柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

年末年始 忙中閑あり

2012-01-06 | 折々
昨年のクリスマスは、夫婦二人の予定で小さなクリスマスケーキを作りました。


ところが、クリスマスイヴの夜は、二男夫婦が来て泊まり、娘と孫も連れ合いが忘年会で(どんな会社?)夕食を食べに来ました。

結局、娘の連れ合いも合流し、小さなクリスマスケーキをみんなで食べる羽目になりました。味は良かったのですが、物足りなかったかな。

まあ、料理はきちんと作ったので、デザートとしては小さくてもオッケーとしましょう。



新年は、2日の日に子ども達とその連れ合いが全員来てくれました。

おかげで、賑やかなお正月になりました。


おせち料理や、夕食のほかに昨年からマイブームになっているタルトタタンを作りました。残りのパイ生地もねじって焼いてしまいました。

みんな、「美味しい。」と言って食べてくれたので作り甲斐がありました。(紅玉を保存しておいて良かった!)

大勢で食べれば何でも美味しいですよね!




一夜明けた3日は、自宅から聖蹟桜ヶ丘まで歩きました。ぬけるような青空で、空には二機の飛行機が飛んでいました。


土手沿いの桜も、小さな小さな春の準備をしていました。


程久保川の鯉たちは元気いっぱい・・・餌を探していたのでしょうか?


多摩川と浅川の合流点近くでは、大きな川鵜や白鷺が日向ぼっこをしていました。


高幡不動尊に初詣後、あとから追いかけてくれた二男夫婦も合流してランチを一緒に食べ、CD屋さんを覗いて、

帰りは、孫のRが大好きな電車に乗って戻ってきました。

こんな何でもないような穏やかな時があるからこそ、普段の慌しさも乗り越える事が出来るとしみじみ思える時間でした。




コメント
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