東京薬科大学植物園の自然観察路で咲いていた早春の花達の中で
彩りの綺麗だったのは「ミスミソウ」(三角草)でした。キクザキイチゲやセリバオウレン等と
同じキンポウゲ科の花で別名「ユキワリソウ」(雪割り草)ともいいます。
名前の由来は葉の形が三つの少し尖った葉に分かれていることから
彩りの綺麗だったのは「ミスミソウ」(三角草)でした。キクザキイチゲやセリバオウレン等と
同じキンポウゲ科の花で別名「ユキワリソウ」(雪割り草)ともいいます。
名前の由来は葉の形が三つの少し尖った葉に分かれていることから
同じ画面に紫の花とピンクの濃淡の3種類のミスミソウが撮影できました。

ここから下の写真の「ミスミソウ」は遠くに咲いていたので少しトリミングして
大きめにしました。下の花は縁が濃く中心部が白いようでした。
大きめにしました。下の花は縁が濃く中心部が白いようでした。

白い花で蕊が少し色(紫色?)がついていました。

薄紫色のようですが、遠くてはっきり見えませんでした。

散策路脇近くで咲いていたピンク色のミスミソウ

丁度陽ざしを受けていた紫色の花

淡い藤色の花で可憐な姿でした。

白いミスミソウ、子供が恥ずかしくて陰から咲き出しているようでした。

撮影日 3月17日