ところどころで、こういった巣をみかけましたが、カササギの巣かなぁ?
日本ならばカラスにあたる位置にいるのがカササギ。
カラスと同じく、よく見かけるものの、自分たちを意識している人間に対しては警戒心が強く、写真撮るのは難しかったです。
街中でもスズメはよくみかけました。
日本のよりちょっと体格が大きいような気も。寒くて膨れているせいかもしれません。
考古学博物館。
お役所前にあった、機関車プランター。シベリア鉄道?(笑)
手押しポンプ。もちろん、現役。
すでに露天のクワス売りはなかったので、スーパーでペットボトル入りクワスを購入。
(クワスとは、ロシアのコーラみたいな飲み物。黒パンを醗酵させて作る微炭酸・微アルコール飲料。
味は、カラメル系の飲料をやや薄くして、その分酸味をつけた感じ。
日本人にはあまり好みじゃないらしい・・・が、私は大好き。いつか、どこかの会社が輸入してくれんかと楽しみにしている/爆)
と、長々旅行記にお付き合いありがとうございました。
ハバロフスクというか、ロシアはまだまだ、一般観光旅行先としてはマイナーな部類みたいで、お仕事とか親善友好旅行みたいな感じで訪問する人が多いようです。
まだまだ、日本のロシアに対するイメージは、怖い・暗い、と親しみを感じない人が多いと思いますが、実際はそーでもないです。
ロシアに対するリアルな情報っていうのか、どこかフィルターがかかった(しかもダーク傾向の)方向からの情報が多いんですよね、残念ながら。
でも、実は、ロシア人は親日派の人が多いんだそーですし、そう普通の欧米の街と差があるとも思えないし。
極東なら、日本から短時間でいけるし、なにせお隣の国なんだから、もっと興味を持っても好奇心を持ってもいいと思うのだ。
あ、余談ですが、帰りの飛行機で日本・新潟についたら、体温が高いっていう事でひっかかってしまいました(笑)
でも、しっかり再検したら36.8度だったので、「ははは、こーのくらいいつもの平熱ですよ、ハハハハ!!」とごまかして帰ってしまいました(笑)
内心、新型インフルだったら、マジーっ!!と冷や汗・・・
まー翌日には全く平熱で大丈夫でしたが。
しかし、ロシア入国時も一応サーモで体温測っていたけど、新型インフルエンザ感染者の入国を阻むっていうのはかなり難しいというか、非現実的な気がしますね~。
というわけで、また、私もロシアへの再訪問を楽しみにしています。