夫の手料理
2011-11-28 | 食
世の中に、料理の上手な男性はたくさんいらっしゃいますが、我が家の夫は、全く料理をしない人でした。
近い将来を見据え、料理を勉強したいと言い出したので、テレビの「今日の料理ビギナーズ」をすすめました。
最初の頃は、テレビを見るばかりで、本当に料理を作るんだろうか?と心配になりました。
ところが、最近は、友人の家でホームパーティーをするのに「フライドチキン」や「トマトサラダ」(これだけは前から作れました)を持参したり、
先日、一人で留守番の祭日には、昆布と鰹節でしっかり出汁を取って、うどんを作って食べたそうです。
出汁を取った後の、昆布と鰹節はネギを足して煮物にし、その日の夕食の一品になりました。
柿の実が遅く帰った日の夕食には、その出汁で「茶碗蒸し」と「鶏肉とブロッコリーの炒め物」を作ってくれました。
昨日の昼食も、出汁を取って美味しいうどんを作ってくれました。
関西風のとても美味しい味でした。
テキストとにらめっこして、頑張って料理をしている夫を見ると、何に対しても真面目に取り組む姿勢に感心してしまいます。
近い将来を見据え、料理を勉強したいと言い出したので、テレビの「今日の料理ビギナーズ」をすすめました。
最初の頃は、テレビを見るばかりで、本当に料理を作るんだろうか?と心配になりました。
ところが、最近は、友人の家でホームパーティーをするのに「フライドチキン」や「トマトサラダ」(これだけは前から作れました)を持参したり、
先日、一人で留守番の祭日には、昆布と鰹節でしっかり出汁を取って、うどんを作って食べたそうです。
出汁を取った後の、昆布と鰹節はネギを足して煮物にし、その日の夕食の一品になりました。
柿の実が遅く帰った日の夕食には、その出汁で「茶碗蒸し」と「鶏肉とブロッコリーの炒め物」を作ってくれました。
昨日の昼食も、出汁を取って美味しいうどんを作ってくれました。
関西風のとても美味しい味でした。
テキストとにらめっこして、頑張って料理をしている夫を見ると、何に対しても真面目に取り組む姿勢に感心してしまいます。