小石川植物園を訪れたのは11月中旬だったのでモミジの紅葉には
まだ早かったのですがモミジの並木に行ってみました。
まだ青々として色づいた葉が遠くから見られませんでしたが・・・
まだ早かったのですがモミジの並木に行ってみました。
まだ青々として色づいた葉が遠くから見られませんでしたが・・・
探してみると日当たりの良い枝では少し色づいてきていました。
今日の午後紅葉を見に行った豪徳寺では綺麗に色づき見頃だったので
きっとこの並木も今日あたりは赤く色づいて来ていたと思います。
きっとこの並木も今日あたりは赤く色づいて来ていたと思います。
巨木並木に歩いて行き、しばらく進んで振り返ると下の様な感じでした。
左下の2本の木の間に人がいるのですが小さく見えます。
左下の2本の木の間に人がいるのですが小さく見えます。
見上げているのは紅葉した「ユリノキ」(百合の木)
大きな「スズカケノキ」(鈴懸の木)奥に見えるアパートが小さく見える程です。
脇には下のような説明板がありました。
この時期に来ると小さな赤い実を沢山つけた「クロガネモチ」(黒鉄黐)に出会います。
早春に来た時に黄色い花を咲かせているのを楽しみに見ている
「サンシュユ」(山茱萸)、果実が少なくちょっと寂しい感じがしました。
「サンシュユ」(山茱萸)、果実が少なくちょっと寂しい感じがしました。
それに引き替え、「カリン」(花梨)の実は枝いっぱい大きな黄色の果実を実らせていました。
帰る時正門脇の受付のそばに「どうぞ、ご自由にお持ちください」と書かれた札の横に
箱いっぱいのカリンがありました。春には大きなピンクの花を咲かせます。
帰る時正門脇の受付のそばに「どうぞ、ご自由にお持ちください」と書かれた札の横に
箱いっぱいのカリンがありました。春には大きなピンクの花を咲かせます。
ブレてしまった写真ですが、「マルバチシャノキ」(丸葉萵苣の木)この木にも
果実が沢山なっていました。
別名「カキノキダマシ」と言いますが葉が柿の葉に似ています。
果実が沢山なっていました。
別名「カキノキダマシ」と言いますが葉が柿の葉に似ています。
針葉樹の木々の多くあるあたりで沢山の「センリョウ」(千両)が
木漏れ日を受けて赤い実を綺麗に見せていました。
木漏れ日を受けて赤い実を綺麗に見せていました。