今日は、街中は「みこし祭」という事で、おみこしが沢山出てました。
私の通勤路にあるとある神社からもおみこしが出てたよ~、でも、どこのおみこしも大体にたりよったり、という感じかな?
もうちょいと個別性があると見ている側も楽しいような。
リオのサンバカーニバルの山車みたいに(←オイ)
来月には、一番メインのイベント(?)大道芸ワールドカップもあるし、もっともっと賑やかになりそうです。
で、そのおみこしパレードを縫って、見てきたのが「エスター」です。
ダーク・キャッスル社製作のホラーというかオカルト系映画です。
この会社の映画、なぜか大体ほとんど見ている私なので、今回もハズせないぜ!!というわけで。
この会社関係の映画の特色は・・・
70年代後半以降の20世紀末時代あたりの、B級ホラー映画テイストの暖簾を今に伝えている、という映画でして・・・
一番怖いというか、お金かかってる場面は最初、あとはだんだん低予算気味に(笑)
なぜかオスカー女優クラスを主役にもってくる、が役柄的には・・・(自主規制)
時々、拾いモノの役者を使っていたり、大体子役がなかなかいい。
大どんでん返し狙いとか、そーいう野心(?)がなく、あくまでB級ホラーのお約束事を踏まえた物語作りの伝統を守る、とかっていう感じかな?
まー私的には、「○○な子ほど、可愛い」という、感じです(笑)
生温く、つっこみを入れながら見守ってあげようではないか!!という感じでして。
で、今回は「エスター」
三人目の子供が死産で、そこから立ち直るためにもと、養子を迎える事にした夫妻。
孤児院で出会ったエスターという9歳の少女は、古風な服装と大人びた言動、と個性的で魅力的な少女であり、夫妻は彼女を家族として迎え入れる事にする。
だが、彼女には秘密が・・・そして、一家には次第に魔の手が迫り・・・
という感じでしょうか?
で、今回は、ダーク・キャッスルの映画にしては、最初から最後まで緊張感が持続していた、というか怖さ感が続くというか。
また、話を大きく膨らませすぎなかったところが、ウソっぽさが「まぁありかな?」と思えるレベルでとどまっているというか。
まーつっこみところはありますが。
で、今回は、オスカー関係者レベルの大物役者はいないのですが、実力的にはなかなかでして、特にエスターを演じた少女が良かったです。
物静かなちょっと大人びた少女から、怖い顔まで、かなりよくこなしておりました。
しかし、エスターはロシア人という設定ですが、エスターってロシアっぽくない名前だなぁ~。
でも、まぁアメリカ人からすると、ロシアから来たっていうと「なんだかよくわからない、詳細不明正体不明でもありかな?ロシアなら。」っていうイメージなんでしょうか(笑)
原題は「ORPHAN」っていう事で、「孤児」という意味だそうで~、こちらはあんまりひねりはないですなぁ。
個人的には、もう少し「哀」的部分を出せれば、B級ホラーのもうちょい上を狙えたかな?という気もしますが、まぁそこはあくまで個人の好みだし、B級テイストのこだわりとしては、あれでいいのかもしれません。
私の通勤路にあるとある神社からもおみこしが出てたよ~、でも、どこのおみこしも大体にたりよったり、という感じかな?
もうちょいと個別性があると見ている側も楽しいような。
リオのサンバカーニバルの山車みたいに(←オイ)
来月には、一番メインのイベント(?)大道芸ワールドカップもあるし、もっともっと賑やかになりそうです。
で、そのおみこしパレードを縫って、見てきたのが「エスター」です。
ダーク・キャッスル社製作のホラーというかオカルト系映画です。
この会社の映画、なぜか大体ほとんど見ている私なので、今回もハズせないぜ!!というわけで。
この会社関係の映画の特色は・・・
70年代後半以降の20世紀末時代あたりの、B級ホラー映画テイストの暖簾を今に伝えている、という映画でして・・・
一番怖いというか、お金かかってる場面は最初、あとはだんだん低予算気味に(笑)
なぜかオスカー女優クラスを主役にもってくる、が役柄的には・・・(自主規制)
時々、拾いモノの役者を使っていたり、大体子役がなかなかいい。
大どんでん返し狙いとか、そーいう野心(?)がなく、あくまでB級ホラーのお約束事を踏まえた物語作りの伝統を守る、とかっていう感じかな?
まー私的には、「○○な子ほど、可愛い」という、感じです(笑)
生温く、つっこみを入れながら見守ってあげようではないか!!という感じでして。
で、今回は「エスター」
三人目の子供が死産で、そこから立ち直るためにもと、養子を迎える事にした夫妻。
孤児院で出会ったエスターという9歳の少女は、古風な服装と大人びた言動、と個性的で魅力的な少女であり、夫妻は彼女を家族として迎え入れる事にする。
だが、彼女には秘密が・・・そして、一家には次第に魔の手が迫り・・・
という感じでしょうか?
で、今回は、ダーク・キャッスルの映画にしては、最初から最後まで緊張感が持続していた、というか怖さ感が続くというか。
また、話を大きく膨らませすぎなかったところが、ウソっぽさが「まぁありかな?」と思えるレベルでとどまっているというか。
まーつっこみところはありますが。
で、今回は、オスカー関係者レベルの大物役者はいないのですが、実力的にはなかなかでして、特にエスターを演じた少女が良かったです。
物静かなちょっと大人びた少女から、怖い顔まで、かなりよくこなしておりました。
しかし、エスターはロシア人という設定ですが、エスターってロシアっぽくない名前だなぁ~。
でも、まぁアメリカ人からすると、ロシアから来たっていうと「なんだかよくわからない、詳細不明正体不明でもありかな?ロシアなら。」っていうイメージなんでしょうか(笑)
原題は「ORPHAN」っていう事で、「孤児」という意味だそうで~、こちらはあんまりひねりはないですなぁ。
個人的には、もう少し「哀」的部分を出せれば、B級ホラーのもうちょい上を狙えたかな?という気もしますが、まぁそこはあくまで個人の好みだし、B級テイストのこだわりとしては、あれでいいのかもしれません。