УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

ガラゴちゃんと再会

2013-04-26 22:32:35 | 地域猫
いよいよGWですねぇ。
皆様の今年のご予定はいかがなもんでしょうか?
私は、特に、旅行とかのスペシャルなイベントとかは無しで、基本的に普段のお休みの土日とかでやるような事の回数が増やせる、それだけで満足です(笑)
で、金曜日が以前休日出勤した時の代休になったので、なんと世間よりも一日早いGW!!に突入!!なんですが・・・
初日は、まず寝坊(爆)ゆっくり寝まくる、三度寝くらいまでやりました(爆)
それから、起きてショッピングと食事して、映画見て・・・と、フツー(?)の休日っぽい事をしてましたが、ショッピングの内容は、新しい眼鏡と、登山用のバックパックと帽子とタオルマフラーとかって、フツーのショッピングかどうかはビミョーでございますが^_^;

眼鏡は、以前から使ってたのがだいぶレンズに傷がついて、白くにごって見えるので、新しくしました。
が、度はそのままでって注文したので、特に視力測定とかも無くて、30分くらいですぐ完成。
しかも、お値段が6980円!!全部込みで。
出来具合は、掛け具合もいいし、見え方もいいし、満足、満足!!です。
今回は、まだ近視用のみのレンズでございますが、とりあえず新聞読むのも苦労ないし、よしよし、ですな(爆)
次回、新しく買うときは、遠近両用になるんだろうなぁ・・・
で、その眼鏡屋さん、「眼鏡のリサイクル」っていうのをやってるそうでして・・・
あー、これいいかも・・・
眼鏡って燃えないゴミ?危険物?とかって判断困るし、それにそれまで自分の顔の一部として長年愛用してたもんだから、不用品っていえば不用品なんだけど、なんか捨てるのも抵抗あるしなぁ、と思ってました。
ので、自宅にはいくつか以前使ってた眼鏡が転がっている・・・はず・・・^_^;
しかし、新しくしたといっても、フレームはほぼ前回と同じような感じのタイプなので、たぶん自分で言わなきゃ誰も気づかないだろうという(爆)

バックパックは、お店のお兄さんの薦めで22Lサイズ。
案外小さくて、今、普通に使っている一般的なモノと、入れられる量はそれほど変わらない感じ。
まぁ、日帰りハイキングのレベルだからそんなんで十分なんですが。
でも、お値段は4倍くらい違う~^_^;
違いは、軽さと、あと背中にフレームが入っていて、メッシュが入っているので、長い間背負っていても風通しがよく、またズレずに自然に背負っていられる、というところかな?
帽子も、キャップタイプを買ったんだけど、ツバの部分が中央に折り目が入るようになっていて、そこで小さく折りたたみが出来るように工夫されています。
うーむ、似たようなもんがいくらでも安く入手できるけど、やっぱり本場モノ(?)は違うなぁ~という感じです。
後は、雨具とかウェアとかを徐々にそろえていきたいなぁ~、GW中、一回くらいはハイキング出来そうですが。

で、その後は映画を見まして、

映画『アンナ・カレーニナ』 - オリジナル予告編 (日本語字幕)


アカデミー賞衣装部門受賞作品です。
トルストイ原作で、主演がキーラ・ナイトレイ、監督がジョー・ライト。
「つぐない」や「プライドと偏見」「路上のソリスト」とかの監督だそーな。
そういわれてみれば、「つぐない」のタイプライターの音とキャラクターの動きを一致させてBGMと一体化しているあの感じを、だいぶ前面に押し出したシーンもあったなぁ。
原作は、もう超有名でございますが、私はいつも通り(?)「あらすじ知ってるから、別に改めて読まなくてもいっか~」という感じで^_^;読んだ事はないのです。
が、結構、映画だとはしょられているシーンもあったみたい・・・っていうか、たぶんトルストイのことだから、すごーく長いんだろう、この小説(←かなり偏見)
アンナは、夫と子供がいるにもかかわらず、別の男と不倫関係になって結果、堕落していく・・・んだけど、この女性、決して「悪い」人っていうわけじゃないんだよね。
というか、「運が悪かった」というか、「時が悪かった」と思える人っていうか。
恋も知らず、若くして結婚して、倦怠期になってしまったところに、情熱的な相手と会ってしまって自分も恋に落ちてしまった・・・んだけど、これも自分の気持ちに嘘をつききれない、というところから由来する、自分を偽らない、っていう善き(?)面もあるわけでして。
思うに、こーいう恋愛話って、恋愛の総量ってあまり誰でも変わらないんだけど、それが一気に大量に出てあっという間に品切れで終了するか、細く長く地道に続くか??っていう2パターンに分けられるような・・・
まぁ、実際のところは不明なんですが、後者の方が結果的には幸せそうに見えても、人って何故か前者の方に魅かれるもんなんだよね~。
特に、今とは恋愛状況も違っていたちょい昔なんかだと、憧れも含めて、フィクションだからこそそういった「情熱的」「破滅的」「退廃的」な恋愛が好まれたのかなぁ?
今だと、結構「ほのぼの」とか「しみじみ」系恋愛も憧れの対象にされたりするもんねぇ~。
で、この映画の方は、ちょっと舞台的な演出とかも入っいて、私的には結構面白かったです。
で、更に(?)面白かったのは、アンナの夫、妻を盗られる役のカレーニンをジュード・ロウが演じていたところっ!!(爆)
いやぁ、ちょっと前なら、絶対ジュード・ロウなら、妻を誘惑して盗む役の方だと思うからさ(爆)
やはり、髪のせい??・・・^_^;;;
キーラお嬢は、相変わらず(?)体が薄いねぇ~^_^;
でも、色っぽさはそこそこ、かなぁ?
で、観客が結構年配層で、しかも女性一人客とかが多かったです。
うーむ、原作をしっかり読んでる人達、っていう感じかなぁ?
で、映画上映の待合の時間に流れていたのが「オペラ座の怪人」で。
うーむ、確かに年齢層とか客層がカブるかもなぁ、と思いました。
ちなみに、その「オペラ座・・・」は、映画版のサントラでした。
舞台版のサントラと、音楽・曲は同じなんだけど、映画版の方が歌い方にパンチが無いのですぐわかるのだ(爆)

で、その後は、ネコボラに行った・・・ら、先日リリースしたガラゴちゃん発見っ!!
でも、相変わらず警戒心が強~いっ!!!
なんつうか、警戒距離が7mくらいあるんだよね。ごはんを食べていても、その距離より近づくと逃げちゃう、という。
ちなみに、手前にいる三毛猫のゴマちゃんは、警戒距離0m(笑)
お触り放題です(爆)

その後は、職場の歓送迎会の宴会。
久々に、ちょいとビールや日本酒を呑みました。普段、ほとんど呑まないのでねぇ。
そのせいか、ちょっと飲んだだけで、すぐ酔いが回るっていう感じだねぇ。
でも、すぐ醒めちゃうけどねぇ。
今、ちょうど世間的にも歓送迎会シーズンなのか、街中は同じような風の人々がたくさんいて、一部ではゲーゲーやってるお嬢さんとかも^_^;
まぁ、ほどほどにね。
コメント
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