昨日は、マリンバ教室へ行ってきました。
ちょっと成り行きで、3ヶ月間ほど、通う事になったのだ。
しかし、ほとんど正直、「マリンバ」の知識もなく、木琴の大きいやつ(爆)というレベルでありました(爆)
で、確かに大きな木琴と言えば、木琴・・・だけど、木製の鍵盤の下に金属パイプがくっついていて、鍵盤をたたくと、このパイプに音が共鳴して拡大されるんですね~。
元の音は、木の音なんだけど、それが金属を通るので、木と金属の混じり合った音がなんともいい感じです。
一応、誰が叩いても、同じっぽい音が出るところがとりあえず嬉しい(爆←いつも、そーいうやる人によって明らかに音の異なる楽器ばかりやってたので)
で、マリンバは分類的には打楽器、の中の鍵盤打楽器に分類されるわけだ。
見た目は、鍵盤だし、実際にやる前までは、どちらかというと「鍵盤楽器」的なイメージの方が強かったんですね。
でも、実際にやってみたら、やはり「打楽器」でしたよ~。
音の高さの異なる板を叩いて鳴らす、っていう感じね~、それがたまたま(?)鍵盤の音階通りになってるという感じ。
そのため、リズム感がかなーり必要とされますし、打ち方のフォームなんかもしっかり作っておく必要がある、って事で、もうあわあわしておりました。
先生は、すごーく若~いっ!!(笑)方で、ピタTシャツにショートパンツ、という女性版クールビズ(笑)っていう感じで、「先生」って言うよりも、ヨガとかジャズダンスとかの講座の受講生、っていう感じの方でございましたな~(笑)
ほぼ、毎週あちこちでライブとかに出演されているそうな~。
で、教則本が、この先生が小学生の頃に自分が使っていた、という年期の入った本で、「よく出来ました」シールとか貼ってあるところが微笑ましいというか(笑)
あ、でも、今、クラリネットを教えてもらってる先生も、課題曲にOKが出ると、花丸書いてくれるので、音楽の先生って生徒の年齢に関わらず、そーいう傾向にあるのかもな(爆)
で、帰り道、とある飲み屋の看板の上に、クサガメがいた!!
一瞬、食材か?(爆)と思ったが、そうではなく、お店のアイドルらしいです(爆)
只今、ダイエット中なんだそうだ。
うちのニコちゃんよりも、一周り大きかったのぉ~。
で、その後は、ナナの面会に行ってくる。
貧血指数は、まだ26%くらいで低下なし。
ただ、下がり始めると一気に下がるので、喜ぶわけにもいかず・・・
このまま入院していても、キリがないので、調子がほどほどのうちに一度、とにかく退院しましょう、という事で明日退院予定です。