯に起きた出来事でした
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そうなんです、主人の裏技です。
でも私も子供の頃、輪ゴムピストルで良く遊びましたよ。
ご主人さんも凄腕なんですね。
坊やたちが頭を抱えて逃げ回る姿を想像してしまいました。
楽しいご家庭なんですね。
わが夫も輪ゴム打ちの名人です。
子どもが小さいとき、我が家は年子の男の子二人が
そのあたりを走り回っておりました。
なかなか言うことを聞かぬ時は、夫の輪ゴムが部屋を飛び交ってよりましたよ。でもあのスズメ蜂を一発でしとめるとはなかなかの腕ですね。
夫の年令の男達は皆、輪ゴム打ちがうまいのかな?
実は硝子戸越しに見ている私もヒヤヒヤなんです。
もし、手元が狂って外したら襲われる事は確実ですものね。
「ひぐらし」は完全否定
さっそく朝日新聞の天声人語を検索してみましたが芭蕉が聴いた蝉の鳴き声が「ニイニイゼミ」だった事が解っただけで
肝心の内容は登録が必要で閲覧する事が出来ませんでした。
こもれびさんは今まで「ひぐらし」と思っていらしゃったわけですね。
あまり考えた事も有りませんでしたが「閉さや 岩にしみいる」とくれば、そうですね、私もそう思いたくなります。
スズメバチには粟雪山、兜山で威嚇されました。側を飛ぶ時の羽音(?)はまるでジェット機が飛んでいる様です。
粟雪山では昼食を取っていた時でした。兜山は尾根を歩いている時。何度も何度も頭の上を飛来し威嚇していました。
こんな時は為す術もなく ただ、しゃがみ込みジッとしていることくらいしか出来ません。
その間、3分位だったでしょうか、でもそんな時の3分は長いものですよ。
>旅人・・・・・ここのところ区長を任命されてしまい何処も出かけられないでおります。来年3月に任期が切れますので又、羽ばたきますね。でも以前の様に無理は出来そうにありません。
数日前の朝日新聞天声人語欄に、芭蕉の有名な句「閑かさや‥蝉の声」の蝉の種類には諸説ありとのこと。しかし、ヒグラシは完全否定されていました。
私の感覚では、今までずっとあの「カナカナ」というヒグラシの美しい声だとばかり勝手に思い込んでいたので、意外でした。
ヒグラシは、子どもの頃の情景と結びついていて、夏の終わりの夕方よく鳴いていたような記憶があります。
野外での死亡率で高いのはクマチャンよりもハチによるアナフィラキシーショックです。
さすがです。たかさん旅人。
ぶれない。
お久し振りですね、お帰りなさい。
夏の旅、十分 楽しまれましたか?
カナカナカナカナ・・・
あのヒグラシの鳴き声、どうしてあんなに哀愁をおびているのでしょうねぇ。
今年は台所の直ぐ近くの杏の木から離れませんでしたので長い間、ずっと耳を澄ませて聞いている事が出来ました。
でも、その鳴き声も今は全くしなくなりました。良い場所を見つけたので次世代にその遺伝子を受け継がせてくれると嬉しいのですが。
そうですね、スズメバチは肉食性ですので
害虫駆除の一役を担ってくれる益虫かもしれません。
でも蜜蜂まで何百匹と襲ってしまいます。
人間にしても蜜蜂の巣をやっつけたり箱ごと持って行ってしまうのも犯罪ですね。
そうか、Kさんはお優しい方ですから、この世の生き物をむやみに殺してしまうのは忍びないのですね。
かかあ天下の私が言えば雄さんは素直に聞いてくれると思います。
一度、軒下にスズメバチに巣を作られた事が有ります。
未だ10㎝程でしたが、その時は役所に電話して退治して頂きました。
アシナガは刺されても毒は無いので(?)放って置きますが只、刺されれば飛び上がるほど痛いですよね。
子供のころ刺された蜂が何だったか分りませんが、もしもスズメバチだとしたら私には既に抗体が出来ているという事になります。
ともかくスズメバチはマムシの毒より強力だそうですので種類が解らなかったとしても二度と刺されぬよう注意は必要ですね。
それに引き替え夏ゼミの鳴き声は季節感が有っていいものですね。
輪ゴムをどうに使うか
子供の時にniceさんも、やった事が有るかと思いますが
輪を親指に掛けて、もう一方の手で強く引っ張り獲物目掛けて放つのです。
スズメバチは一発勝負ですので外す訳にはいきませんが此処に来てから一度も失敗が有りません。
なので私は再三、スズメバチに#&*/$#%と警告するのですが、どうも通じない様です。
此れとは別に最後の写真は実に長閑でしょう!
この能力にはホント!感心してしまいますね。
なので一度も襲われる事無くズッと同じ場所に居続けたヒグラシでした。
お蔭で良く観察も出来ました。
そうですね、昆虫は季節の移ろいを一早く知らせてくれます。人間の生活に潤いを与えてくれると言っても過言ではないでしょうね。
雄さんの裏ワザは煩い蠅も怖い蜂も輪ゴム一つで、ものの見事に射止めてくれる事です。
スズメバチに殺されたくは有りませんから嬉しいのですがチョット危険でも有りますよね。
チョット見分けがつかないでしょう。見事なものですよね。
蝉の命は(地上では)短く哀れを誘います。
ですから、暑い日中、どんなに鳴かれても、これも風物詩と思えば許せてしまいますね。
スズメバチは刺されると抗体ができ二度目に刺されるとアナフィラキシー症候群を起こし死に至る怖い蜂ですね。
毎年、30人、多い年では70人が犠牲になった事も有るのだとか。主人には危ないからやめて!と言うのですがとり逃がした事は一度も有りません。
>ガンマン顔負けの凄腕・・・ですか(笑)
なんとなく物悲しい気持ちになります。
最近カナカナカナ・・・と鳴く声を耳にしなくなりました。
哀愁を帯びた鳴き声を聞いてみたくなりました。
ハチがいなければ 植物の生態系は成り立たない
ミツバチがいないと
人類は四年で全滅すると言われます
某国のミサイルより怖いお話です
それなのに
ハチを見つけたら 殺虫剤で巣ごと根こそぎ退治する
様子をテレビ等で見かけますが・・・可哀そう
ハチにも生存権はあります
以上 日頃から感じていた事で・・ここで述べて すみません
想像出来ません。
近寄ることさえ ビビッてしまう爺さん、
庭で アシナガやスズメバチを見ようものなら 遠くから フマキラーで 絨毯攻撃、打ち落としていますが。
当地でも 時々 ヒグラシの鳴き声が聞えてきますが なんとも ニッポンの夏・・・っていう感じがしますね。
どんな方法ですか?理解力ゼロ。知りたいです。スズメバチ怖い。ゴム鉄砲なんですか?
何語でスズメバチに警告したんですか?(このアホな質問には答えないでくださいね。ジョーク)
長閑って、見ただけでのんびりしちゃう言葉ですね。
じっとしていれば鳥の目にも留まらないでしょうね。
生き残るために進化、凄いなあと思います。
こちらは賑やかに鳴いていたクマゼミの声がすっかり途絶えて、
アブラゼミとツクツクボウシが盛んに鳴いています。
ヒグラシは時折聞こえるようになりました。
昆虫の世界でも季節の移ろいが感じられますね。
スズメバチをゴム鉄砲でやっつけるんですね。
登山だけでなく、こんなところも凄い!
益々気に入りました(^_-)-☆
今、外ではニイニイゼミとアブラゼミが鳴いています。
夕方になるとヒグラシが哀しげにカナカナカナと鳴きます。
昨日、庭の片隅には寿命を全うしたツクツクボウシが落ちていました。
以前、カクレミノがあった時は花が咲くとスズメバチが
大挙して押し寄せてきたので、ご近所のこともあり
撤去したことがあります。
輪ゴムでの退治、マカロニウエスタンのガンマン顔負けの凄腕!!