УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『オズ はじまりの戦い』

2013-04-24 17:39:03 | 映画
まだ、ネット上に公式には出ていないのですが、静岡市の地域猫ガイドラインが出来た、と地元新聞朝刊に今朝出ておりました。
尽力して下さった皆様、どうもありがとうございます!!
そのうち、市のサイトとかからダウンロードも可能になるらしい〜、です。
出来たというのも素晴らしいけど、こうやって新聞に一般的な記事として出ることで、あまり興味もない人でも、見出しくらいはみるだろうし、こーいう露出は地味ながら大切だと思います。
でも、露出、と言えば、どーして毎日毎日、ほとんど必ず記事が出てるのに、「振り込め詐欺」って無くならないんだろうねぇ^_^;;
最近は、手口が変わってきてるので、振り込め詐欺の名称も変わりそうだけど・・・
でも、基本的な手口「携帯の電話番号が変わった」「会社の金を使い込んだ」「妊娠させてしまった」とかいう、そもそもの「理由」は変わってないんだからね。
そこから、金を入手するまでの手法が、いたちごっこで変わってきてるだけなんだけど・・・
まぁ、そうやって「騙されやすい」のが、人間というものなんでしょうかなあ?

で、元AKBの光旨薫嬢が、モデルとして仕事再開したようで〜!!
ぜひ、無理せずでいいから、頑張って欲しいもんです。
いやぁ、でも、結果論かもしれないけど、AKBやめといてよかったですよ、彼女。
アイドルにしとくのは勿体無い人だしさ。
これから、ますます、「沈みかかった船・・・」化していきそうですねぇ、AKB。
ま、いいけどさ、なんでも、浮き沈みというか流行っていうものがあるんだし。
特に、大きく波(流行)に乗ったものは、必ず沈むもんだもんねぇ〜。


アイドル・・・と言えば・・・
静岡駅にあった「しっぺい君」ポスター(笑)


で、先日ですが、「オズはじまりの戦い」を見ました。2Dで、ですが。

映画『オズ はじまりの戦い』予告編

サム・ライミ監督、ジェームズ・フランコ主演、でございます。
そーいや、私は以前から、こんだけCGとかが発達してきて、「頭の中の想像の世界」が映像化できるようになってきた昨今、どーして「オズの魔法使い」ってリメイクされんのかなぁ?と思ってたんですなぁ〜。
そんだけ、1939年版の「オズの魔法使い」映画で、敷居が高いのか?と思ってましたが・・・
そしたら、その「オズ」の前日談を映画化、ときましたか〜。
となると、好評で商業的に成功したら、次がいよいよ「オズ・・・」の再映画化か?と思いましたが、米国での評判はあんまり芳しくはなかったようで・・・
お金的には「そこそこ」みたいなようで、まぁ、続編はビミョーかなぁ?(笑)
ディズニーも結構、最近、非情だからな(爆)
まぁ、私的にはゾンビ大好き監督サム・ライミが、このお子様も楽しむファンタジー作をどうやって料理するのか?しかも、アクを出しにくいディズニー映画で??というあたりが注目でございました(爆)
2Dで見たから、正確なところじゃないけど、確かに3Dで見たら、かなり面白そうなところもありました。ちゃんと、3Dにするべき意義のあるところもある映画っていうか、でも、全部「必須」というほどじゃないから、2Dでもよかったですが。
1939年版のオズ映画(私は部分的にしか見ていない)は、カンザスとかの現実場面はモノクロで撮って、オズの国にいくとカラーになる、っていうつくりで、それを模して今回も、アメリカの現実(?)場面はモノクロ、オズに行くとカラーになるんですが、そのカラー感というかそれがなんつうか、通常じゃないっていうか、カラフル鮮やかさをかなりUPしていて、違和感を感じるというか、どこか安っぽいというかチープ感のある色彩感覚にしています(もちろん、それが狙いなんだろう〜)
実際の、美しいリアル的なファンタジーな世界(「ロード・オブ・ザ・リング」とかの)じゃなくて、どこか「パチモン」的っていうか、見世物的な印象を受ける、また多分、全部CG
で描いてるんじゃなくて、スタジオで模型とか小道具作って撮ってるところもかなりあったんじゃないかな?その「造りもの」感があるところも、また監督の「狙い」なんじゃないかな?と思いました。
うーむ、昔のアニメと実写が共演(?)してる映画、メアリー・ポピンズとか、そーいうのの現代版っていうか、そういう感じでございましたな〜。
で、モノクロ場面、特にタイトルロールのあたりの場面はすごーく良かったですねぇ。
まるで、カラクリ的というか。
今もあるか判らないんだけど、ロンドンのコベントガーデンだか、どこだったかなぁ?
にあった「(紙製)からくり劇場」みたいな感じ、観客がハンドル回すと、画面の細工が動く「飛び出す絵本」の手が込んでるモノ、というか、そーいう感じ。
だまし絵的な感じというか。
で、本編の方は、私は「オズ」のシリーズ、原作は数冊読んでるので、ジェームズ・フランコの役の立ち位置とか、その後どうするか、魔女たちがどうなるか?とかは大体判ってるし、黒幕とか裏も判ってるので、あんまりそーいう面でのお楽しみはない、っていうか、ディズニー映画に「どんでん返し」を求める方が間違ってるというか(爆)
そーいや、ミュージカルの「ウィケッド」にも、通じるところがあるんじゃないかな?って、私はこっちも見てないけど。
いまやスタンダートナンバーとなってる「オーバー・ザ・レインボー」の曲が全く出てこない(かったような気がする・・・)けど、どっかでエンドロールとかでアレンジして使っても良いんじゃないかなぁ?とも思ったが、なんか権利上とかの大人の都合があるのでしょうかねぇ??
コメント
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