ロンドン旅行3日目。
夫は、港町のブライトンまで小旅行をしたかったのですが、(列車の一等チケットが、まだ使えたので)
仲間の一人が小用があり、朝早くロンドンを出発する事が出来なくなり断念しました。
柿の実は、前に見たツタンカーメンが印象的だったので、大英博物館を提案しました。
大英博物館は、入場無料(寄付は募っています。)で、写真も撮ることができます。
世界各地の文明遺産が展示されていて、大英帝国がいかに強大であったかをうかがい知ることができます。
金で出来た、精巧な船の形の時計。船の中に時計があるのですが、人間も精巧に作られています。
他にも、興味深い時計が色々ありました。
ヴァイオリンのような楽器。細かい彫刻がみごとでした。
これも、弦楽器の一種です。牛の頭が彫刻されていました。
このミイラは、ジンジャー(赤毛)と名付けられた五千年以上前の女性です。
赤い巻き毛が頭に残っています。
彼女は、五千年後にこんなに多くの人に観察されるとは思っても見なかったでしょう。
と、変な感想をもってしまいました。
ところで、エジプトコーナーに行っていくら探しても、ツタンカーメンが見当たりません。
金と青が美しい、ツタンカーメン。いったいどこへ・・・
東京に帰ってきて、他の方のブログで知りました。
ツタンカーメンは、アメリカに行っていたのですね。
ちょっと残念でした。
でも、メキシコの博物館で、同じ思いをしている人がいるかも知れません。
この日は、メキシコの特別展示をしていたのです。
きっと、メキシコの博物館でこの両方に頭のある龍(?)を見るのを楽しみに来た方が、
「イギリスに行っちゃっているのね。」とがっかりしている事でしょう。
この展示物は、体全体の鱗の部分が宝石で覆われていて、美しいものでした。
かなり、暗い中で展示されていたので写真を撮るのが難しく、何枚も写した中でやっと撮れた一枚です。
大英博物館は、とても大きくて一日で全部を見るのは難しいのです。
たくさん歩いてくたくたになり、いよいよランチタイムです。
大英博物館のスナックコーナーで買ったものです。
スナックと言っても、味はかなり本格的で美味しいサンドイッチとサラダでした。
みんなで、少しずつ色々な種類を味わいました。
酸味の利いた飲み物も、疲れを癒すのに最適でした。
夫は、港町のブライトンまで小旅行をしたかったのですが、(列車の一等チケットが、まだ使えたので)
仲間の一人が小用があり、朝早くロンドンを出発する事が出来なくなり断念しました。
柿の実は、前に見たツタンカーメンが印象的だったので、大英博物館を提案しました。
大英博物館は、入場無料(寄付は募っています。)で、写真も撮ることができます。
世界各地の文明遺産が展示されていて、大英帝国がいかに強大であったかをうかがい知ることができます。
金で出来た、精巧な船の形の時計。船の中に時計があるのですが、人間も精巧に作られています。
他にも、興味深い時計が色々ありました。
ヴァイオリンのような楽器。細かい彫刻がみごとでした。
これも、弦楽器の一種です。牛の頭が彫刻されていました。
このミイラは、ジンジャー(赤毛)と名付けられた五千年以上前の女性です。
赤い巻き毛が頭に残っています。
彼女は、五千年後にこんなに多くの人に観察されるとは思っても見なかったでしょう。
と、変な感想をもってしまいました。
ところで、エジプトコーナーに行っていくら探しても、ツタンカーメンが見当たりません。
金と青が美しい、ツタンカーメン。いったいどこへ・・・
東京に帰ってきて、他の方のブログで知りました。
ツタンカーメンは、アメリカに行っていたのですね。
ちょっと残念でした。
でも、メキシコの博物館で、同じ思いをしている人がいるかも知れません。
この日は、メキシコの特別展示をしていたのです。
きっと、メキシコの博物館でこの両方に頭のある龍(?)を見るのを楽しみに来た方が、
「イギリスに行っちゃっているのね。」とがっかりしている事でしょう。
この展示物は、体全体の鱗の部分が宝石で覆われていて、美しいものでした。
かなり、暗い中で展示されていたので写真を撮るのが難しく、何枚も写した中でやっと撮れた一枚です。
大英博物館は、とても大きくて一日で全部を見るのは難しいのです。
たくさん歩いてくたくたになり、いよいよランチタイムです。
大英博物館のスナックコーナーで買ったものです。
スナックと言っても、味はかなり本格的で美味しいサンドイッチとサラダでした。
みんなで、少しずつ色々な種類を味わいました。
酸味の利いた飲み物も、疲れを癒すのに最適でした。