今日も、緊急待機当番日です。
ここんとこ、ほぼ週に二回、っていうくらいのスケジュールで、しかも呼び出し率が結構高いので、かなり心身的にも疲れます。24時間だし。
いつ呼び出しがくるか、ヒヤヒヤしておりますT^T
しかも、人手不足なので当分、この状態が続きます。
あー、リアイアしたいなぁ〜・・・
年寄りには大変だぁ〜。
年寄りって言えば、私はメガネなんですが、最近細かい字が見えにくくなってきました!!
つ、ついに老眼かっ!!
近視だと、近くも遠くも見えなくてなんか、不〜満!!と思ってましたが、まぁいつか来る道だなぁ〜という感じで、見にくい時はメガネはずして、とかって対応してたんですが、最近新たな事実(?)が判明・・・
単に、いつも使ってるメガネのレンズに結構傷がついてたので、見えにくくなっていた事が判明^_^;
予備のメガネに変えたら、度とかは変わってないのに近くも遠くもそれなりに普通に見えました。
でも、予備のメガネは普段使ってないのでフレームがきつくて、だんだん耳が痛くなるしなぁ、いつも使ってるのはその点、ゆるゆるというかジャストな感じなんだが。
まぁ、そろそろ遠近両用の世界っていう事は変わらんのですがな。
最近は、メガネもかなり安く、早く作れるので(まぁ、高いのは高いですが)そのうちに、もう一個作るかなぁ。
で、最近読んだ本です。
青木ケ原樹海を科学する
樹海を科学する、っていうんだから、てっきり樹海の地学的な話とか、生息する植物動物的な自然科学系統の本かと思ったんだけど、図書館では何故か4ナンバー(自然科学系)じゃなくて、旅行ガイドとかのところにあったので、??と思いつつ借りてみたら・・・
旅行ガイドとか、紀行エッセイ文でもなくて、樹海と及び自殺に関するつぶやきというか、エッセイみたいな内容の本であった。
自然について、樹海の成り立ちとか、そういったのもあるけど、わりとウツと自殺関連についての検討、って言っても作者は医学関係の人じゃなくてミステリー作家らしいから、いろんな情報から自分で組み立てて考えた考察、推理、っていうみたいな感じかな?
わりと、ネタが雑多というかまとまりがない散文的な感じで、樹海をテーマにした、幕の内弁当。。。っていうよりも、寄せ鍋っていう感じかなぁ?
わりと、行きつ戻りつで内容が整理しきれていない印象を受けました。
もうちょっと、筋道まとめて、樹海の経験豊富な作者らしく、樹海で自殺しようとした人との関わりとかから、つかみを始めて、中で展開していったらいいんじゃないかな?と思いました。
ウツは、心の病気じゃなくて、脳という臓器の病気なのである、だから適切な投薬などで治る「病気」なんだ、本人の気が弱いから、とかっていうのが根本じゃない、というのはなかなか説得力があるけど、現場(世間)ではまだまだなんだよねぇ〜。
樹海の洞窟、風穴、氷穴とか、昔行った事があるので、懐かしいなぁ〜、なんかこの本の内容とはあんまり関係なく(笑)また、行ってみたいなぁ、と思いました。
で、私が行った時は、確か西湖のユースホステルに泊まったんですが、なんと今はもうこのユース、ないらしい・・・
西湖、すごく良かったんだけどなぁ〜、静かで・・・(このあたりに閉鎖の一因があるような気もするが・・・)
樹海の中も歩いたよ、東海自然歩道だけどね。
ちゃんと整備された範囲内なので、特に問題なかったけどね、一人で行ったけど(爆)
まー、ちょっと心霊写真っぽいのが一枚撮れて、クマの足跡を見つけたくらいかなぁ?
トピックス的な事は。
散歩の極意
散歩のススメ、的な軽いエッセイ集、という感じの本。
ウォーキングのすすめでよくある、「一駅前で降りて、歩いてみよう!!」的な根本に、その一駅歩くのを、「歩く」を目的じゃなくて、散歩としてどう楽しむか?っていうののいろんなアイディア集、っていう感じかな?
作者は、蕎麦屋とか銭湯が目的となる、っていう感じかな?
目新しい、目から鱗、っていうほどの内容でもないけど、読んでいて「あぁ、そうそう、判る判る!!」と、実感できるようなほのぼのした本です。
基本は一人歩きなんだけど、カップル向き楽しみ方とか(でも、内容読んでるとかなり恥ズイ)とか、熟年夫婦向きとか、いろんな作者の脳内シュミレーションなども、作者の人なり、ほのぼの感が感じられて良かったと思います。
私も、最初、ただ「歩く」だけって、なんだか時間が勿体ない、というか目的地まで最短距離で最短時間で行って、目的地で好きなだけゆっくり・・・という派だったんだけど、最近神社巡りをするようになってからは、歩くのが主になってきたのもあるけど、歩きながら面白いモノを見つける楽しみが判るようになりました。
自転車でもいいけど、それよりも歩く方が尚そういうった点では楽しめるのだ。
趣味・・・がないけど、なんかこれから見つけたい、っていう方には、「こんなのもありまっせ」とお勧めしたくなるような本です。
おじさん図鑑
これは、今日図書館で借りたので、これから本格的に読むのだが・・・
1年くらい前かなぁ?新聞の書評で取り上げられていて、読みたいなぁ、と思って、図書館で検索したら、あるにはあったけど、予約者が30名くらいいる状況で、当分無理か、と思いう、月日は流れ(笑)
今日、思いついて再度検索かけたら、あーるじゃないですかっ!!ってわけで、借りました。
でも、新聞の書評に載ってる本って、すごく面白そうに思えるんだよねぇ〜、皆がすぐ殺到するのも判ります、判ります。
今日の地元新聞の書評だと、「ラブホテル図鑑」っていうような本が面白そうであった(爆)
簡単にパラ見したら、岩合光昭さんも出てました。
おじさんアンケートに答えてたけど、「Q)モットーは? A)ない。尊敬する人とか、人を羨ましいと思った事はないんです」とあって、うーむ、やはり大物・・・と思いました(いや、いい意味でですよ)
他にも、有名無名おじさんからのアンケートもあり、面白かったのは社長分析(?)
初代社長は、体格がよく豪傑傾向、二代目は上品、三代目はちょいチャラめ、とかっていうのがなかなか笑えるっていうか、あるなぁ〜と思ったりして。
なんか歴代将軍とか、王とかもこの傾向あるような気がしました。
さぁ、これから家帰ってじっくり読もう、呼び出さなければ・・・
ここんとこ、ほぼ週に二回、っていうくらいのスケジュールで、しかも呼び出し率が結構高いので、かなり心身的にも疲れます。24時間だし。
いつ呼び出しがくるか、ヒヤヒヤしておりますT^T
しかも、人手不足なので当分、この状態が続きます。
あー、リアイアしたいなぁ〜・・・
年寄りには大変だぁ〜。
年寄りって言えば、私はメガネなんですが、最近細かい字が見えにくくなってきました!!
つ、ついに老眼かっ!!
近視だと、近くも遠くも見えなくてなんか、不〜満!!と思ってましたが、まぁいつか来る道だなぁ〜という感じで、見にくい時はメガネはずして、とかって対応してたんですが、最近新たな事実(?)が判明・・・
単に、いつも使ってるメガネのレンズに結構傷がついてたので、見えにくくなっていた事が判明^_^;
予備のメガネに変えたら、度とかは変わってないのに近くも遠くもそれなりに普通に見えました。
でも、予備のメガネは普段使ってないのでフレームがきつくて、だんだん耳が痛くなるしなぁ、いつも使ってるのはその点、ゆるゆるというかジャストな感じなんだが。
まぁ、そろそろ遠近両用の世界っていう事は変わらんのですがな。
最近は、メガネもかなり安く、早く作れるので(まぁ、高いのは高いですが)そのうちに、もう一個作るかなぁ。
で、最近読んだ本です。
青木ケ原樹海を科学する
樹海を科学する、っていうんだから、てっきり樹海の地学的な話とか、生息する植物動物的な自然科学系統の本かと思ったんだけど、図書館では何故か4ナンバー(自然科学系)じゃなくて、旅行ガイドとかのところにあったので、??と思いつつ借りてみたら・・・
旅行ガイドとか、紀行エッセイ文でもなくて、樹海と及び自殺に関するつぶやきというか、エッセイみたいな内容の本であった。
自然について、樹海の成り立ちとか、そういったのもあるけど、わりとウツと自殺関連についての検討、って言っても作者は医学関係の人じゃなくてミステリー作家らしいから、いろんな情報から自分で組み立てて考えた考察、推理、っていうみたいな感じかな?
わりと、ネタが雑多というかまとまりがない散文的な感じで、樹海をテーマにした、幕の内弁当。。。っていうよりも、寄せ鍋っていう感じかなぁ?
わりと、行きつ戻りつで内容が整理しきれていない印象を受けました。
もうちょっと、筋道まとめて、樹海の経験豊富な作者らしく、樹海で自殺しようとした人との関わりとかから、つかみを始めて、中で展開していったらいいんじゃないかな?と思いました。
ウツは、心の病気じゃなくて、脳という臓器の病気なのである、だから適切な投薬などで治る「病気」なんだ、本人の気が弱いから、とかっていうのが根本じゃない、というのはなかなか説得力があるけど、現場(世間)ではまだまだなんだよねぇ〜。
樹海の洞窟、風穴、氷穴とか、昔行った事があるので、懐かしいなぁ〜、なんかこの本の内容とはあんまり関係なく(笑)また、行ってみたいなぁ、と思いました。
で、私が行った時は、確か西湖のユースホステルに泊まったんですが、なんと今はもうこのユース、ないらしい・・・
西湖、すごく良かったんだけどなぁ〜、静かで・・・(このあたりに閉鎖の一因があるような気もするが・・・)
樹海の中も歩いたよ、東海自然歩道だけどね。
ちゃんと整備された範囲内なので、特に問題なかったけどね、一人で行ったけど(爆)
まー、ちょっと心霊写真っぽいのが一枚撮れて、クマの足跡を見つけたくらいかなぁ?
トピックス的な事は。
散歩の極意
散歩のススメ、的な軽いエッセイ集、という感じの本。
ウォーキングのすすめでよくある、「一駅前で降りて、歩いてみよう!!」的な根本に、その一駅歩くのを、「歩く」を目的じゃなくて、散歩としてどう楽しむか?っていうののいろんなアイディア集、っていう感じかな?
作者は、蕎麦屋とか銭湯が目的となる、っていう感じかな?
目新しい、目から鱗、っていうほどの内容でもないけど、読んでいて「あぁ、そうそう、判る判る!!」と、実感できるようなほのぼのした本です。
基本は一人歩きなんだけど、カップル向き楽しみ方とか(でも、内容読んでるとかなり恥ズイ)とか、熟年夫婦向きとか、いろんな作者の脳内シュミレーションなども、作者の人なり、ほのぼの感が感じられて良かったと思います。
私も、最初、ただ「歩く」だけって、なんだか時間が勿体ない、というか目的地まで最短距離で最短時間で行って、目的地で好きなだけゆっくり・・・という派だったんだけど、最近神社巡りをするようになってからは、歩くのが主になってきたのもあるけど、歩きながら面白いモノを見つける楽しみが判るようになりました。
自転車でもいいけど、それよりも歩く方が尚そういうった点では楽しめるのだ。
趣味・・・がないけど、なんかこれから見つけたい、っていう方には、「こんなのもありまっせ」とお勧めしたくなるような本です。
おじさん図鑑
これは、今日図書館で借りたので、これから本格的に読むのだが・・・
1年くらい前かなぁ?新聞の書評で取り上げられていて、読みたいなぁ、と思って、図書館で検索したら、あるにはあったけど、予約者が30名くらいいる状況で、当分無理か、と思いう、月日は流れ(笑)
今日、思いついて再度検索かけたら、あーるじゃないですかっ!!ってわけで、借りました。
でも、新聞の書評に載ってる本って、すごく面白そうに思えるんだよねぇ〜、皆がすぐ殺到するのも判ります、判ります。
今日の地元新聞の書評だと、「ラブホテル図鑑」っていうような本が面白そうであった(爆)
簡単にパラ見したら、岩合光昭さんも出てました。
おじさんアンケートに答えてたけど、「Q)モットーは? A)ない。尊敬する人とか、人を羨ましいと思った事はないんです」とあって、うーむ、やはり大物・・・と思いました(いや、いい意味でですよ)
他にも、有名無名おじさんからのアンケートもあり、面白かったのは社長分析(?)
初代社長は、体格がよく豪傑傾向、二代目は上品、三代目はちょいチャラめ、とかっていうのがなかなか笑えるっていうか、あるなぁ〜と思ったりして。
なんか歴代将軍とか、王とかもこの傾向あるような気がしました。
さぁ、これから家帰ってじっくり読もう、呼び出さなければ・・・