東京薬科大学の丘の斜面にある自然観察路の早春の花を
見ながら登ってやっと尾根に着きました。
見ながら登ってやっと尾根に着きました。

黄色く見えていたのは木の新芽が出ているのかと思ったら「サンシュユ」でした。

尾根道から降りて登って
サルココッカ・コンフサ」と札に書かれていました。
サルココッカ・コンフサ」と札に書かれていました。

どこかで似たような花を見たことがあると思って、
調べたら、「フッキソウ」(富貴草)で同じツゲ科の花でした。
調べたら、「フッキソウ」(富貴草)で同じツゲ科の花でした。
『追記』 斜面の下の方にも沢山咲いていてとても良い香りがしていました。
中国原産の常緑灌木で花は花弁がなく萼片と雄蕊だけです。
変わった名前の「サルココッカ」とはギリシャ語で「肉質の液果」という意味だそうです。
中国原産の常緑灌木で花は花弁がなく萼片と雄蕊だけです。
変わった名前の「サルココッカ」とはギリシャ語で「肉質の液果」という意味だそうです。

「ナニワズ」(難波津)ジンチョウゲ科の花です。
有毒と札に赤字で書かれていました。
有毒と札に赤字で書かれていました。

自然観察路を出て奥の池に行く前に見た「モクレイシ」(木茘枝)

雌雄別株でこの花は雌花です。

「ニオイカントウ」(匂款冬)款冬とは「フキ」のことだそうで
花がちょっとフキに似ていました。
花がちょっとフキに似ていました。


撮影日 3月17日