柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

2010年UK旅行 11

2010-08-09 | UK旅行
ロンドンに着いて最初に  目に付いたのがこの象でした。



ただ、意味も分からずやたらに町に象が多いと思っていました。

なんとなく景色を写しても、象が3頭も写っていたり・・・



色とりどりの象がいました。



座っているのと、立っている象がいました。



下の2頭は、コペントガーデンにいた2頭です。



なぜ、たくさんの象がいるかと言うと、世界の象を救う催しをしていました。

ロンドン市内に、グラスファイバー製の象が350頭いたのだそうです。

展示して、オークションにかけ、集まったお金を世界の象・・特にアジアの象を救う資金にするそうです。



オークションで手に入れた人は、庭に置いたり・・・部屋に飾ったり・・・

これは、展示段階から屋内ですが・・・なにせ、スワロフスキー製ですから。



胴体だけでなく、尻尾も耳も爪も、キラキラ輝いていました。



一体いくらで売れるのでしょうか?

たくさんの象を救ってね

(どうして、この子だけ牙があるのでしょうね? 牙も高級素材なのかな?)



ロンドンを離れる日まで、町中いたるところで象に出会いました。

きっと、今頃はそれぞれのお宅に引き取られていることでしょう。




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