極限状態に置かれた時に、その人の「素」が現れる!!と、言いますが、私の場合の「素」はキレて、怒って、一旦全て拒絶No!!にする、という、あんまり特徴のないありがちな「素」になりますな。
っていうか、極限状態によく置かれるので、自分でもよくわかってます。
でも、その「素」をあまりにも認めなくて、「いい顔」してるのも、「素」の自分との差が大きくなりすぎて、それもそれで悪いので、適度に今日も(爆)キレて、怒りまくってきました。
っていうかさー、私は魔法使いじゃねーんだよ、出来ないもんは出来んし、無い袖は触れん、っていう事を知らない人が多いんで困る。
スペースも人材も、言えばいうだけ、希望が通ると思ってる輩が少なからずで、これまた私がキレる元なんだよね。
っていうか、きっと皆、その「出来ない」事を無理無理重ねて「(なんとか)出来ました」にしちゃうから、その「出来る」が普通だと思われちゃうんだよなぁ〜、もっと根本的なところをわかって欲しいもんだがねぇ。
こうやって、無理無理重ねていると、いつか大ミスが出てくるような恐れがしてなりませんがなぁ〜。
ってわけで、私はこれからも、ほどほどに、適当にキレて怒る事にしておきます(爆)
で、このブログは、gooブログを使ってるわけですが、その他にアメブロも使ってます(狛犬ブログの方で・・・)
で、ブログを更新したりする都合上、アメブロからのニュースとかトピックスとかを目にする機会があるのですが、先日、呆れたコラムを目にしてしまいました・・・
一応、リンク先もつけときますが、いつまであるかなぁ??
あなたの心身を蝕む!? 意外と知らない「寄生虫」の恐怖4つ
「自分の体に何かいる!」と思ったことはありませんか? 実は、私たちの体には“寄生虫”が侵入することが..........≪続きを読む≫
「寄生虫」なんっていったら、一昔前の森の奥とかの、未開発の地域の風土病??的な感じなイメージもありますが、実は最近でも寄生虫は新たなっていうか、グローバル化していたりするんですが、それにしても、このコラム・・・
まず、「寄生虫とは何ぞや?」という点を、横浜市の健康福祉局サイトから説明を引用していまして、この内容は正しいというか常識的な内容を書いておりまして、別段問題はナイ。
だが、そこから先がスゴイ。
寄生虫によって、健康障害を引き起こす事がある、っていうのはありうる。
でも、何故か、それが「思考をジャックする」という展開になってくんですね、このコラム・・・
それでは、なぜ寄生虫が思考をジャックするのか? これは“寄生しやすくし、繁殖するため”です。
例としてトキソプラズマという寄生虫があげられます。トキソプラズマの最終的な宿主は猫なのですが、これに感染した人間は脳内物質をコントロールされ、猫好きになってしまうという研究結果も出ています。
って、そんな研究結果あるのか!?
っていうかさぁ、猫のフンからの感染経路が有名、って事は感染した人は猫飼ってる可能性が高い(普通よりは)=猫好き、っていう方が自然な流れじゃないでしょうか?
トキソプラズマに感染したから、猫好きになる、っていうよりもさ、その方がフツーじゃないか??
というか、その研究結果って、人為的にトキソプラズマに感染させて研究したのか??
藤田先生にお伺いしてみたいもんである(爆)
さらに、寄生虫に寄生された人の特徴として・・・
(1)他人に依存されやすくなる
「寄生虫を胎内に飼っていると、あなたに寄生しようとする人間も引き寄せてしまいます」
(2)「No」が言えなくなる
「依存され、“あれしてこれして”と言われても断ることができません。自尊心を持つことができなくなっています」
(3)自分のことは後回しになる
「そうやって人のことばかりやっていると、自分のことができなくなります。何故か自分のこととなると“めんどくさい”と思ってしまうのです」
(4)人のエネルギーを吸い取るようになる
「“人をお世話したい!“と思っている人は、心の奥底には“お世話されたい!”という気持ちを隠し持っています。無意識のうちに人に依存し、エネルギーを吸い取っているかもしれません」
だとさ!!
じゃ、今でもサナダムシのキヨミちゃんを消化管に寄生させている藤田紘一郎先生はどうなんだい??
先生も、キヨミちゃんに思考ジャックされて人に尽くしまくってるのか?依存してるのかぃ??
今度、講演会があるから、質問してみよう(爆←いや、しませんが)
それにさ、日本人って一昔前はほとんどの人が回虫や蟯虫を飼ってたんだよ〜。
昭和だって前半部には、決して「珍しい」事ではなかったんだよ、寄生虫!!
じゃ、昭和以前の人は皆、↑のような人だらけだったのかぃ??
そして、現在でも人間は無数の微生物を体内に持ってるんだよ、皆!!
無菌状態で生きてるわけじゃないよ、口の中にどんだけ細菌がいるのか知ってるのか?
寄生虫が思考をジャックするなら、こーいう腸内細菌とかはどうなんだ??
とかと、つっこみ放題でございますが。
このコメント寄せたのは、セラピストらしいけど・・・少なくとも、医者じゃないな(爆)
怪しすぎるなぁ、このセラピスト!!
まぁ、フィクションのネタとしては、面白いけどさぁ〜、これを真面目(?)に記事として取り上げちゃうアメブロのレベルもどうかなぁ〜?と思うよ。
4月1日のコラムなら、まぁいいけどさ、そのレベルだよな。
まぁ、無料でブログ利用させてもらってる利用者の身だから、まぁどうでもいいって言えば良いけどねぇ。
で、最後のシメが、
最後に、「人に尽くすことは素晴らしいことですが、まずは自分のことができてから人のこと、というのが正しい流れです。寄生虫デトックスにより思考を変化させることもできますが、“自分の人生を生きる!”と決心することで寄生されなくなるでしょう」とアドバイスいただきました。
知らない間に体内に入っていることがあるので、これからは寄生虫にも気を付けて子育てしていきましょう!
ってことで、このコラム、元々「子育て中のお母さん」がメインターゲットの記事らしいけどさぁ、ただでさえいろいろ大変なそういうお母さん方に、そういったいい加減なガセネタ記事書くのは、どうかなあ?と思うよ、ほんと・・・
もうちょっと、ホントにためになるような情報を流してやってくれよぉ〜、頼むよぉ。
目黒の寄生虫館行ってこいっ!!!
と、言いたくなるような記事でございました。
追加:トキソプラズマの件で、ナショナル・ジオグラフィックのサイトに面白い記事が出てました。
トキソプラズマの最終宿主はネコなんですが、ネコから別のネコにトキソプラズマが感染する主な手法が、「ネズミ」を媒介して、なんだそうですが・・・
トキソプラズマに感染したネズミは、油断がちで動きも鈍くなり、結果、ネコに捕食されやすくなる、=トキソプラズマによりネズミの行動がコントロールされている?というところから、人体実験をしたチェコの学者がいるそうで^_^;
そしたら、人間でも、そういった注意力が劣る、恐怖を感じにくくなる等の変化が生じたそうです、
うーむ、こっちの方が「猫好きになる」より、信憑性がありそうですなぁ。
っていうか、極限状態によく置かれるので、自分でもよくわかってます。
でも、その「素」をあまりにも認めなくて、「いい顔」してるのも、「素」の自分との差が大きくなりすぎて、それもそれで悪いので、適度に今日も(爆)キレて、怒りまくってきました。
っていうかさー、私は魔法使いじゃねーんだよ、出来ないもんは出来んし、無い袖は触れん、っていう事を知らない人が多いんで困る。
スペースも人材も、言えばいうだけ、希望が通ると思ってる輩が少なからずで、これまた私がキレる元なんだよね。
っていうか、きっと皆、その「出来ない」事を無理無理重ねて「(なんとか)出来ました」にしちゃうから、その「出来る」が普通だと思われちゃうんだよなぁ〜、もっと根本的なところをわかって欲しいもんだがねぇ。
こうやって、無理無理重ねていると、いつか大ミスが出てくるような恐れがしてなりませんがなぁ〜。
ってわけで、私はこれからも、ほどほどに、適当にキレて怒る事にしておきます(爆)
で、このブログは、gooブログを使ってるわけですが、その他にアメブロも使ってます(狛犬ブログの方で・・・)
で、ブログを更新したりする都合上、アメブロからのニュースとかトピックスとかを目にする機会があるのですが、先日、呆れたコラムを目にしてしまいました・・・
一応、リンク先もつけときますが、いつまであるかなぁ??
あなたの心身を蝕む!? 意外と知らない「寄生虫」の恐怖4つ
「自分の体に何かいる!」と思ったことはありませんか? 実は、私たちの体には“寄生虫”が侵入することが..........≪続きを読む≫
「寄生虫」なんっていったら、一昔前の森の奥とかの、未開発の地域の風土病??的な感じなイメージもありますが、実は最近でも寄生虫は新たなっていうか、グローバル化していたりするんですが、それにしても、このコラム・・・
まず、「寄生虫とは何ぞや?」という点を、横浜市の健康福祉局サイトから説明を引用していまして、この内容は正しいというか常識的な内容を書いておりまして、別段問題はナイ。
だが、そこから先がスゴイ。
寄生虫によって、健康障害を引き起こす事がある、っていうのはありうる。
でも、何故か、それが「思考をジャックする」という展開になってくんですね、このコラム・・・
それでは、なぜ寄生虫が思考をジャックするのか? これは“寄生しやすくし、繁殖するため”です。
例としてトキソプラズマという寄生虫があげられます。トキソプラズマの最終的な宿主は猫なのですが、これに感染した人間は脳内物質をコントロールされ、猫好きになってしまうという研究結果も出ています。
って、そんな研究結果あるのか!?
っていうかさぁ、猫のフンからの感染経路が有名、って事は感染した人は猫飼ってる可能性が高い(普通よりは)=猫好き、っていう方が自然な流れじゃないでしょうか?
トキソプラズマに感染したから、猫好きになる、っていうよりもさ、その方がフツーじゃないか??
というか、その研究結果って、人為的にトキソプラズマに感染させて研究したのか??
藤田先生にお伺いしてみたいもんである(爆)
さらに、寄生虫に寄生された人の特徴として・・・
(1)他人に依存されやすくなる
「寄生虫を胎内に飼っていると、あなたに寄生しようとする人間も引き寄せてしまいます」
(2)「No」が言えなくなる
「依存され、“あれしてこれして”と言われても断ることができません。自尊心を持つことができなくなっています」
(3)自分のことは後回しになる
「そうやって人のことばかりやっていると、自分のことができなくなります。何故か自分のこととなると“めんどくさい”と思ってしまうのです」
(4)人のエネルギーを吸い取るようになる
「“人をお世話したい!“と思っている人は、心の奥底には“お世話されたい!”という気持ちを隠し持っています。無意識のうちに人に依存し、エネルギーを吸い取っているかもしれません」
だとさ!!
じゃ、今でもサナダムシのキヨミちゃんを消化管に寄生させている藤田紘一郎先生はどうなんだい??
先生も、キヨミちゃんに思考ジャックされて人に尽くしまくってるのか?依存してるのかぃ??
今度、講演会があるから、質問してみよう(爆←いや、しませんが)
それにさ、日本人って一昔前はほとんどの人が回虫や蟯虫を飼ってたんだよ〜。
昭和だって前半部には、決して「珍しい」事ではなかったんだよ、寄生虫!!
じゃ、昭和以前の人は皆、↑のような人だらけだったのかぃ??
そして、現在でも人間は無数の微生物を体内に持ってるんだよ、皆!!
無菌状態で生きてるわけじゃないよ、口の中にどんだけ細菌がいるのか知ってるのか?
寄生虫が思考をジャックするなら、こーいう腸内細菌とかはどうなんだ??
とかと、つっこみ放題でございますが。
このコメント寄せたのは、セラピストらしいけど・・・少なくとも、医者じゃないな(爆)
怪しすぎるなぁ、このセラピスト!!
まぁ、フィクションのネタとしては、面白いけどさぁ〜、これを真面目(?)に記事として取り上げちゃうアメブロのレベルもどうかなぁ〜?と思うよ。
4月1日のコラムなら、まぁいいけどさ、そのレベルだよな。
まぁ、無料でブログ利用させてもらってる利用者の身だから、まぁどうでもいいって言えば良いけどねぇ。
で、最後のシメが、
最後に、「人に尽くすことは素晴らしいことですが、まずは自分のことができてから人のこと、というのが正しい流れです。寄生虫デトックスにより思考を変化させることもできますが、“自分の人生を生きる!”と決心することで寄生されなくなるでしょう」とアドバイスいただきました。
知らない間に体内に入っていることがあるので、これからは寄生虫にも気を付けて子育てしていきましょう!
ってことで、このコラム、元々「子育て中のお母さん」がメインターゲットの記事らしいけどさぁ、ただでさえいろいろ大変なそういうお母さん方に、そういったいい加減なガセネタ記事書くのは、どうかなあ?と思うよ、ほんと・・・
もうちょっと、ホントにためになるような情報を流してやってくれよぉ〜、頼むよぉ。
目黒の寄生虫館行ってこいっ!!!
と、言いたくなるような記事でございました。
追加:トキソプラズマの件で、ナショナル・ジオグラフィックのサイトに面白い記事が出てました。
トキソプラズマの最終宿主はネコなんですが、ネコから別のネコにトキソプラズマが感染する主な手法が、「ネズミ」を媒介して、なんだそうですが・・・
トキソプラズマに感染したネズミは、油断がちで動きも鈍くなり、結果、ネコに捕食されやすくなる、=トキソプラズマによりネズミの行動がコントロールされている?というところから、人体実験をしたチェコの学者がいるそうで^_^;
そしたら、人間でも、そういった注意力が劣る、恐怖を感じにくくなる等の変化が生じたそうです、
うーむ、こっちの方が「猫好きになる」より、信憑性がありそうですなぁ。