秋田3日目になって、やっと雨があがりました。でも今日はもう、東京に帰る日です。
朝、早めに千秋公園に行ってみました。
千秋公園は、初代秋田藩主、佐竹義宣が自然の台地を利用して建てた、久保田城の城跡です。
現在は、佐竹氏の寄贈により、秋田市の公園となっています。
ちょうど菊祭りの時期なのでしょう。まだ朝早かったので、菊は囲いに覆われていましたが、立派な菊がたくさん並んでいました。
広い公園の中は、雨上がりの気持ち良い空気が、心を満たしてくれました。
紅葉も美しく、秋田市民の方々は、遠くに行かなくても、十分美しい景色を見ることができ、うらやましいと思いました。
千秋公園の千秋は、秋田出身の漢学者である、狩野良智が名付けたものです。
秋田の秋に、長久の意味である千を冠し、長い繁栄を祈ったと言うことです。
美しい千秋公園に別れを告げ、柿の実夫婦は東京を目指しました。
秋田の旅の最初に「ハプニング」と書きましたが、このハプニングとは・・・
・・・ハプニングではなく、アクシデントと言ったほうが良かったです。
栃木県で、渋滞が発生し一時はすっかり車が止まりました。そこへ、後続車がぶつかってきたのです。
車の後ろは、滅茶苦茶。柿の実も救急車で病院へ・・・
幸い、首の捻挫だけで済んでいます。が、今も、背中がカチンカチンになります。
まあ、命に別状が無かったので、良かったかな?・・・と思います。
朝、早めに千秋公園に行ってみました。
千秋公園は、初代秋田藩主、佐竹義宣が自然の台地を利用して建てた、久保田城の城跡です。
現在は、佐竹氏の寄贈により、秋田市の公園となっています。
ちょうど菊祭りの時期なのでしょう。まだ朝早かったので、菊は囲いに覆われていましたが、立派な菊がたくさん並んでいました。
広い公園の中は、雨上がりの気持ち良い空気が、心を満たしてくれました。
紅葉も美しく、秋田市民の方々は、遠くに行かなくても、十分美しい景色を見ることができ、うらやましいと思いました。
千秋公園の千秋は、秋田出身の漢学者である、狩野良智が名付けたものです。
秋田の秋に、長久の意味である千を冠し、長い繁栄を祈ったと言うことです。
美しい千秋公園に別れを告げ、柿の実夫婦は東京を目指しました。
秋田の旅の最初に「ハプニング」と書きましたが、このハプニングとは・・・
・・・ハプニングではなく、アクシデントと言ったほうが良かったです。
栃木県で、渋滞が発生し一時はすっかり車が止まりました。そこへ、後続車がぶつかってきたのです。
車の後ろは、滅茶苦茶。柿の実も救急車で病院へ・・・
幸い、首の捻挫だけで済んでいます。が、今も、背中がカチンカチンになります。
まあ、命に別状が無かったので、良かったかな?・・・と思います。